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人との接し方が分からない
長文です。17歳の男です。 人との接する際の自分のあり方で本気で悩んでます。何かアドバイスをお願いします。 いじめにあって約4年引きこもっていましたが、 このままだとまずいと思ってから、今は通学を再開してアルバイトをしています。 ですが最近、自分は馬が合わない人が普通よりも多いんじゃないか? 自分は普通よりも人づきあいの能力が音痴なんじゃないか?という感じがしてきてます。 一人は辛いから集まってる程度の友達が二、三人いるかいないかです。 馬が合わなくても初対面で緊張しても気まずくなって沈黙して盛り上がらずに終わるのではなくて、色んな方法仮面?を使って、色んな人と自然に気まづくならずに話せるようになりたいのです。 それは、自分と馬が合う楽な人たちとばかり居ても、成長しない感じがするからです。 みんな自然に慣れて他人がいる場所での自分の立ち振る舞いのコツが身に着くらしいのですが、 そういうコミュニケーションのコツがわからないです。 ビジネス的な人づきあいとカジュアルな人づきあいの仕方、コツ、ルールを学びたいです。 どんな事を意識して人と会話するんですか?すぐに気まずくなってしまうのが嫌なんです。人との接し方がわかりません。 なので教科書的な人との関わり方の知識知恵技術作法を教えてください。 これだけ準備して装備すれば絶対大丈夫だ克服できるぞという風になりたいです。 僕は自分と似た感じで自分よりレベルの低い人とだと打ちとけやすい気がします。 逆に自分とは違った感じの例えばチャラい人がいるともう駄目で、全く馴染めず話せなくなり気まずくなります。 (自分は分類するとオタクっぽいタイプです) もっとチャラい人のあの軽いチャラい空気にも合わせられて、 そういう自分と違う馬が合わない色んなグループに自然に和を乱さずとけ込めるようになりたいです。 突き詰めると、初対面の人や馬が合わない人と打ち解ける方法を習得すれば僕の悩みは解決されるのでしょうか?? これは理想ですが、誰が相手でも一対一でも輪の中でもどんな場所でも、自然に振る舞えるようになりたいです。 僕はみんなに好かれたい・八方美人になりたいのではなくて、色んなタイプの人と会話を楽しめるようになりたいです。 自信を持つとか自然に・普通にしろとか経験して慣れろとか考えすぎとかそんな感じの言葉ではなくて、 もっと本質的なメカニズム、ルール、法則、格言、真理めいたものを知りたくて質問させてもらいました。 何かお話をお聞かせください。ご指摘お願いします。
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大事だと思う順番に書きます。 1)住む世界が違う人と上手くいかないからといって悩まない。 超上流社会の人、やけにテンションが高い人、返事が返ってこない人、そういう人とうまくコミュニケーションが取れないからといって悩まないことです。そいうい人たちとは「それなり」に付き合えばいいのです。ふつうの範囲の人を基準に反省しましょう。 2)ノン・バーバルコミュニケーション(検索)を考える。 仏頂面で『承知しました』と言っても、それは不承不承に承知したということになります。笑顔で『怒ったぞ』と言っても怒ったことにならず、怒り顔で『怒ってない』と言っても誰も信じてくれません。常に微笑むのではなく、破顔一笑で。 3)自分を出す。 上手くいかない原因を「他人の望むような言動をしないからだ」と考えている人がいますが、逆です。自分の考えを呑み込んで言わない人のことを他人は「つまらない人」と思っているかも知れないのです。すぐにユニークな言動ができるものでもありませんが、常に自分なりに考え、自分の感じたことを大切にしていれば、十分です。自己開示で検索。 4)相手に関心を持つ。 今週に『歯が痛くて』と聞いていたら、次週に『歯医者に行った?』と尋ねる。『あっ、散髪行ったね』でもいいし、『新しい靴買ったんだね』でもいいです。「関心を持ってくれてるんだ」とそれとなく伝われば、それだけでOKです。その人ならではの話題は何か?と考える。 5)自分が楽しむだけでいい。 相手との付き合いの中で、相手に楽しむことを求めてはいけません。自分が楽しむだけでいいのです。「自分が楽しめば相手も楽しい」で検索。
- nwoccono
- ベストアンサー率0% (0/0)
一番親しい人を頭に思い浮かべて 今その人と会話している、と思いながら話すと リラックスしてしゃべれるよ。 あとバイト先では 「自分は親戚の会社に来てて、周りは親戚のおじさんおばさんばっかり、自分は手伝ってるだけ」 と思えば楽に話せると思います。 それと普段から友達への質問を50個ぐらい考えておく。 話題に詰まったら天気(晴れた曇った暑い寒い、何の花が咲いたとか)食、健康、辺りの話題を 短いフレーズでつぶやいてるうちに触発されて相手が何か話し始めることもある。 あと絶対うける話を用意しておくとか。(ひきこもってた時の面白い体験とかいいと思いますよ。)
