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弟が書いた本をろくに読まずに酷評・・・
友人が本を出しました。しかし、ある事情のために私が著者であることにして出版することになりました。つまり、私は仮の(表向きの)著者という訳です。 そこで私は、親せきや友人にも私が書いた本としてそれを紹介しました。如何なる反響があるかと期待していたのですが、親戚からはあまり感想は聞けませんでした。それは、評価できる内容でなかったからかも知れません。つまらない内容であったために正直に言うことが憚れたのではないかと思います。 しかし、私の兄は「最初と最後だけ読んだが面白くなかった」とはっきり言いました。果たして、最初と最後だけ読んで本の良さがわかるものでしょうか。まともに読みもせずにそういう感想を言うことに私は疑問を抱きました。 私が兄の立場だったなら、あるいは親戚や友人が本を出したと聞いたら、その本をじっくり読んで意見します。どこが面白かったか、どこがつまらなかった(理解できなかった)か、相手が納得できるように説明します。 皆さんだったらどうされますか。皆さんのご意見をお聞かせください。
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補足
>好きな人の手料理なら不味くてもがんばって耐えるけど、そうじゃないなら逃げさせてください。という感じです。 実にわかりやすい説明です。納得です。 兄は確かに口が悪いです。相手の都合を考えずに言いたいことを言います。しかし、根は悪くはないと思います。