アドレスを渡す位なら、
相手には渡されたアドレスをどう扱うのか?
その「自由」があるんだよ。
貴方が思っている程はしんどい事にはなっていない。
相手も「選べる」から。
彼女は、
貴方と個人情報を介して話したい事が無いんだよ。
ただそれだけ。
渡されたアドレスも、
個人情報付きの「名刺」を手渡されたような感覚。
名刺って必要が無いものって仕舞うでしょ?
彼女も仕舞ったんだと思う。
現時点で使いたいのは貴方で、彼女では無いから。
貴方とは、
「ご来店」された時に無理なく楽しく分かち合える範囲。
それが彼女にとっての「適量」なんだと思う。
彼女には貴方のような「惚れ」が無い。
尚且つ、
貴方が見ているのは彼女の「公」なんだよ。
親しげな振る舞いがあっても「公」なんだよ。
貴方はずっと「私的」に動いている。
「公」の彼女に「私的」な目線を送っている。
そして、
公私の壁を越えたいと思って動いてきた。
動いてきた貴方の事は特別否定はしない。
でも、
そういう貴方と「向き合う」作業を選ぶかどうか?
それは彼女の自由で、彼女にも選ぶ権利がある。
彼女は、
そこまでは求めていなかった。
あくまで、
「ご来店」された時に一時の分かち合いを楽しみましょう。
これからも私共々「お店」をごひいきに。
それが素直な気持ちなんじゃない?
当然貴方の動きって周りのスタッフにも相談している。
彼女も彼女なりに考えて、
今の彼女が選べる自分を大事にした、という事。
別にそれでも良い訳でしょ?
貴方には貴方のマイペースがあるように、
彼女にも彼女のハーペースがあるんだよ。
仮にまた顔を出すとしても、
貴方が色々背負って向き合わなくても、
相手は快活な「公」のスタンスで向き合ってくれる筈。
気になるなら、
この前はバタバタしてしまってすいません、と。
動いてみた事自体に悔いは無いけれど、
あくまで僕自身のバタバタですから、気にしないでくださいと。
そう一声かける事が出来れば、
彼女に気を遣わせない貴方を伝える事が出来れば。
彼女も、
今後貴方に対して心地良く応対しやすくはなる。
貴方も中途半端に通い難さを感じなくなる。
これからも大切な存在として考えたいなら、
その「手当て」はしておいた方が良いんだと思うよ☆