- Brian12
- ベストアンサー率26% (206/789)
>これだけ準備して装備すれば絶対大丈夫だ克服できるぞという風になりたいです。 大間違いです。 >僕は自分と似た感じで自分よりレベルの低い人とだと打ちとけやすい気がします。 これが上手くコミュニケーションをとれない、要因だと思います。 つまり、先入観で人を判断しています。 17歳では経験不足ですね。 さて、ひきこもっている方に多いケースとして、自分対他人といった一把一絡げの関係でしか人を見ていないように思います。 人はそれぞれです。 人は関係に生きています。 ですから、それぞれの人との関係はそれぞれなのです。 相手によって違う自分がいることを認識してください。 自分は人によって変わるのです。 これが本質です。 そして、そのいろいろな人との関わりが生きていくことなのです。 楽しいですね。 人は見掛けです。 諺の”人は見掛けに依らない”は、まれに外れることがあるからだと思っています。 いろいろな人と会い、好き、嫌い、信頼、憎しみなどを感じましょう。 上手くやろうなどと思わないことです。 学んでいけば良いのです。 笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。
- ynakano
- ベストアンサー率6% (10/154)
何故気の合わない人とまでコミュニケーションをとらないといけないのか? 貴方に合わせられない人とは付き合わないぐらいの気持ちがちょうどいいと思いますよ。 仕事であれば、基本さえ押さえておけば、おのずと話は進みます。 プライベートで無理はしないのが一番。 自然が一番!
- a-matuki
- ベストアンサー率25% (182/703)
私も人と接するのは苦手で、学生時代は尻込みしているようなタイプでした。 今ではおばちゃん化したのかもしれませんが、社会に出て少しはもまれて 変わったのかな~?と思えるようになりました(笑) 色々な人と会話をするためには、まずはその人の話を聞くことが大事だと思います。 その人が何を話しているのか、何を求めているのか。 そして自分自身の知識や見解を広げること。 いろんな話題を知っている人は、話していて本当に面白い。 例えばチャラい人とだって、共通の話題があればもっと楽しくなると 思いませんか?^^ あとは「経験して慣れろ」です。 これは人と人が関わる場において、色々な人がいて様々な価値観があって それを受け止め、投げ返すことができるかどうか、というのは場数も 大事だと思うからです。 その中からも学ぶべきことはたくさんあります。 例えば今友達の間で流行っているものや、みんなが盛り上がれる話題とか。 一朝一夕にいくものではないと思います。 なぜなら、そんな「準備万端」こそ「八方美人」ではないかと思うからです。 私は割と1人でも平気です。友達はいますが、合わない人は合わない、と 割り切ってしまっています。 だから偉い!という思いと、あまり気張らないでほしい、という思いから 書き込みました。 参考までに^^
- fuefue12
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質問主さんの希望する様な回答じゃ無いかもしれませんが回答させていただきます。 まず他人と上手にコミュニケーションをするので一番必要なのは「経験」です。 これはどんな人でもそう。会話が上手に見える人も別に最初から上手だったわけではありません。色んな人と話していく中で「よりよい会話」を経験的に知っているのです。 普段から無口な人の方が以外に口を開いた時に結構手厳しい言葉が出たりするのは、会話の経験値が低いから とも言えます。 もう一つ知って置いた方が良いのは「人に対する恐怖心」が強いか強く無いか と言う部分です。簡単に言えば「人見知りするかどうか」ですね。 人見知りに関してはかなり産まれもった性質に左右されるところがありますが、程度の差はあれど共通しているのは「他人に対する恐怖心」です。 人見知りしない人と言うのはこの恐怖心がとても低い。 質問主さんも「自分よりレベルの低い人」には打ち解けやすいと書いてますよね?自分に対する自信が強い人はまわりの人間を下に見てるから話しかけられる というのはあると思います。 それか「人類みな兄弟」ぐらいの感覚を持っていて、人は平等だと感じている。だから話しかけるのが怖く無い とかですね。 「経験」と「人に対する恐怖心」はとりあえず頭にいれておいてください。 