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将来、IT関係で働きたいです
現在、中学三年の男子です。 将来の夢というのが曖昧なのですが、IT関係で働きたいと思っています。 (おそらく、IT関係で表現はあっていると思うのですが……) 例えば、MicrosoftやGoogleなど……。 よく聞く名前なのですが、一体どういった仕事をしているのでしょうか? また、早い段階(もう手遅れかもしれませんが……)からPCの勉強はしたほうが良いと聞いたのですが、そういった職業に就くためには、どういった勉強をしたらよいのでしょうか? もちろんPCに詳しくなければいけないというのはわかりますが、 PCでも分野はたくさんあるとおもいます。 プログラムとかなら、どの言語(?)から、勉強したほうがいいのか。 もしくは、こういった企業で働くための基礎をつくるためには中学生のうちに 何を勉強すればいいのか……。 具体的に教えてください。 曖昧かつ、勝手な質問で申し訳ありません……。 PCの勉強といっても、広すぎて、どこから始めれば良いのかわからないのです……。 受験に向けての勉強などは、懸命に取り組んでいるので、問題ありません。
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- aera7777
- ベストアンサー率20% (1/5)
大規模インフラを構築しているIT関連で働いているものです。 あくまでも個人的意見で聞いてください。 it関連は大きく分けて実際システムを作る人、設計する人に分かれます。 システムを作る人は一見かっこいい感じがしますが使い捨てになることが多いです。 (オフショアに代替される存在) 上を目指すなら設計をする人をめざすべきだと思います。 (プログラマーのスペシャリストを目指すのなら、会社選びに注意してください) 前者を目指すなら、一つの言語のスペシャリストになってください。 後者を目指すなら、プログラム経験は社会人になってから十分間に合います。 今のうちに、コミュニケーション、文章力、様々な経験をみに付けてください。 私が一番必要と思ったのは、プレゼン能力です。 もし、本気で思っているのなら連絡ください。 では、色々悩んでください。
進路についてだけ答えさせて頂きます。 おそらくSE(システム・エンジニア)になりたい、ということでしょうが、工学系の高専に入るのがいいでしょう。 2,3年から専門の勉強が本格的に始まります。高専は5年間通ってそのまま就職するのが普通ですが、編入試験を受けると卒業後大学の3年次へと編入できます。 2年間大学で勉強した後は就職するか院に進むかの選択ですね。 ちなみにこの編入試験、普通に大学に受験するのに比べると死ぬ程簡単です。必死に勉強して入った方に申し訳ないくらいに。(経験談) まとめると、 高専(工学科)→大学の工学部へと編入→大学院 の流れです。 ただ、高専は入ると他の選択肢がなくなります。例えば銀行員になりたくなった、という場合も学校側は基本サポートしてくれないと思ったほうがいいです。 大学に編入するにしても3年次編入になるので友達を作るのに苦労するという悩みも・・・。 プログラミングの勉強は入ってからでいいです。授業で習う言語に加えて卒業研究で使う言語を独学で勉強することになります。 ブラインドタッチぐらいは出来るようになってると入ってから楽です。 SE関係の勉強をする、というより○○という会社がこんなシステムを作った!とかのニュースを積極的に感じ取った方がいいと思います。 そこから「僕もこういうことしたい!」とか「他にもこういうソフトやああいうソフトがあると便利だよね」とかのアイデアをたくさん持つことです。アイデアのない人間は必要とされない世界です。ついでみたいに書きましたがこれが一番大切です。 ここまで言っておいてなんですが、私の主観で言わせていただくとあまりオススメは出来ないです。 高校→大学と進むに連れて色んな経験を重ねます。その過程でアレやりたいコレやりたいがきっと出てきます。 その時に自由に動けないのはきついです。さっきの例だと、銀行の面接でも「高専に入ったのにどうして?」「エンジニアは諦めたの?」と厳しいツッコミを受けたり、身の回りの人間を説得しないといけなくなったり。 それでもSEを”早いうちから”目指したいというのであれば「まず高専に入る」はありだと思います。 そうでなければ「普通高校→SEの夢が変わってなければ大学(工学部)」でしょうか。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
