- 締切済み
留学先で出会った日本人のおじいさんが怖いです。
私は、現在交換留学で中国語圏へ来ています。 しかし、私の留学目的は「留学先での全て英語の授業を履修し、英語を勉強する」ということです。 留学先の大学で出会った70近い日本人のおじいさん。その方も交換留学生で、シニア学生という扱いになり、その方は中国語を勉強しにここに来たそうです。(違う大学から派遣されています) 私にも落ち度はあるのですが、その方にキツイことをよく言われるのが苦痛で、授業に行きたくないことも多々ありました。 私はせっかく中国語圏に来たのだからと思い、英語の授業だけでなく、入門的な中国語の授業を週に3回履修しています。それらの授業がこのおじいさんと同じで、嫌な思いを何度かしました。 中国語の授業は、私とおじいさんに加え、10名ほどのベトナム人が主に履修しており、授業によっては私と同じく普段は英語のクラスを履修している、私のクラスメートに当たる人が何人かいる程度です。 ある日、私は授業の関係上、そのおじいさんと話さなければならない日がありました。(グループプレゼンがあり、クジでたまたまそのおじいさんと同じグループに。そのプレゼンについて話し合う為に話しかけました) その時に、正当な指摘もあったのですが、かなり理不尽なことも言われてしまいました。 内容としては、 ・遅刻をするな。 ・授業中に飲み物を飲むな。 ・中国語の授業中に、英語を話すな。(中国語を話す時間が短くなるから) ・中国語の発音に対する努力をしていない。 ・お前とは正直話したくない。 といったものです。 確かに、私はここに来てから遅刻をすることが増えてしまいました。 言い訳のようになってしまいますが、以前は時間前に着くようにしていたのですが、英語の授業は現地の人ではない外国人と一緒に受けており、彼らが時間通りに来ない→私が早く行っても待たされる。酷い時は1時間先生と待ったということもありました。 その背景があり、私はゆっくり目に行くようになりました。 飲み物の件も、学校側公認の上、日本と比べると暑い国なので、無いと少しキツイようなところです。学校側は禁止をしていません。 英語の件では、私は中国語をここに来るまで全く勉強しておらず、来てから始めたというレベルで、あまり聞き取りもできません。しかし、担当の先生方は英語も話せる方ばかりなので、私や私と同じ英語をメインにしている人たちに対しては英語で説明してくれます。 発音の授業では、毎週発音チェックを先生が個々人にしてくれます。私なりに練習しているのですが、どうしても合格ができず、詰まってしまうことも多々。何も私のことを知らないのに、「努力していない」と勝手に決め付けられ、すごく不愉快でしたし、後日別のここにいる同年代の日本人の友達数名に話したところ、「それは酷すぎる」と言ってくれました。 遅刻と飲み物の件は、言われてから改善するようにしました。しかし、まだ英語で話すということについて言われ続けています。 私の本来の目的は英語を勉強すること。 この事実を知らないで勝手に「中国語を勉強しに来ている」と思いこみ、嫌味を言い続けられます。 私は中国語の授業中も、英語で説明してもらって理解できるレベルで2時間の授業中英語を先生が話すのはトータルしても20分程度。大事な情報や、私の質問だけ英語で、後は曖昧ながらも中国語での説明を聞いています。 しかし、それが「中国語を話す時間を削る」と言われ、どうしていいのか分かりません。後々、トラブルになるぐらいなら英語でハッキリ情報を得ておく方がいいと私は考えているので、英語がなければ不都合が起こります。 また、発音のチェックを待っている間、私のクラスメートが隣におり、待っている間に英語で話をしていました。 そこに、そのおじいさんが私たちの元にやってきて、「横でテストしてんだろ、喋るんじゃねーよ。」と一言。確かに、話していた私たちに落ち度はありますが、テストに差し支えるレベルではなく、内容も授業に関するものでした。 何よりも、この年齢の方にこんな言われ方をするとは、、、と思い、驚きました。 ある授業中に小テストをしている時、クラスのベトナム人数名がベトナム語で何か話していました(けっこう大きな声で)。私ですら、うるさいと感じるレベルでした。しかし、そのおじいさんは私たちに対して言ったようなことは一切言わず、むしろ全く気にしていない状態。さらには、話している内容も分からないのに、横でヘラヘラと笑っていました。 そのおじいさんは中国語はおろか、英語もほぼ分からないレベルです。 私や、他の日本人の友達が日本語で説明してやっと休講情報やテストの情報を理解する程。 使える言語はほぼ日本語だけです。 今まで言われてきたことをここにいる日本人の友達に相談したところ、「話せる言語が日本語しかないから、日本人に対しては何でも言える。他の言語が分からない、友達ができないストレスから、八つ当たりしてるんじゃない?」という意見をもらいました。 もしくは「私に英語で話せる友達がいる」ということが気に食わないのでは?という意見もありました。 私は、他の日本人の子たちと比べ、会う機会が多く、あまり反論もしないため、言いやすいのでは、とも考えています。 やはり、私に落ち度はありますが、これは八つ当たりされていると考えていいのでしょうか?正直な話、怖いです。 しばらく授業で会うことが続きます。 もし、今後何か言われたら、どのように対応すればいいのでしょうか? 長文かつ、愚痴になってしまい、申し訳ありません。 アドバイスお待ちしております。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
