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クロコダイルの革製品。 良品質なのは、どちら?
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使われている革の部位がそれぞれ違うように見えますね。 2つがもし同じ価格の物ならまぁ「買い手の好みの問題」というレベルでしょう。 クロコの場合は大別すると腹革を使う「バックカット」と背革を使う「ベリーカット」があります。 価格だけを見ればバックカットの物の方が高級というのはクロコに限らずワニ系共通です。 鱗がより「正方形に近い物」で且つ「均一性がある革」ということで現在でも「ナイルクロコ」は最高級という扱いをされます。 が、背革についてはあの独特の隆起部分は革1枚ごとに表情が違うので、自分で選んだ革に対してより「レア度を求める」という場合はそういう選択もアリです。 最近は、クロコ以外のワニ革であっても財布などに使われる場合は「クロコ革」と謳って売られている物が多いのでご注意ください。 型押し云々は別として、本物のクロコダイルの場合には、四角の鱗の一部分に必ず「穿孔」と言われる器官の痕がドット(点)で1つポツっと出来ます。 これは他のワニ系の物には出ない物なので「クロコかどうか?」というのを判別する際には有効ですから覚えておいていただければ損はありません。 後、特にワニ系は「手入れが面倒」というのもご存じでしょうか? 一般的な市販のクリーナーやオイル、クリーム類はほとんど使えないと思ってください。 ケア用品もかなり制限されますからその辺が「入手出来るか」というのも確認された方がいいですね。 ちゃんと手入れ出来ればそれなりに長持ちしますから、購入された場合には大切にお使いください。
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- yuyuyunn
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こんばんは すいません確認ですが これは合皮ではないですよね?
お礼
早々の御回答ありがとうございます。 はい。本物のクロコダイル革を使用したキーホルダーになります。 因みにバックラッシュというブランドで、価格は¥21,000の物になります。
お礼
御回答ありがとうございます。 とても勉強になりました。 参考にさせて頂きます。