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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:乳がん手術後の生理再開について)

乳がん手術後の生理再開について

このQ&Aのポイント
  • 乳がんの手術後に生理が再開した場合の再発率について詳細を教えてください。
  • タモキシフェンでの治療をしている場合、生理が再開することは普通のことなのでしょうか?
  • 乳がんの再発率は生理が再開することで上がるのでしょうか?生理が終わった後に病院で相談する予定ですが、生理の痛みや量がひどくて体調が悪いため、生理がこない治療法はありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • caf-caf
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回答No.2

長細い箱からちょっと大きい注射器ではありませんか。 その注射器についている粉末と液体を注射直前に混ぜ合わせて、下腹部などに1ヶ月または3ヶ月サイクルで注射しているなら、ニュープリンではなくリュープリンですね。 リュープリン開始前に月経があった方であれば、リュープリン中止後は数ヶ月~長い方で1年以内程度で月経が再開する方が多いです。 長い期間にわたって月経を止めていると、子宮内膜が厚くなってくるので、月経再開の1回目は特に下腹部痛や出血が酷くなる傾向がありますね。 また再開後の月経が定期的にくることは少なく周期も不順になりがちなので、月経開始日と出血量などは記録しておき、診療時に担当医に伝えてください。(担当医が、ホルモン値を調べる血液検査を定期的にします。) リュープリンとタモキシフェンの作用は他の方の回答にあるので割愛しますが、リュープリン再開は担当医が簡単に賛成するとは思えません。 治療が必要なほど月経の出血量が多かったり、卵巣腫瘍などあればリュープリン再開も検討されますが、患者さんの再発が怖いといった希望であれば、リュープリンのリスク説明とともになぜリュープリンをしないかを詳しく説明してもらえるでしょう。 >2回目の手術は乳頭は取り除いたものの胸の膨らみは残して頂けるような手術でした。(全摘では無いということなのでしょうか?) 血管や表皮などを残して(乳房はそのまま)乳腺の全摘出をすることは可能です。 脂肪が多ければ周囲の皮膚をとって形成して(形を整える)胸の形を残すこともできますが、片方だけ小さくなってしまうのを避けてシリコンバッグを入れるか、Tissue Expanderというものを入れて徐々に組織を伸ばしてからシリコンバッグを入れるのが全摘から再建の方法です。 再建しない場合は、皮膚のたるみも切除しますが、皮下の脂肪は残せます。 全摘出かどうか不明とのこと、記録に残すことはお辛いでしょうが、Breast Cancerノート(乳がんの種類や治療経過などを記録するノート)を作っておくと、手術内容の詳細など見返す際にも便利ですよ。 Breast Cancerノートは市販でもありますし、ご自身のお好きなノートに検査結果など貼り付けたりして作られている方もいます。 また、病院によっては、患者さんに病院からお渡ししたり、お好きなノートでの記録のつけ方などパンフにしてお渡しする病院もあります。 皆さんそれぞれ、可愛らしくデコしたり、プリクラを貼ったりと個性的だったりもします。 月経がこないようにすることはできますが、その副作用も考慮しなければなりませんから、担当医に説明を求めて理解を深めると良いと思います。お大事になさってください。

178908
質問者

お礼

ご回答頂き有難うございました。 注射はリュープリンです。書き間違えてしまいました。すみません。 詳しく教えて頂き大変助かりました。 副作用を考慮した場合、生理がこないようにするのは難しいのですね。 今回本当に量も痛みも酷くて以前よりも更に辛い感じだったので何とかならないのかな?と思いましたが、ご回答内容に再開後は定期的にくることが少ないとの記述もありましたのでこれからも何とか我慢出来そうな気がします。 胸の形を残したままの全摘というのもあるんですね。私はそのように処置して頂いたのかもしれません。 2度も助けて頂いたので担当の先生を全面的に信頼していますが、少し質問しづらい面があり、このことも聞いたら変に思われてしまうのではないかと思ったので事前に知ることが出来て良かったです。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20339)
回答No.1

ニュープリン エストロゲンの分泌を抑える働き タモキシフェン エストロゲンより先回りして癌細胞のエストロゲン受容体に合体して エストロゲンがくっつかないようにする ニュープリン注射をやめたので 女性ホルモンは元通りに戻ったことによるものでしょう。 乳がんなどのがん細胞は 女性ホルモンエストロゲンが受容体にくっつくと細胞分裂作用が早くなる。それが癌の進行を早めることになる。だから女性ホルモンの分泌を抑える薬ニュープリンと 癌細胞の受容体に先回りするタモキシフェンを併用することで 癌の進行を抑える。 手術で癌を取り除いたのでニュープリンをやめて タモキシフェンのほうだけにした。 ということです。 再びエストロゲンの分泌が元通りになって 生理が始まった。 女性ホルモンの分泌を抑えるということは 副作用として 男性化があります。 声が低くなる 髭が生えてくる 髪が薄くなる 筋肉がつきやすくなる・・・ そんなことよりも命のほうが大切ですから ニュープリンを引き続き処方してもらうことも可能だと思います。

178908
質問者

お礼

ご回答頂き有難うございました。 使っている注射と薬の作用について詳しく教えて頂きよくわかるようになりました。 足がつったり、汗が酷かったり、物忘れが酷くなったり薬の副作用も確かに結構あり、それも辛いのですが、生理が来た時の腹痛、吐き気、頭痛などもそれに劣らない程昔から辛くて自分の中では天秤にかけたら生理の方が辛かったりするので何とかならないかな?と思い質問させて頂きました。 今度診察して頂く時の参考にさせて頂きます。 本当にありがとうございました。