どっちもどっちですが、そのおじいさんは、言い易いというより、生理的にあなたのことが嫌いなんでしょうねえ。だから、あれこれ理由を見つけ、あなたを批判しているようです。難しいなあ。私なら、どうするだろうなあ。言っても分からない人なんでしょうからねえ。 まず遅刻は、あなたの責任ですから、直しましょう。英語は、その老人はあなたの恩恵にあずかっているのじゃないですか。だってあとで老人が分からなかった点を補ってあげているのでしょう。それからパワーハラスメントは、やめさせる以外にないなあ。留学先なら、カウンセラーもいないだろうから、これが難しい。 友達を誘って、話し合いの場を持ってみたらどうでしょうか。私なら、「どうもあなたのレベルは私たちより高いようですので、もっと難しいクラスか、もっと難しい大学に行ったらどうでしょうか? 私たちは私たちで一生懸命やっています。それを理解していただきたいのです」と伝えると思いますねえ。
日本語で話しかけなければいいでしょう。なぜ日本語で彼と話す必要があるんでしょうか。英語は世界の共通語、そのお爺さんが甘えています。まして親切に日本語で話してあげたあなたに対して、その言い方はひどいですね。逆に他の生徒にもわかるように英語か中国語で話すのはマナーだと言ってやりなさい。 あなたはなぜそこに留学したのですか?はっきりとした目的があるからでしょう。だったらそんな事に負けては駄目です。完全無視ですよ。プレゼンだって彼が恥をかけばいいんです。それと理不尽な事は言い返しなさい。 そのお爺さんはその年齢でこれからどうしようっていうんでしょうか。趣味ですか? あなたとそのお爺さんはもう人生の目的がはっきりと違います。あなたは真剣に語学を習得しないといけません。 私ならそういう方には話しかける言語も日本は一切使いません。そのお爺さんが外人に弱いなら、率先して外人と英語で話したらいい。そうしたら割り込めないでしょう。 ちなみに学校が禁止していない事は問題ありません。その国にいるときはその国の常識が常識であるべきです。日本の常識は時に?になることすらあります。 私は英語圏にいますが、息子達だって飲み物の持込はOkです。それは水分をとる事を禁止して訴えられたくないからでしょうね。 時間だって遅れるのは本来はその生徒の勝手だという扱いです。競争社会ですから。何もそのお爺さんがあなたに指図する事ではない。ようは最後に習得できて点数が取れればいいんです。参考までに、私の息子は医療系ですが授業なんか全部出ませんよ。こちらは録画がネットから取れる仕組みですし、成績が優秀なら大学は表彰します。その代わり提出物やテストはすべて期限に出します。肝心な部分を押さえればいいという方針が見えます。これはあなたのいる留学先の方針を考えて行動すれば良いと思います。 これも参考までに、残念な事にここではシニア学生の生存率はゼロに近いです。(医療系に限って)40代、50代でも至難の業。学期の初めに多くの中年男女がいたが、一年の終わりにはほとんどいなくなったと聞きます。期末テストの時にいるかいないかわかります。残れでも成績は今一歩。もう記憶力からして難しい。その人も態度を改め謙虚にしないと消えていく運命だと悟るでしょう。いや、悟らせる事も彼の経験や成長を助けるかもしれません。あなたはとにかく留学をモノにするためにそんなお爺さんに振り回されない事です。頑張って下さい。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
時間管理は基本ですね。しかし、 ルーズな方に自身を合わせるのが 質問者さまの基本的な人生哲学ならば、 それも然りでしょうね。 ある公立図書館では、 飲食ができるコーナーを設置して、 それが好評を博しているということで、 この先、日本の学校や図書館でのルールが 変わってゆく可能性がありますが、 学びの場等での飲食禁止は日本式のマナー ですよね。 アタマに来たり、来そうな際には、 相手の分析よりも、先ずは、 ロールプレイング的に立場を換えて、 相手の立場に立って、考えてみると いいかもしれませんよ。 70歳近い年齢で交換留学生で外国へ学びに来る人ですので かなり向学心が高く、情熱的な人なのでしょう。 そうした人との良好な交流方法もありますよ。 Good Luck!
