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婦人病/選択を迫られています

卵巣のう種で3年程前に手術入院しました。 その後通院しながら様子を見ておりましたが、やはり再発し、即手術するほどではないのですが、治療を再開ということになりました。 のう種は生理のたびに悪化するので、生理をとめるために医師から以下の3つの方法を選択するよう言われています。 ●月に1回ペースで注射 これは以前行った治療ですが、副作用で更年期障害様の症状(急な大量発汗/全身の倦怠感/めまいなど)に苦しみました。 しかも高額でした。当時保険で2割負担で15000円ほどだったと思います。 ●1日3回の薬の服用 仕事上、不規則な生活なので飲み忘れそう。 副作用で太るし、血栓ができやすくなるそうです。 血栓については薬害で問題になったこともある薬ですが、医師はこれには漢方薬で対処するから大丈夫と言います。 ●ピルの服用 これも1日3回。 生理は止まりますが、上の2つほどの効果はないようです。これも水太りします。 1年くらいかけて行う治療なのでなるべく負担がない方がよいのですが、選びかねております。 太るのは絶対いやだし、3年前の副作用の苦しさを知っているだけに、治療したってまた再発するならいっそ限界まで放置して手術するのもアリかな?などと思ってしまいます。 しかしすでに卵巣のひとつと、もうひとつもちょっとしかないので、できれば子どもが欲しいと思うのでそれも無茶かな...?と。 ご経験のある方、どうかアドバイスいただければ幸いです。

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  • ベストアンサー
  • redcap
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回答No.1

こんにちは。大変ですね。多分私と同じ病気で同じ手術をし 同じ薬を使っていたのだと思います。 違ったらごめんなさい。 私と同じ子宮内膜症によるチョコレートのう腫だと仮定して、ですが、 アルコール固定はどうでしょう? 完治するわけではないし、日本以外ではほとんど行われていないらしいですが、外来で手術(卵巣に溜まった中身を注射みたいなもので取り出して、生理食塩水で洗って、アルコールで内側の内膜組織を焼くみたいな手術です) できます。どうしてもかなりの確立で再発してしまうみたいですが、 妊娠するまでの間、行われることが多いみたいです。 私は今すぐに子どもが欲しかったわけではないので、リュープリンという注射と開腹手術を受けましたが、すぐにでも妊娠したいのであればと、アルコール固定を薦められました。 ぜんぜん違う病気だったら参考にもならなかったかもしれませんが… とにかくお大事にしてください。副作用もわかるし、私も再発したら同じように悩むだろうなあと思い、 書き込みさせていただきました。

nononta
質問者

お礼

同じです!チョコレートのう種で、リュープリンを使っておりました。アルコール固定という方法は存じませんでしたが、今度の診察の時にきいてみようと思います。よくある病気ということですが、身近にいなかったので同じ境遇の方がいると思うだけでとても心強いです。ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

noname#7395
noname#7395
回答No.2

私も子宮内膜症の治療で生理を半年間止めた経験者です。  私の場合は子供がなかなか授かれずに 造影剤や腹腔鏡検査や様々な検査や治療を経験して来ました。 正直薬を一日3回飲むのは大変でした。 でも私は良くなって早く子供を授かりたい気持ちで半年間頑張りました。 でも生理を止めると言う事は簡単なことじゃなかったのです。  母親と同じように更年期症状に悩まされ、「本当にこの治療して子供授かれるのかな?」って 軽い鬱状態になるほど生理がないって事はキツかったです。 キツいと言うのは 頭がボーっとしたり体がダルクてやる気がおきなかったり、人に言われたことが普段の私なら気にしない事でも、敏感に感じるほど心も体も病んでしまったのです。 でも今私はその治療のお陰で可愛い我が子を授かる事が出来、子育て奮闘中の毎日です。 私の意見が参考になるか判りませんが、先生を信じ、そして自分は病気を治すんだ!赤ちゃん絶対授かるんだ!って 強い信念を持って生理を止める治療本当に大変だとは思いますが、頑張って欲しいです。

nononta
質問者

お礼

つらいのは100も承知。でもあきらめちゃいけないですよね。いつかママになれるように頑張ろうと思います。ありがとうございました。

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