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アクセス集計のクエリ方法について
- アクセスの集計機能を使用して品名毎の数量の合計と金額の合計を算出する方法について教えてください。
- 注文テーブルには品名に数量が掛けられている場合もあり、現在のクエリ設定では正しい数量の合計と金額の合計を出すことができません。
- テーブルの設計とリレーションを明記した上で、正しい集計方法をご教授いただけないでしょうか。
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> (3)品名のカウント(集計機能:カウント) これを「数量の合計」に > (5)金額: (集計:グループ化) これを「[単価]*[数量の合計]」に それぞれ変えるとどうなりますか?
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- chayamati
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リレーショナルデータデータベースは始められたばかりですね フィールド名は全てありますが、テーブルとの組み合わせがダメです。 1.テーブルには顧客テーブル、商品テーブルのように使い回しするものと 注文テーブル、注文明細テーブルのようにどんどん追加するものがあります。 一般的には前者をマスターテーブル、後者をトランザクションテーブルと呼びますが 自分は前者をマスター、後者をデータとしています。 また 注文と注文明細のような主従関係にあるものは、ナビゲーションリストに 順に表示されるように注文データに対し注文データ明細としています。 2.各テーブルの主キーはIDとしオートナンバー型にします。 ※氏名、顧客コード、商品コード等も主キーにできますが修正が出来ない、 重複が許されない等でこれは避けます。 顧客コード、商品コードのように重複してはならないものは フィールドのプロパティーで重複なしに設定できます。 【ナビゲーションウィンドウ内の顧客マスターを右クリック】⇒【デザインビュー】 ⇒【氏名コード】⇒【数値型】⇒【フィールドプロパティー内のインデックスの右端】 ⇒【重複なし】 ※主キーをオートナンバー型にすると自動採番になり、クエリー、フォーム、レポート で省略してアクセスに、おまかせにします。 3.以上を踏まえて、定義したのを添付します。 以上ご理解いただいてテーブル設計を変更なさるなら補足下さい。 クエリー、計算方法、集計(年月グループ抽出、品名別)は それぞれに、それなりの説明が要ります。新しく個別にQして下さい。 追伸 テーブル設計を丁寧にされると後の展開が楽になります。 フィールドのプロパティには色々な属性を定義できます。 IME入力モード、IME変換モード、ふりがな、郵便番号入力支援、 ルックアップ機能:これは大変有用です。 注文テーブル顧客IDのフィールドにルックアップから表示コントロールに 顧客マスターのコンボボックスを定義すると氏名で表示できます。
お礼
ご回答ありがとうございます。基本的なテーブル設計の考え方、コード化、紐づけについての確認ができました。ありがとうございます。
お礼
ご連絡遅くなりました。回答通りにおこなったらできました。ありがとうございました!