- peri1005
- ベストアンサー率33% (610/1798)
追伸。 その方にたいしては無視できないのなら一切日本語を使わず、英語や中国語でまくしたてることを勧めます。 怒りを英語で表現することも大事なことですし、お互いの為になるのではないですか? できなきゃ勉強なさってくださいね。海外相手の仕事につくと互いの主張のぶつかり合いも多いんです。 覚えておいて損はありません。
- peri1005
- ベストアンサー率33% (610/1798)
確かに遅刻については良くないことだと考えます。社会にあっても約束の時間が守れない人の評価はかなり低い。そしてこれは日本人だけにとどまることではなく、海外においても全く同じ、下手すると日本よりも厳しくされることがあります。 飲み物の持ち込みについて学校側が禁止していない、他の学生も同じように持ち込んでいる、授業中でも飲んでいることについてとがめられないというのなら、誰にも文句を言われる筋合いはありません。ただこれは認められているときだけのことであって、就職先や他の場所ではその場所のルールがあります。それに従うようになさってください。 他の学生の発音チェックの際などでは、授業に関係のある話でも私語は慎むべきでしょう。これは貴方に非があります。テスト中であってもおなじこと。騒いでいた学生の態度に問題ありです。 さて中国語授業の際に英語を使うことですが、要するに理解するための補助手段として使っている訳で、先生もそれに応じていらっしゃいます。先生が禁止すると言っていない以上、そのままで結構です。 ただ語学の授業において多国語がかなり飛び交ったりするような状態は好ましい状態ではありません。必要最低限で済ませていることとは思いますが、このような態度が鼻につくと言う方もおられるのは事実です。ましてやその言語を理解できない人にとってはなおさらのことでしょう。 しかし行きすぎた注意はおかしなこと。その人の考え方だけに従う理由は一つもないのです。要するに授業内容を理解すればいいだけのことです。その授業において英語は理解するためのツールに過ぎないこと。人によってやり方は違うのです。同じ学生の立場で一切使うなという態度は傲慢かつ無礼です。迷惑だと言うならご本人から教官に中国語で言わせればいいです。(どうせ話せないからメモ書きになるでしょうが)教官が禁止と言ってクラスの雰囲気が悪くなったときはその人の責任です。 正直話したくないというのならそれを尊重すればいいです。文句言われても一切無視。怖がることは一切ありません。 長い社会生活を経験されてきた上で、こうしたほうがいいよとかああしたほうがいいと思うとか、教え諭すように話してきてくれるのならいざ知らず、あからさまにその人を知りもしないのに、年が若いからと傲慢な態度で接してくる年寄りなど相手にすることはありません。 そっちが嫌うならこっちも嫌う。コミュニケーションもとれずそんな勘違いしている人はどの言語も話せるようにはなりません。言葉とはコミュニケーションのためのツールです。頭だけで覚えようとしている人は何もできず日本語で説教じみたことしか言えません。 なお教え諭す態度とかけ離れて傲慢にも見える態度である以上、そんなものが日本人の美徳とはとても言えません。くだらない年寄りと一緒になってしまったことは不幸だと同情します。勘違いなさらずにこれまで同様、語学研修に励んでください。
お礼
回答、ありがとうございます。 遅刻に関しては指摘を受けてから、反省・改善をし、現在は授業開始前には席についておくようにしています。 飲み物の件も、持ち込み禁止の教室では持ち込まず、ルールに従うようにしています。 私語に関しても、分からないことは先生に聞くようにして、クラスメートとは休み時間のみ話すようにしていこうと思います。 私も、あまり長い時間英語での説明を先生にしてもらうと、他の生徒にも迷惑がかかるかなという自覚はあり、質問の中でも表記しましたが、大事な情報・質問のみに英語を使うようにしていました。しかし、その点をあのおじいさんが分かってくれておらず、そのような問題が起こってしまいました。。。その上、そのおじいさんもなぜか質問の時には片言の英語を使います。その時、本当に意味が分かりませんでした。 今後は、英語は中国語学習のサポートツールとして、有効に最低限に抑えて使おうと思います。 親切に、諭すように言ってくださるのであれば、私も「至らないところがあった」と反省できるのですが、あまりに言い方が酷く、また、気に入らない点を見つけては頭ごなしに叱るという印象を受け、こちらも関わりたくはないと思うほどです。 改めて、語学とは人とコミュニケーションを図るためのものだと再認識できました。 そのおじいさんとは、もう関わらず、英語・中国語で楽しく話せるクラスメートと共に、勉強・思い出作りをしていこうと思います。 ありがとうございました。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2017/6677)