質問主さんは「色んな人との会話を楽しめる様になりたい」と言うのが一番お聞きしたいことだと思いますが「とりあえずコレをやっておけば大丈夫!」という方法は実はあまりありません。 コミュニケーションと言うのはつきつめるほどかなり複雑で友人同士、仕事仲間、家族など同じコミュニケーションであっても「状況」「環境」「他人の立場」がそれぞれ異なるため、同じ方法が通用すると言う事がまず無いからです。 しかし逆に考えれば「状況」「環境」「他人の立場」さえ前もって把握していれば自分が相手にどう振る舞えば良いかおのずと方法が見えてきます。 質問主さんの現状で言えば、今自分の身近にいるのは「家族」「同級生&クラスメイト」「教師」「アルバイト仲間」あたりだと思います。 これらの対応法はそれぞれ異なりますがそれぞれに合わせたやり方はあります。 ただその方法を身につける前に、まず再度「自分は他人とどんな会話をしたいか」と言うのを確認する事も大事です。 質問文に何度か「会話が止まって気まずくなるのが嫌だ」と書いていらっしゃいますが、これはまず自分自身が相手に聞きたい事がもう無い、相手も同じという時に起こる事だと思います。 多分質問主さんは「くだらない、大した事無い雑談」はあまり興味が無いのかな?と思いました。また、相手がそういう話をしても「ふーん」って感じであまり聞こうとしていないのかな?とも(想像ですが) 相手と楽しく会話をするのに大前提は、コチラが「あなたの喋ってる事に興味があります」というスタイルを持つ事だと私は思っています。 相手の発言に対して興味を持って耳を傾ける。ただ相づちをうつだけでは会話は終わってしまいますが、「それって●●ってこと?」とか「それ自分も面白いと思った」という反応を相手に見せる事で相手は「あぁ自分の話に興味を持ってくれた」と言う風に思って関係が深くなります。関係が深くなると深い話が出来たりもします。 チャラい人ってここら辺が上手いのですよね 「マジうけるわー!それー!」ってはたから聞いてると本気でそう思ってるのかねってつい感じてしまいますが、話している当人からすれば「自分の話を面白いと思ってくれた」と嬉しくなり、相手とまた話したいと思う様になるのです。 しいていうなら「相手の話をよく聞き、理解し、反応する」事が会話コミュニケーションでの必要なスキルだと思います。 そして色んなタイプの人と仲良くなりたいのに現在邪魔になっている「他人に対する恐怖心」ですが、これは相手を観察する事で相手と自分との共通項を見つけて、ある時勇気をだしてその共通項に問いかけてみるというのが良いかなと感じます。 例えば自分が好きな漫画を誰かが読んでる、その話をしている。 その時「俺もその漫画好きなんです」と言ったら会話は少しは広がるはずです。加えて「他になんかオススメの漫画知りませんか?」と聞けば会話がすぐ終わると言う事もありません。 色々書きましたが、いざこういうスキルを身につけたとしても時として会話で失敗すると言う事はどうしても起きてしまいます。それだけコミュニケーションと言うのは「簡単ではない」というものなのですよね。 ただその失敗にめげず、「何がいけなかったのか?」をよく考えてみて反省材料にすれば同じ失敗は二度と繰り返さない筈です。そう言った事の繰り返しが様々な人との繋がりを増やしてくれる者だと私は思います。
- mitsuba-yotsuba
- ベストアンサー率30% (27/89)
長文になってすみません。 多分あなたの目指しているところはとても難しい部類だと思います。 まず、ひとつひとつこなしていくような感じで、 自分のスタイルを構築していきましょう。 但し、現状あなたにとって、あなたが求める理想は高すぎます。 本音を言ってしまえば、私の場合 ・仕事の付き合いは我慢しなくてはいけないレベル ・友人は気の合う人だけで無理しなくていい 今まだ人間関係で苦労しようとしなくていいです、 働きに出ると嫌でも我慢させられるので、 「あの頃は面白かったな」と数年後も集まれる友人を 作ればそれで十分です。 また、友人の人数は問題ではありません、 経験上、薄く広く作っても無意味です。 また、周りはあなたが一緒にいる友人を見て、 あなたの見識を決めることもあるので、 明らかに価値観の違う人とは誤解される恐れもあるので、 あまり付き合わないほうがいいです。 それにあなたが思っているほど、周りの人は 苦労せずに人間関係を構築しているわけではありません。 誰だって初対面では気まずいです。 コツとしては、以下ができることが一番好感があがると思います。 ・人に会ったらおはようございます、こんにちはが毎回いえる。 ・些細なことでもありがとうと一言言える。 ・迷惑を掛けたら素直にすいませんと謝る。 ・分からないことは知ったかぶりをしないで、素直に教えてもらう。 知ったかぶりは、相手からはほぼばれている、 そして不快にさせていると思ってください、 また、聞くことは恥ではありません、それは相手の話に興味があることを 示すことになるので、悪い気はしないはずです。 簡単なように見えますが、意外と言えていないものです。 知識がある、話術がうまいのもいいですが、 誠実な人間が一番信用され、信頼されます。
