外国のデザインの服の使用と日本の風景の調和
記号論的ですけど。
DIESEL、ZARA、H&M、ベネトン、Forever21、TOPSHOP、GAPなど海外の店が日本に多く来てます。
その国の緯度による光線やデザインの傾向があると思います。
仮説ですが、
1.日本の光線に最適かどうか別にして、その人の肌に合う色の傾向に合致すれば使いやすい
2.顔の鼻の高さなどが違ったりも要因になる
3.その国のデザインの傾向がその国ではなじんでも日本ではなじまないことがある(かなり欧州的とか、そのデザインの傾向など差がでる要因はわからないですが)もしくは、イギリストラッドやイタリア的のようなカテゴリーでみられる
など。
Q1. 3についてなのですが、「日本の風景に合わせる」というのは、保守的なのでしょうか?
Q2. 東洋系のブランドだと肌の色はあってますが、属性の情報も表すということなんでしょうか? (GIORDANOはすでに日本に来てますが、韓国の通販など)
多民族国家ではその都市などに普通合わせるのかわかりませんが、外見が似ている場合では 違う属性?を表していて間違われたりもあるんでしょうか?
日本では「変」でもその国では、普通ですよね。さらに、その国の民族衣装を日本で着たら、その国の伝統、美意識が日本ではコスプレ?にとらえられたりしますよね。
社会学的、保守(慣習など)進歩(理性など)、個性.....
いろいろ考えていたら混乱します。
日本の風景にあわせないといけないというのはレイシズム的、同調圧力的、あるいは固定的なのか。
もしくは、その国のものを持ち込むことは、慣習からそれている、反抗的もしくは革新的、奇妙なのか。
「Think globally, act locally」 なのでしょうか?
どうなのでしょうか?