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気になる人?好きな人?
- 私は某大学の研究室で働いています。無口な男の人との関係について悩んでいます。
- 最初は挨拶程度だった関係がファッションの話から親しくなり、私は彼に興味を持っています。
- しかし、私たちの関係は普通の友達関係なのか、それとも彼にとってはただの知り合いなのか気になっています。
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本当に単純な貴方がそこにいるんだと思う。 良くも悪くも火が点くのが早い貴方。 自分でも自覚があるんじゃないの? 今の貴方の目線だって、 普通なのか?そうでは無いのか? 「中間」が無いんだよ。 「ただ」の知り合いという極端な言葉を使う裏側には、 もしかして・・・もしかして・・・ 普通「以上」を期待している貴方がいるんだよね? 今の貴方は、 本音は普通の友達ではあって欲しくない。 何かを感じていて欲しい。 (だって、私がもうこんなに感じていてヤバい状態なんだから) 貴方は、 普通の友達では無いと思う。 お互いに接点を心地良く「見つけ合えた」友達。 それも、 最初からサーチライトのように出会いを探し合って、 次の恋、次の恋と前のめりになっていた貴方はいない。 最初の印象は、 貴方にとっての彼も、彼にとっての貴方も。 どちらかと言えば普通より「奥」に引っ込んだ状態。 その時点でお互いに期待値なんて感じていない。 何より、 取っ掛かりになるものさえ分かり難い状態があった。 分かり難い状態を「分かりたい」と思っていた貴方もそんなにいない。 むしろ肩の力を抜いて、 自分の好きな洋服きっかけから「気軽」に声を掛けた貴方がいる。 もし彼が、 一目惚れするような外見だったり、 話しかける前から既に意識があるような状態なら。 貴方は洋服きっかけの話さえ「慎重」になっていた。 でも、 最初から多くを求めていないからこそ。 素直に自分の好きな領域から話を振る事が出来た。 その領域が実は、 彼とかなり「被って」いた。 被っている事が分かるきっかけを見つけて以来、 貴方にとっても彼にとっても、 コミュニケーションが「スムーズ」なんだよ。 ファッションの話が潤滑になる。 それだけになっても良いし、他の話があっても良い。 会話に悩んだり、声を掛ける事に迷う事が少ない状態がある。 彼は、 どちらかと言えば「迷う」タイプ。 用が無いと話せないし、 きっかけが無いと会話が動かせないタイプ。 そういう彼にとっては、 貴方って接し「やすい」んだよ。 接しやすい人自体がそんなに多くない。 彼にとっては、 貴方と向き合う時は人よりも活き活きした状態があるんだよ。 それは事実。 ただね、 心を開く=恋愛的に意識をするとはまた違う。 貴方は彼にとって迷ったり、戸惑ったりする部分が「少ない」。 それが、 スムーズな心のドアの開閉に繋がっている。 今の貴方は勿論友達だけれど。 単なる友達では無くて、 共通点、共通熱を持っている接しやすい友達。 貴方はそれを素直に喜べばいいんだよ。 これからも、 お互いに接しやすい関係性を大事にしていく。 今後の展開次第では、 一緒に服を選びに行ったり、その「ついで」に遊ぶ事も出来るじゃない? 最初からふんわりしたデートってハードルが高くても。 お互いに何かきっかけがあると、誘導路があると。 そこから「先」って案外スムーズに動き易かったりするからね? 貴方のドキドキはギリギリ許容範囲。 でも、 「ヤバい」状態になってしまうと、 それって貴方の存在感の肝である、 自らの「接し易さ」を目減りさせてしまうよ? それは勿体無いんじゃないの? 思いは相手「と」育まないと。 まだコミュニケーションを共有し始めただけであって。 恋愛の「兼用」作業には入っていない。 いつかそういう部分にも心地良く熱が注げたらいいな♪ その位を考える貴方で今は留めておいて。 貴方も彼との繋がりを身軽に楽しまないと。 深呼吸を忘れないで。 バランスの良い貴方を大切にね☆
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- ROBIN8787
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普通の会話だと思いました。 要するにその人の「ツボ」だったのでしょう、古着・ファッションの話題が・・・。 たとえば 邦楽を聞く人が多い中 洋楽好きの人同士が偶然同じアーティストの曲をよく聞く とわかったら テンションあがりますよ。洋楽ってだけじゃなくて好きなアーティストのことを分かってもらえた!いい曲だと共感し合えた!とかなり嬉しいはずです。 この場合の 服もそうかもしれません。 古着ショップは、行かない人も多いと思いますよ。袋をみて、「あの古着屋さんのだ」と気づいて声かけてもらえたもらえただけでも、かなり嬉しかったのではないでしょうか? 古着の良さとか その方のファッションへの拘りとか、なかなか普段は人に伝わらないような部分を、質問者さんにはわかってもらえそうな感じがあったから喜んだのではないですかね? そこに恋愛感情が芽生えたりするかどうかは また別の話で。 ただの知りあい というよりは、「好きな古着の話」「俺のファッションへのこだわり」を少し分かってくれる人、という意味で喋りたいんじゃないでしょうか。