- 締切済み
スピーカー 設置
JBLの4305H WXを購入しました。 http://www.harman-japan.co.jp/jbl/hifi/4305hwx/ 一緒にハヤミのスピーカースタンド SB-304も購入しました。 http://www.hayami.co.jp/hamilex/products/private_hamilex/private_hamilex_475.html 部屋には硬めのカーペットがはめ込まれており、剥がせません。 せっかくスタンドを買っても、それを置くのがカーペットでは意味がないのでしょうか。 またスタンドとスピーカーの間にはインシュレーターを置いた方がいいのでしょうか。 数千円で音が良くなるなら試してみようとおもいます。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- metannetan
- ベストアンサー率22% (21/92)
<せっかくスタンドを買っても、それを置くのがカーペットでは意味がないのでしょうか。 またスタンドとスピーカーの間にはインシュレーターを置いた方がいいのでしょうか。> 確かに、部屋やスピーカーの置く位置、音の反射で耳に入る音は違います。 インシュレーターは、スピーカーボックスの振動が置いたものとの共振・・・ 例えば、オルゴールを板とか箱に置いた時に共振で音色が変わります。 これも本人の好みの音に成るかどうかなので・・・板を引いたときの音の方が好きとか、色々あるので試してください。 2ウエイの凄くシンプルでクリアーな音と思いますが、周波数帯域の違うスピーカー・・・トーンコントロールのイコライザーのスライドつまみに対応したように沢山のスピカーと多チャンネルのアンプでスピーカーの合唱のようなものも面白いので、もう1チャンネル増やして38センチのウーハーの重低音や高音を補強する事はどうかな?
- fujitapari
- ベストアンサー率20% (240/1199)
音は、スタンドでもインシュレーターでも、大きく変わります。 そのほか、高さや壁との距離やSPコードでも変わります。 ただその差が分かるのは、そこそこバランスのよい音が出てることが条件になります。 低音が出すぎて、ボコボコ、だぶだぶの音や、逆に低音の全くでない、中高域ばかりが目立つキンキンの音でも駄目です。 低域が高域の解像度を少し落とす程度の、若干こもり気味のバランスで、調整すると分かりやすいです。 よくあるのは、低域が出すぎる環境で聞いてるために、差が分からないことが多いようです。 一度低域が不足してる程度の環境をつくり、そこから低域がふわっと出るようにするのがよいと思います。 ある点になると、ほんの一寸した事で音のバランスや出方が変わってきます。 一番分かりやすいのは、左右のSPを1cmにくっつけて、そこから少しずつ離してやるとよく分かります。 近づいていると、お互いの箱の鳴りが影響して、低域の出方が顕著になります。 そしてその影響が、高域の出方にも左右しますので、そのSPの潜在能力がよく分かると思います。 SPの前後の開き方(角度)でも、かなり違います。 私が今聞いてるサブのダイナコA25では、5cmの隙間にしています。 SPはコロのついた少し高めの台に乗ってるので、前後位置を微妙に調整しながら、SPの間隔も決めています。 ただ気をつけないといけないのは、インシュレーターを変えて見たつもりが、SPが少し動いたことのほうが大きく影響してたということもあります。 音は何によっても変わります。気温や湿度や窓の開け具合でも違います。 BESTな調整は、一月はかかるでしょう。 とにかく、金をかけずに、いろんなものを使って確認して見ることです。 インシュレーターとして、厚紙を小さく切って、三箇所に張って見ることもやる価値はあります。 SPの底板の振動が、スタンドとの隙間の大きさによってどう変わるかなど、厚紙の枚数や大きさで試して見るなどは、金はかかりません。 その下にコインを入れる手もあります。 STEREO SOUNDS誌を何冊も敷くということもよくやりました。 とりあえず、スタンドに乗せ、左右前後大きく動かして見るのが一番でしょうか。 4312Bを使ってたときは、畳に角材を二本並べその上にミカン箱の小さいような箱を縦にして、その上に置いていました。 箱は本箱兼用で、SPの下にはゴムクッションを置いていました。 音のバランスは、前後位置と高さでとっていました。 良い音がしていました。 大切なのは、耳と、カット&トライですね。
すばらしいスタンドなので、とても意味があります。 カーペットの上においても、スピーカーの性能は引き出せるのと思います。 スタンドとスピーカーの間にインシュレーターは、 私なら安いオーディオテクニカのインシュレーターをいれますね。 実際私も使用して結果が良いからです。 すべる心配もありません。 http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=539 あまり高価なものを購入しても、私には違いがわかりませんでした。 むしろオーディオテクニカのコレは、音がスッキリして、低音が聴き取りやすくなりました。 スタンドの足の部分にも、重しをのせるだけで、大分安定すると思います。 