中国には中国在住の外国人向けの中国語学校があります。 そこの先生から聞いたエピソードですが、 アメリカ人や韓国人の生徒はいつも遅刻するんです。 雨が降った日なんて来やしない。 教室で飲食するし、雑談も多い。 ところが、日本人の生徒、 雪が降ろうが、槍が降ろうが、絶対に遅刻せずにかならず来る。 絶対に来るから先生の方だって遅刻できない。 そして日本人は静かに教室に座って先生の話をよく聞く。 そういう姿を見て、中国人の先生たちはみんな「日本人は本当にすごい!」ってすごく尊敬している。 「日本人の民度にはかなわない」っていう思いを持っている。 これは成績と関係ないですね。日本人の美徳です。 おじさんはそういうことを若いあなたに教えたいのだと思います。 他国人に対する態度と違う? 他国人に教える気はないんです。 たしかに口うるさくて傲慢なオヤジが弱い者いじめしてるような雰囲気もありますけど、年長者を敬うのも日本人の美徳でしょう。 「ありがたい」 と考えてみてはどうでしょう。 そして、最後にひとこと。 「他人を非難しても自分を正当化は出来ない」 ですよ。 こんないい機会なのですから日本人のメンツを他国の人に見せてやってください。
お礼
回答、ありがとうございます。 そのおじいさんも「遅刻なんかしたら同じ日本人である私のイメージも下がる」と遅刻への指摘の時に言っていました。この言い方をされた時、少し「自分のイメージが崩れるのが嫌なだけじゃん」と思ってしまいましたが・・・ しかし、遅刻をしない、授業も休まない、時間に正確 というのは、やはり日本人の美徳だな、と感じました。 もう一度、日本人としての考え方を再確認してみようと思います。 この件を良い方向に向けられるようにしていこうと思います。 ありがとうございました。
- videocam
- ベストアンサー率38% (94/244)
あなたがきちんと説明、反論しないから、言いたい放題となっているようです。 理不尽な要求ともとれる発言については、あなたの弱味に付け込んでいるふしがあり、卑怯なところがあります。 まず、ご自分の言動に問題があることは認めていらっしゃるので、できるだけ直すように努力します。あてつけがましく繰り返すようなことは、周囲のこともあり、しないことです。 また、理不尽な要求については「中国語の発音に対する努力をしていないと思うのは勝手だが、それを指摘する立場ではない。あなたの態度こそ、不愉快だ。」と言うべきではないでしょうか。 特に、飲み物については、今後も目につけているでしょうから、当てつけがましく飲んでいると思われないよう、手を打っておいたほうがいいかもしれません。 おまえとは話したくないというのですから、「正直、私もあなたとは話したくない。ただ、これだけは知っておいてほしい。ここでは飲み物が禁止されていない。あなたは受講生であり、禁止する立場ではない。立場をわきまえてほしい。授業を進めるためには話さなくてはならないことも出てくる。話したくないと拒否し続けるなら、妨害行為として受け止める。」 飲み物持ちこみは、「食べ物持ちこみ禁止」のような別のルールから制約を受けることが絶対に無いことを確認しておいたほうがよさそうです。 相手に話す前に、ご自身の保身のため、大学か留学先大学へ相談され、妨害行為の認定と指導(処分)の可能性を探っておいてはいかがでしょうか。
お礼
回答、ありがとうございます。 言われた時は、ほぼ相手が話っぱなし、こちらが反論する隙さえ与えられない程のマシンガンお説教でした。。。 次回、何か言われた時は、こちらも反論できれば、と思います。 日本の方の大学の学科の担任に報告をしておきました。また、こちらにいらっしゃるよく面倒を見てくださる日本人の女性にも報告し、その方が留学先の大学のオフィスに連絡をしてくださるそうです。 私も、自分の言動を改め、今後言われることが少なくなるよう努力していきたいと思います。 ありがとうございました。
- sofie
- ベストアンサー率18% (61/325)
こちらへどうぞ。 http://komachi.yomiuri.co.jp/
お礼
ありがとうございます。 こちらのサイトも活用してみます。
お礼
英語で「英語を使うなと私に言うぐらいなら、私に対してしかる時も、日本語は使わないでください」と言おうと思っています。 はい。今後の生活でしっかり自分を主張できるよう、更なる努力を続けていきます。 補足ありがとうございました。