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一食あたりのカロリー

ネットでカロリーについて調べていると、一日あたりのカロリーは多く見るのですが、一色あたりのカロリーについてはあまり見かけません。 授業で研究を進めるのに、男女別の朝昼晩の一食あたりのカロリーの目安を知りたいです。 あと、三群点数法について、一日に赤色は6点などとなっていますが、朝昼晩では食べる量が違うので、それを単純に一食あたり3で割って2点としてはいけないような気がします。 大学の食堂のレシートに三群点数法で、2.4などと素数まで表示されますが、例えば、「一色あたり赤色は2点」の場合、「1.5~2.4点」など、どの程度の範囲であれば栄養を多くも少なくもなく、ちゃんととれていると言えるのでしょうか。赤、緑、黄色についてそれぞれ教えてください。 その際に、参照した参考文献などの根拠とともに教えていただけたらありがたいです。 よろしくお願いいたします。

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  • tuyuko27
  • ベストアンサー率79% (228/288)
回答No.1

「なぜどこにも“一食あたり”が載っていないのか?」 答えは簡単、「1食ごとに分ける意味がない」からです 基本的に一日の摂取カロリーは、1日のどこでとってもかまいません 1回で摂ってしまっても良いですし、朝抜きの昼夜で摂っても、 本人の体調がそれで万全なら問題ないです 朝に1日分の野菜を摂り、昼に1日分の肉を摂る…極端に言えばこんなのでもOK (現在諸先進国でも日本でも「朝昼晩の3食」を原則としていますが、  中には昼・夜2食の方が体調が良いという方もいらっしゃいます) 厳密に言えば、人それぞれどこでとった方が良いのかなどがあるのでしょうが 十人十色なので、「一般的」数値として、出すことができないのです そのため、一般的な「栄養バランスガイド」には表記されていません 質問者さんの言い分では、赤色6点分が「朝2、昼2、夜2」ではダメだと言う事ですが その点はまったく問題ないです たとえば、「食べる量:必要摂取量」として「朝1:2、昼3:1、夜2:3」でも 結果栄養の偏りが生まれるというような科学的根拠などは(今のところ)ないです。 (根拠がないので、明記できないという点もあります。) そもそも栄養学というのは、まだまだ発展途上&人によって言い分が違うことなので (ここ2~30年でもコロコロ変わるくらいのことなのです) あまり厳密に意識しないで、適当にまんべんなく食べるのがオススメ。 勿論毎日続けるのが良いですね