本読んでください。 それが一番手っ取り早いです。 それから、親と話すことも大事です。 すごい大雑把に言いましたが、何事も基本が大事です。 基本も無いのに、100歩飛んだ先のことを妄想するようでは まず成り得ません。まずは基本に忠実に。 私も小中高大といじめを受けてきました。 アルバイト経験はほぼないです。 そんな私も今では誰とでも話すし、町中で女の子にも話しかけるし、 他人の会話に割って混じれるし、人並み以上に会話はできると思います。 そんな私がやったのが上記の2つです。 読書は最低1日1冊。なんでもよいです。読みやすい本、ページ数の少ない本から 初めて、毎日色んな話題を目にすることが大事で、それと同時に著者とのコミュニケーション という位置づけから、人の話に関心を持つ、受け入れる、といったことも学べます。 特に、読んでいて気に入らない文章、気に入らない著者には絶対にあたります。 その時が一番大事で、それこそが自分に抜け落ちていること、だから、批判的になり、 避けようと排他的になるのです。だからこそ、そういったものをいかにして取り込むことが 人間関係で気の合わない人を排他的にするのではなく、まずは言い分を聞いてみよう、 という気になるのです。さらに、その善悪についても本から学べます。 合わない人間が言うことが、善なのか悪なのか、ただ100%受け入れるのではなく、 様々な著者から聞いた知識を元に、相手の主張を分析し、善で新しい発想ならば取り込み、 悪で倫理的に悪いと思ったら、それは違うよ、と声を出すのも大事です。 本を読まない人間というのは総じて、自分の思い込みやネットなどの裏が取れていない情報を 元に主張するため、その主張はちぐはぐで論理的ではありません。 深く話そうとすると、到底話すことができないため、話をそらしたり、声を荒げたり、 罵倒したりして誤魔化そうとするのです。ネットにはそういう人物は多くいます。 また、ネットの情報も怪しいと思わなければなりません。 本は有料、ネットは無料です。でも、タダより高い物はないというように、記事を書いた彼らもまた それで収益をあげている、見る側はタダで見れてお互いラッキー、なのではありません。 それらにはちゃんと裏があるのです。さらに発展した考え方をすれば、 日本と中国、日本と韓国のような、反日感情が高まることで儲かる人間がいる。 反日感情を高めるため、あらゆるところで口出しが入る。入れる。そういった人種もいます。 それが彼らの儲けにつながるからです。 といったように、様々なことに関心を持ち、本を読み、考えることで、会話はおろか、 日常の至るところにある嘘を見抜けるようになり、人を選び、言葉を選び、考え方も また深くなります。 もうひとつ、親と話せというのは、親は少なからず子供より博識です。 目の前の博識な相手を無視して外に飛んでいくというのは、あまりにハードルが高いです。 特に父親なんかは仕事がなんであれ、あなたの年齢以上に外で働いて、 人間関係にも磨きがかかっています。かと思えば、母親もまた、近所で居心地がよくなるよう 言葉を選んだり、表現を変えたりして、人付き合いがしやすいよう細かい配慮をしています。 両親からは総合的にそういったことも学べますので、この2つを軸に進めていけば、 あなたの願いはかなうでしょう。
- vioviogoing
- ベストアンサー率38% (13/34)
人と会話するとき、しり込みしてしまう、気後れしてしまうのは、その人の言葉がわからないからです。 言葉というのは、いくつかの階層に分かれています。 一つはルール(日本語、英語など、ベースとする形体) 二つ目はマナー(敬語を使う、使わない、こういった言葉は避けたほうがいいなどTPOにあわせた使い分け) 三つ目は内容です。 三つ目のところで感じるギャップについては、あなたが知らないことに関する知識を、相手が有しているため(もしくはそう、感じているため)うまれるのだとおもいます。 普段から積極的に、世界に対する感度を高くし、自分の興味がないジャンル、事柄でも幅広く知識をしいれ、相手に応じる引き出しを広くもちましょう。 もしくは、相手からその情報・知識を引き出して、自分を高めるための糧にするよう、話をするといいとおもいます。 なんでもいいんです、その人の得意なことでも、家族でも、ペットの話でも、部活の話でも、バイトの話でも。無駄な情報というものは、なにひとつないと、私はおもっています。