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「砂の器」ドラマで村八分の下り

ドラマの中で「村八分」と言う言葉が出てきましたがよく理解できませんでした、単なる差別の用語なのですか。

みんなの回答

  • fujina
  • ベストアンサー率42% (115/269)
回答No.4

 お邪魔します★  たしか「村八分」自体は江戸時代の百姓たちの集団「惣」の中における掟を破った時の罰でしたよね。。  その意味自体は初めてドラマで知りました!  差別というか・・・守らなくてならない村の規則を破った時の処罰です。確か農業が中心の村において、ドラマのように農業生活に不便が生じさせたり、「いじめ」と広くいえるような嫌がらせを村全体で行います。  ごめんなさい・・・アバウトな答えで(謝)

  • onatsumin
  • ベストアンサー率9% (27/272)
回答No.3

ピントがズレた回答で申し訳有りませんが、あのシーンは注目していました。原作では今日的に非常に扱いにくい、デリケートな問題をどう取り扱うかと言うことで。結果、村八分でしたね。これは現代社会のいじめを表現したかったのではないかと解釈しています。村八については死語辞典などによく載っていますよ。

yumetarou
質問者

お礼

有難うございます

回答No.2

差別ではなく、制裁です。掟を守らない「共同体にとって脅威になる もの」への制裁が必要ないという主張はどんな集団でもあり得ないわ けで、その制裁の手段として「懲役」とか「火あぶり」などと同じよ うに、「村八分」が存在します。自由な移動が認められなかった時代 にはそれなりの制裁効果があったようです。 制裁の主体がムラという小さな共同体であり国家権力という権威付け された存在でないことから、権力筋からは自分たちの権威を侵害する ものとして差別呼ばわりされるようですね。

yumetarou
質問者

お礼

有難うございます

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.1

差別用語ですね。「村八分」とは、村の行事の八つは全村人が付き合いをしない事すなわち「のけ者」ですが「火事」と「葬式」あればそのときだけは助ける(それが2分)ということです。 詳しくは参考URLを見てください。

参考URL:
http://tamagoya.ne.jp/manner/137.htm

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