http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E9%89%9B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%88&tag=googhydr-22&index=aps&jp-ad-ap=0&hvadid=19987689287&hvpos=1t1&hvexid=&hvnetw=g&hvrand=1545262334569832501&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=b&hvdev=c&ref=pd_sl_10y02u9ryr_b このような鉛にインゴットでもいいと思いますし、鉄アレイでもいいと思います。 鉄アレイの方が、値段的には安いと思います。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4190/8707)
はじめまして♪ スピーカースタンドは無駄ではありません。 最も重要な機能として、適切な高さを確保したり、部屋の響き方に応じて一夜角度を変えたりするために大活躍です。 スピーカーの設置には非常に頑丈に、床と一体化させるという方向と、振動を床に伝えにくくするという方向があります。 この部分に関しては、実際に再生音を聞きながら、利用者が求めるサウンドに近づく方向でいろいろ試しながらのチューニングという部分になります。 強固な置き方を目指す場合に、カーペットなどを貫いて硬い床に設置するためのスパイク構造のものがあります。これをスピーカースタンドの下に仕込むということで実現が出来るでしょう。 しかし、床自体が共振して、変な癖のある音になる、なんていう場合はカーペットだけではなく、さらにソフトな素材を組み合わせ、スタンドの下か上(つまりスピーカーとの間)に挟み込むという方法もあります。 市販されている、スピーカー用飲酒れーたーなどは割りと高価なので、まずは身近なものを流用して、硬めで行くか柔らかめで行くかの方向を決めてから、じっくりと取り組んだほうが得策です。 スパイク構造のオーディオボードの変わりに、板材に長い木ネジを貫通させて試したこともありますし、板材にカーペットを張ったもの、コルクシートを張ったもの、ゴムシートとか棚用のガラス板とか、とにかく入手できる範囲で試せそうなものは、ほとんど試した経験があります(笑) それでも、あっちの部屋ではこういう組み合わせが、そっちの部屋ではまた違った組み合わせが、というように、私自身の好みに成るためだけでもそれぞれ違うんです。 私の場合は、基本的に硬い方向として癖が出にくい程度に柔らかいものを組み合わせたりしています。 かなり古い木造家屋なので、ガチガチに硬い方向で行くと部屋自体の共振が悪い方向で出てしまったので、いろいろ試していったらこんな感じになった、というのが正直なところです。 メーカー製のインシュレーターは過去に1万6千円だったと思うんですが、一組買ったことがあります。 でも、その後はほとんどがホームセンターとか、店舗で使った素材とかを適当に組み合わせて、スタンド自体も既製品は使っていませんねぇ。自作スタンドなら気にせず改造も出来るのが、また面白かったりします。 (改造=改善 とはならない時もよくあります、爆笑) カーペットにスタンドを置いて、スピーカーを乗せてみた状態で、ぐらつく様ならスタンドの底面より大きな板材を敷くのが良いと思います。あるていど丈夫な板材が良いので、薄いものは避けたほうが良いでしょう。 十分に安定しているなら、まぁそれで十分とも考えられます。 その先のチューニングに関しては、良くなるか悪くなるか、自分で試しながら自分の好むサウンドを目指していくことと成ります。 ケーブルやインシュレーター類はそういうものですので、わずかな違いに一喜一憂したり、どうでも良いと考えたり、人それぞれ違ってきます。 とにかく、自分でいろいろ試して体感していきましょう。 頑張ってください♪
お礼
回答ありがとうございます。 オーディオは自分で満足できる環境にするのにも、一朝一夕ではいかないのですね。 お金が無い私は余計なものを買わないよう慎重になる必要がありそうです。
- A88No8
- ベストアンサー率52% (836/1606)
こんにちは >部屋には硬めのカーペットがはめ込まれており、剥がせません。 >せっかくスタンドを買っても、それを置くのがカーペットでは意味がないのでしょうか。 お買いになったスタンドは床面がベタ置きタイプなのでカーペット込みの性能になるでしょう。 こういった場合、マスの大きい敷きもの(オーディオボードやどぶ板)を敷くか、スタンドにスパイクを取り付けてカーペットの下の床に支えを付けるという手はあります。 とりあえず、設置したばかりでは、スピーカ&スタンドはカーペット上でフワフワ状態のはずなので半年ぐらいは自重でカーペットを押しつぶした辺りを見計らって、出てくる音(瞬間的にエネルギーの炸裂するような低音の鳴りとかそのときの定位が曖昧になるとかがこんなはずじゃないと)の不満が認められてからで十分です。 >またスタンドとスピーカーの間にはインシュレーターを置いた方がいいのでしょうか。 色々と助言が出ていますが JBLの4305H WX ってキャビネットの箱鳴り混みの音作りをされているかもと思いました。もし、あたっているならスピーカーとスタンドの間にインシュレーターを入れることは無意味ではないと思います。 といってもインシュレーターの効果があるかどうか試すのには、お金は10円×6で十分。 何らかの変化が聴き取れるならそこからスタートすればよいでしょう。 以上の詳しい説明は、下記のサイトを見てくださいね(^^;
