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大失恋した後の吹っ切れ方。
半年前に2年半お付き合いしていた彼氏に振られてしまい、別れてからも彼のことが諦められず、ついさっきまで想い続けていました…。別れて3ヶ月が経った頃に、もう一度私の気持ちを伝えましたが、彼の気持ちは変わることはなく、冷たい返信とともに呆気なく終わってしまいました。 きっと2回目の告白をしたら何かが変わる!と思って彼に気持ちを伝えましたが、変わることはなく、それからもずっと彼のことを想い続けてしまっていました…友達にはまた新しい恋愛をすれば大丈夫!と励まされてきました。それでも彼を勝手に想い続けて、いつか自分が変われたとき、その時まで彼を想い続けていたら誰に反対されようと、彼にもう一度気持ちを伝えよう。だからそれまで頑張ろう。と自分に言い聞かせてきました。 それがあったから今まで頑張ってこれた部分も沢山ありました。ですが、ついさっき友達から聞いたのですが新しい彼女が最近出来ていたらしく、それを聞いたとき、私は全く涙が出ませんでした。悔しい気持ちと悲しい気持ちと、スッキリした気持ちと…よく分かりませんが、きっとこれで良かったんだって。 でも本当に悔しいです…。今まで彼を想い続けてきてしまった自分の情けなさにも。彼はもう幸せを掴んでいるのかと思うと、サーっと何かが止まった感覚です。私が勝手に想い続けてしまっていましたが、私よりも先に幸せを掴んだ彼が本当に憎たらしいくらいです。 大失恋をした人に質問なんですが、もうこの人しかいないー!って思ってた人と大失恋をしてまた同じくらい人を好きになれましたか?大失恋を振り返って今は良かったと思えてますか? 教えてください 今度はそれを頑張る軸にして、乗りきります。
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なれますよ。大丈夫! 24年も前の事ですが、25才の私は、2年半付き合った大好きな彼との結婚が決まっていました。 披露宴の日取りや仲人さんも決まり、幸せの絶頂でした。 彼の為なら何でもできました。 デートにはお弁当を作り、編んだこともないのに彼の注文でセーターを編んだり。 何も苦になりませんでした。 ところが、結婚が決まった頃から彼の母親の執拗ないじめが始まったのです。 当時、私は彼の父親の会社で働いていました。 お客様のお茶用に沸かしておいたお湯を捨てて、わざとみんなの前で「お湯が沸いてない!気が利かない!」と怒鳴る。 私が編んだセーターを床に叩き付ける。 私が風邪で休んだだけで「だらしない娘だ。どういう躾をしているのか」と、母を怒鳴りつける。等々… 結局、私の父が結婚を断りに行きました。 私は、彼といられるなら、いじめも耐えられると思っていました。 でも、社内の人たちにも会社の取引先の人たちにも「あなただけじゃなく、あなたの親も不幸になる」と言われ婚約破棄を決めました。 体も心も感覚が無くなり、無重力の中に放り出されたような、確かなものが何もないような気持ち。 夜になると、一人が怖くて苦しくて、いたたまれなくなりました。 このまま彼に一生会えないのか。 いっそこのまま死ねたら。 見かねた友達が代わる代わる誘い出してくれました。 退職後、会社に私物を取りに行く時には、「一番似合う服を着て、お化粧もして家においで」と、一人の友達に言われました。 言われた通り友達の家に行くと、私をいろいろな角度から眺めて「よし!今、あなたは今までで一番きれいよ。堂々と行っておいで。決して未練たらしくするな。」と、送り出してくれました。 私は彼女に言われた通り、用件だけ済ませ、最後に「長い間、お世話になりました。」と伝え、振り向きもせず帰ってきました。 自分なりに上出来だったと思います。 その友達に「恋の傷は恋で癒せ」と言われました。 もう恋なんてこりごり…と思っていた私ですが、なんと彼より素敵な男性に巡り合えましたよ。 その男性と結婚して21年です。 あ~、あの時、婚約破棄して良かった~! あのね、恋なんて早く手に入れたからって幸せとは限らないですよ。 あなたとあなたのご両親を大切にしてくれる人と巡り合えることが、幸せなんじゃないでしょうか? 彼と別れたからこそ、もっと素敵な男性と付き合える権利を得たんです! 後ろなんか向いてないで、前を向いてGO!