一番大事なことは「自分の意見を」「英語で正確に表現する」 ことです。これが出来ないと、他のすべての能力は使いたくて も使うことができません。PC云々の勉強より前に、まず英語、 それも会話能力を磨いてください。 次に必要なのは、自分の考えを理路整然と説明できて、他人 と「議論」出来る能力です。他人に自分の「やりたいこと」を プレゼンし、納得してもらうだけでなく、他人の意見と自分の 意見を折合わせる能力も要求されます。なので、出来れば 「生徒会長」などをやってみるといいと思うんですが。 会員登録が必要かもしれませんが、こちらの記事が参考になる かもしれません。Googleで最も活躍する日本人の記事ですが、 Googleという会社の雰囲気がよくわかる内容ですよ。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120720/234684/
- poomen
- ベストアンサー率34% (784/2278)
もうすでにスマートフォンの上で動くソフトを作っている・・そんな方たちが行くところです。日本にもいますよ。中学生でソフトを作っているような方は。ここら辺の企業は創設者自身がそんな方々ですし、求めているのもそんな方々。#1の回答者のいわれるように、どんな勉強をしたらいいのか、などと質問する方では無理です。 http://media.yucasee.jp/posts/index/4449?oa=ymb6048 PCがどうのこうのというレベルではないんです。それでもちょっとでも近づきたいというのであれば、目安として、まず中学で一番、高校は県内のトップの進学校、そこから東大理系。それくらいの学力があればなんとかなるかも。
- pusai
- ベストアンサー率38% (451/1161)
質問者様は「IT業界」という言葉のイメージばかりが先行していて、その業界がどういうところなのか、何をしているのか理解できていないという状態ですね? パソコンはタダの「道具」でしかなくIT業界の主たる要因ではありません 「プログラム」つまり「プログラマー」もIT業界の一部の人でしかなく、全体像ではありません まずは「IT業界」とはどういうところなのかを学ぶことから始めると良いでしょう 少々ハードルが高い気もしますが、情報処理技術者試験の中の「基本情報技術者」という試験区分の参考書を読んで見ましょう(まずは立ち読みでもOK) 実際に試験を受けて資格を取れというわけではなくIT業界の全体を知るために使うので、過去問集や問題集ではなく、説明がシッカリ書かれた参考書スタイルの本が良いです 参考書の最初の所に大抵「情報処理技術者試験の概要」が書かれたページがあると思います。 そこに書かれているアレヤコレヤ、さまざまな範囲が全てIT業界です この「基本情報技術者」という試験区分はIT業界全体の知識を広く浅くカバーする試験です。 読んでみれば分かりますが、ひとえに「IT業界」と言ってもとても幅広いことが見えてくるでしょう 情報処理技術者試験はこの「基本情報技術者」から更に全般を広く深く学ぶ「応用情報技術者」、そして特定分野の専門家である「~~エンジニア」「~~スペシャリスト」へと発展していきます 別にいま資格を取得することが目的ではないので、気軽な気持ちでどういう業界なのか、どれくらい広い業界なのかを知るために「基本情報技術者」試験の参考書を眺めてみると良いでしょう あまりに難しく感じるなら「基本情報技術者」より簡単な資格に「ITパスポート」や「初級シスアド」もあります。こちらは「詳しい上司の指示に従って仕事をする上で、部下としての最低限の知識」という範囲ですから、ここから眺め始めても良いでしょう
- banri_kashii
- ベストアンサー率9% (36/388)
海外の企業で重視されるのは、現時点で何が重要で必要なのかを把握する事です。 それができなければ適性がないので、徒労に終わります。日本の受動型の勉学ではなく、 何をしていくのか、進学して何をするために何を学ぶのか、そういう事をもっと色濃く 考えられないといけません。 それに言語なんて質問者が社会に出る頃には、他の言語が主流になっているかも しれません。小手先の準備では通用しない事を述べておきます。