お礼
回答ありがとうございます。 スピーカーの構造によってインシュレーターが必要かどうかが変わるのですね。 適当に見繕っても良いことがなさそうなので、とりあえずはそのまま置いて、様子を見たいと思います。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
>> せっかくスタンドを買っても、それを置くのがカーペットでは意味がないのでしょうか。 // どうせなら購入前に質問された方が良かったかと思いますが...結論的には、無意味ではありません。 第1に、スタンドを使う理由は、スピーカーの高さをリスニングポイントに合わせることにあります。頑丈な棚など他に適当なものがあるならそこに乗せても構いませんが、いずれにせよ、床の材質などに関わりなく「高さを調整すること」それ自体に意味があります。 第2に、仮に棚があっても、壁に近すぎるとか、他にものが乗っていてスピーカーが取り囲まれてしまうとかいう状況にある場合は、より開放的な(スピーカーにとって望ましい場所に)設置するために、スタンドを使うべきです(逆に言えば、スタンドを使うことでかえって置き場所の自由度が下がるなら、無理にスタンドに乗せるよりは、頑丈なテレビボードなどの上の方がマシ、ということもあります)。 第3に、音質の調整です。どのような物体でも振動すれば音を出し、「絶対に振動しないスタンド」というものもあり得ません。このため、スタンドの材質や構造を変えると、このような「スタンドの出す音」の質が変わるため、音質が変わります。これを意図的に利用すれば、音質の調整に使えます。 床の材質や構造が変わると、スタンドから床への振動の伝わり方(不正確な言い方ですが)が変わります。この部分で、柔らかいカーペットと固いカーペット、あるいはフローリングや畳との差は生じますが、変えられないものは仕方ありません。スタンドを使う主目的は、第1、第2の理由なので、床の材質などに関係なく、必要であれば使うべきです。 >> スタンドとスピーカーの間にはインシュレーターを置いた方がいいのでしょうか。 // インシュレーターには、ハード系とソフト系があります。単純に言えば、ハード系は上記の「第3の意味」で書いたのと同じ理由で固有の音が乗りやすく、ソフト系は腰が砕けた(明瞭さを欠いた)音になりがちです。もっとも、これは、「そのインシュレーター以外に音質が変わる要因がなければ」という話です。 「固めのカーペット」は、どちらかと言えばソフト系のインシュレーターに分類して良いでしょう(フローリングの床で、スタンドとの間に、そのカーペットの切れ端を挟んだと想定すれば良いです)。だとすると、すでにソフト系のインシュレーターを使っているのと同じ状況なので、重ねてソフト系を使う意味は小さく、ハード系もその特徴が減殺されてしまいます。 「固めのソフト系」というのは、比較的クセが出にくい場合が多いように思うので、何もせずにそのままスタンドを立てるのがベストだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 カーペットがインシュレーター代わりになるとは驚きです。 どうやらそのまま置くのが良いようですね。
- ndkob2011
- ベストアンサー率17% (227/1262)
スタンドとスピーカーの間には無意味と思います。 スタンドの5kgの重量はインシュレーター性能を付与しています。 11.5kgのスピーカーに対しては、安定性で十分な重さと言えます。 音質は先ほどの回答者のいう通り、耳で確認しましょう。ジャズとクラシック、演歌では異なりますよ。
お礼
5kgのスタンドでも安定させるのに十分な重量が得られるのですね。 回答ありがとうございました。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
スタンドやインシュレーターの効果は気持ちの問題というようなもので、根本的に音が変わるのでもありません。 先ずその構成で置いて見て、少しづつ位置を変えたりしながらあなたのよいと思うところを探したら良いと思います。 マットの材質はある程度の影響はありますが、同じように壁や天井も影響します。音は床だけに反射するのではありません。 でも天井を変えるのは非現実的ですし、壁も似たようなものですね。(最も家具で調整は出来ますが) ということでそういう細かなことを気にするよりも先ずあなたの部屋とそのスピーカーの設置の関係を試行錯誤されるのが良いと思います。 部屋の残響や共振などに比べれば、インシュレーターの効果などは知れたものだと思いますよ。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 思ったより効果があるものではないのですね。 もし設置した後で満足できないようなら、試すことにします。
お礼
回答ありがとうございます。 私も万を超えるインシュレーターには首を傾げますね。 できるだけ安くそれなりにいいものを目指したいと思います。 スタンド自体に重りを付ける手もあるのですか。 もし安定性に不安があるようなら試してみます。