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グーグルが1、2年のうちにウィンドウズに対抗PCを発売か!?
- Google(グーグル)は、今後1、2年のうちにMicrosoft Windows(マイクロソフト ウィンドウズ)に対抗する、グーグル開発OS搭載パソコンを発売する計画を立てていると報じられている。
- Googleは、Chrome部門とAndroid部門の両方の責任者が同一人物になり、AndroidとChromeの両方を維持していくつもりで方向転換することはないと述べている。
- また、Googleは以前から〔脱Windows〕と〔Windows王国解体〕を言っており、Google Chrome OSはWindowsに対抗するPCを目指していないと述べているが、今後はGoogle開発のOS搭載パソコンを発売する可能性があると考えられる。
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- ts3m-ickw
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Cromebookなら1年くらい前から売ってますよ。 日本では未発売ですが。 http://www.google.com/intl/en/chrome/devices/
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
というか、とっくの昔にChromeBookは発売していますけどね。 ChromeBook Pixelでは2560x1700の高解像度液晶で話題になりましたし http://gori.me/google/27197 Lenovoでは、日本では未発売のThinkPad X131eに Chrome搭載モデルを出しています。 ただ、日本では、あまり知名度が高くは無いでしょうね。 なお、ChromeBookはここまでintel,AMD、それにC7などのx86系CPUです。 Androidでは、x86のものも少数ありますが、ほとんどはARM系CPU(SoC)です。 もし、これから変わることがあるとしたら、ハイエンドワークステーション分野は Windows用の商用ソフトの数々があり、参入が非常に困難ですから… CPU依存の問題を起こしにくいAndroidとChromeOSの特徴を活かして ARM搭載のChromeBookで、小型化と長時間駆動に力を入れることはあるかもしれません。 つまり、WindowsRTが活躍したかった市場、そして Windows8搭載のタブレット兼用ノートPCの市場です。 ChromeBookは、Windowsも動くPCをベースに作られてきましたが これは製造コストが、専用設計よりも安上がりだからでしょう。 それがARM搭載の、まったくの専用機として開発されるとしたら 1,2年で実現できるだろうか?というほどに、大きな勝算が無ければならないと思います。 今まで、ARM搭載のクラムシェル型端末としては、NetWlakerやdynabookAZ(AC100) LifeTohchNoteといった日本製製品がいくつかありましたが いずれも、後継モデルを断たれたカタチになっています。 それだけ、その市場は小さく、利益を上げることが難しいんだと思います。 私は、もう少しドライバーが安定して、FLASH Playerが提供されれば(あるいは本当に不要な時代になれば) dynabookAZを、もうちょっと高性能化したものにLinux入れれば充分だとは思っています。 (この機種は低コスト設計で、仕様と造形ほか、いろいろな不満点がある製品でした) CanonicalがUbuntu TouchやUbuntu Phoneを提示する前には AndroidとUbuntuの両方を、同時に起動するUbuntu for Androidを提案していました。 もしかしたら、Googleはその不成立のプロダクツを再検証し AndroidとChromeBookの交雑種を作ろうとしているのかもしれません。 タブレットモードではAndroid クラムシェルモードではChromeBookとして動けば Androidにある、キーボード作業に関する不満の数々を埋める可能性があります。 (Androidにはキーボードショートカットの概念が無いとか致命的な部分があります) X131eベースのChromeBookがそれなりの成果を上げて やがてARM搭載のThinkPadが出れば、それは是非欲しいとも思います。 ただし、それでも私はUbuntu for Androidが欲しかったと思います。 それは、Linuxを日常的に使っているからこそであって… Windowsユーザーからの移行であれば、それがAndroidと ChromeOSのハイブリッドでも、Ubuntuとのハイブリッドでも それほど大きな差は感じないのかもしれません。 むしろChromeOSのほうがいいという人もいるでしょうし。
補足
http://ascii.jp/elem/000/000/773/773315/index-2.html