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
辛いけれど、 貴方がこれから大切にしていく方向性は決まっているよ? 貴方の「本音」は、 自分の周りの人たちの幸せさえ、 自分の事のように幸せだと感じられる。 そういう自分を大切にしたいんだ、という事。 貴方はずっとそう思って生きて来た人。 でも、 貴方にとっての「大」失恋があった。 それが、 貴方にとっても意外な位、 自分自身の「時」を止めてしまっている。 自分が「大」きく「恋」を「失」って以来、 周りの友達がとにかくキラキラ眩しく見えて仕方が無い。 元々貴方は見栄っ張り。 自分の弱さ(寂しさ)を素直に見せる事が出来ない。 調子が悪くても背伸びをして合わせてしまう部分がある。 今までの貴方は、 辛うじてそういう自分で対応出来ていた。 でも、 「大」失恋以来、 見栄を張る事(自分も上手くいっているフリをする事)も 苦しくなってしまった。 本当は友達の幸せだって、 自分の事のように享受したいのに・・・ 見栄を張る事も出来ない、 心からお祝いする事も出来ない。 ただ苦虫をかみつぶしたような、 ひきつった表情で彼女たちを見つめてしまう貴方がいる。 貴方はそういう自分に対して、 こうして書き込んだり、自分自身と深く深く向き合う中で。 このままじゃいけない。 いつまでも辛い辛いという言葉を使い続けても始まらない。 元彼に対してイライラしている小さい自分では駄目だ。 私も、 周りの幸せを自分の事のように感じていける自分になりたい。 その為には、 私自身も自らの幸せ探しを大切にしていかなければいけない。 幸せの形なんて人それぞれ。 私はどういう自分を良いなと思えるのか? 私はどういう自分にオッケーサインを出していけるのか? その為には、 今の私には何が必要なのか? 直ぐに劇的な何かを興そうとしても難しい。 でも、 私は私なりに良いなと思える自分を見つけ「たい」。 自発的感情に丁寧に向き合いながら、 一日分ずつ自らの中に「プロセス」の貯金を創っていく事。 優しい気持ちで、 目の前の一日一日を大切に積み重ねていく事。 それが貴方を一日分ずつ浮上させていく事になる。 その作業自体を愛しいと思い始めた貴方は、 既に自分なりの幸せの階段を上り始めている、という事。 自分が今まで何を得てきたのか?よりも。 私は私なりに「どのように」求めてきたのか? そのプロセスにこそ、その人の「彩」があるんだよ。 それは十人十色。 今貴方の周りでキラキラしているように見える友達だって、 貴方の見えない場所に「プロセス」があって、 キラキラしない時間も沢山積み重ねているんだよね? 貴方はそれが人一倍分かる人なんだと思う。 分かるからこそ、 今までの貴方はついつい見栄を張ってしまった。 丁寧に一日分ずつ目の前の日々に向き合う事が出来なかった。 でも、 皮肉として言う訳では無いけれど。 その「大」失恋が貴方にチャンスをくれたんだよ。 もっと素直な、 等身大の貴方としてスタートしていくチャンスを。 憎たらしいとか、 彼の方が先に幸せを~とか、 その感情の延長上にあるのは、 「今まで」の見栄っ張りの貴方そのものだよ? それではまた同じ自分を繰り返す。 私も急がないと。 彼以上に頑張らないと。 余計に背伸びをする事ばかりに執着して、 丁寧さを欠いた不安定な貴方が続いてしまう。 急げば急ぐほど、面白いように空回りする。 空回りは苦しさを更に大きくする。 空回りしても、 貴方はそうをそうだとは「見せない」人。 家に帰ってから一人で泣いたり、食欲不振になったり、 眠れずに目を腫らしてしまうようなタイプ。 それでも、 まだ見栄を張って誤魔化そうとしてしまう。 そういう状態って本当に痛々しい。 ある意味彼の「その後」がハッキリ分かったから「こそ」、 貴方も貴方のプロセスがハッキリしたとも言える。 貴方がそれだけ「大」好きだった事は否定しなくても良い。 でも、 思いは相手「と」育むもの。 受け止める相手が心地良く感じてこそ「活きた」思い。 思う側も、思われる側も、 お互いにバランス良く共存出来ていてこそ「活きた」思い。 二人にはそれが無かった。 その経験は、 貴方にとってバランスの良い自分、 バランスの良い交際への丁寧な意識を植えたんだと思う。 それだけでも、 彼との時間は無駄にはなっていない、という事。 改めて深呼吸しないと。 貴方が目指すのは、 周りの幸せを自分の事のように思える貴方でしょ? そして、 その為にも、 貴方も貴方の場所で、貴方のペースで、 貴方なりの幸せ探しを大切にしていく事が大事だ、という事。 貴方の時間も有限だからね? 自分をもっともっと大切にね☆
- flowersss
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あれは年頃の流行り病みたいなんじゃないですかね?過ぎてみて,は?なんでこの人を???と出会った頃出会う前の感覚に戻った感じでした。 恋は感情の高揚する病気ではないかと思います。 きっともっと素敵な人もいますよ。本心からしたら厳密にちょっとこの人は合わないわって気持ちに嘘をつき同じ環境で共通点ができ好きになってしまった,結婚相手となるとどうも違う,,など自分のことを振り返り大切にし始めると,は?何でこの人好きだったの?と沢山出てきますよ。 要は次の相手ができないからあの人がもしかしたらと忘れられないだけの気がします。 大恋愛でなく,大失恋コ-スはこんなかんじです。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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質問拝読しました そんなんしょっちゅうですよ 随分昔の話なので、頭が都合よく忘れ、整理されていますが、思い出しただけでも3人います 20代前半の出来事に要約しますが、皆今頃どうしてるかな?って今思いました 1人は独立して不動産会社を経営、順調な模様 1人は放送業界関係者、ご存命ならそろそろ定年 1人は大手ゼネコンのトップセールスマン その当時は本当に大好きでした でも私の幼稚さや追いかけすぎで疲れさせてしまったんでしょうね それから、追いかけるということをしなくなりました 結論を申しますと、「然るべきときに然るべく人は現れます」 いや、現われました 肩の力を抜いてお気楽に構えていて下さい 運命の出会いは絶対あります その時に振った彼氏のことなんぞ迷惑フォルダに分類して消去すればいいんです 友達の言ってること間違っていないですよ
- pupPeTeer119
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同じくらい、人を好きになる事はあります。 しかし、その想いもまた、成就しない、ということもあるのです。 大失恋を振り返る際には、良かったと思うしかありません。 自分はこんなに人を好きになれるんだ、と。 しかし、それが相手にとってどうだったのか、を考えると気が重くなります。 嫌だったんだろうなぁ、と、ね。 それでもまたいつか、人を好きになってしまうのかもしれません。 こういう事を考えていると、人を好きになるという心理的な働きが段々と怖くなってきます。 余り考えないことです。 考え込まずに自然体で過ごすのが精神衛生上、一番良い事です。