- ベストアンサー
中国ペンのご相談
両親が日ペンから中ペンに変えたいと言ってます 吉田海偉は中国ペンでありながら片面しか使ってないですよね 裏面にはシートを貼ってるのですか? それともラバーですか? 両親は裏面打法が目的ではなく、ただ持ちやすいからと言ってますが、それでもいいんですかね? 裏面打法以外にも利点ってありますか? よろしくお願いします
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 裏面打法が目的ではなく、ただ持ちやすいから > と言ってますが、それでもいいんですかね? > 裏面打法以外にも利点ってありますか? 教えて! goo 日ペンor中ペン - 卓球 http://okwave.jp/qa/q6074544.html?from=recommend | 吉田海偉選手は中ペンですが片面で、 | 世界トップレベルの強烈なドライブが武器です。 | 馬琳選手は両面ですが、裏面を主武器として | 使うことは無く、ほぼ片面プレーヤーです。 | 中ペンだからと言ってドライブがし難いという | ことは無いと思われます。 | 田崎俊雄元選手は表ソフト速攻ですが、 | 感覚に合っているという理由で中ペンで | 片面プレーヤーです。裏面のラバーは重さ | 調節用で使用していなかったそうです。 | 中ペンの方が感覚に合うなら、 | 中ペン片面プレーでも良いと思います 親切・簡単・知的な卓球グッズ ご自身に最適なラケットとは http://www.enjoy-sports.com/basic3.php 日本式 (角形、角丸形、丸形) 中国式、反転式など説明があり、 | 角型: スイートスポットが細長く比較的先端寄り | 重心となっております。この特徴により、 | 強打したときやドライブボールを打ったときに | 強力な威力が得られます。 | 丸型: スイートスポットも円状に広く重心も |グリップ寄りとなっております。そのため、 |強打の威力は今一歩となりますが、 |操作しやすくコントロール性も良く安定した |性質となります。 これは日本式の角形、丸形の説明ですが、 中国式も丸いので、きっとスイートスポットが広く、 コントロール性も良く安定した性質 なのでしょう、たぶん グリップに関し、 | 中国式: 親指と人差し指とが離れた | 「鷲づかみのような」グリップスタイルと | なります。そのため、日本式ペンの特長で | あった「指先で繊細に操作する」という | イメージは無くなりますが、「ラケット面が | 安定する」ということと「両面で打ちやすくなる」 | という特長を持っております 片面でもラケット面が安定するのは良いですね 僕は最初は日本式ペンで、ペンドラという言葉が ある位だから、ドライブ打ちやすいかと思ってたら ドライブの練習を始めると、親指と人差し指が離れ ちゃうし、出っ張りに人差し指が引っかからないし、 不自然な握りになり、日本式ペンを断念したので、 中国式なら最初から親指と人差し指離れ、 人差し指をひっかける出っ張りもないし、そっちのが 良かったかも
その他の回答 (3)
- shuu_01
- ベストアンサー率55% (759/1365)
「ソフトラバーとは?」 スレで > CHINESEは粘着系の意味ですかね? って質問があり、このスレは「中国式ペン」ですが、 「中国」なのでまるで関係ないわけではなく、、、 wiki.answers.com の卓球で使われる用具 http://wiki.answers.com/Q/What_equipment_is_used_in_table_tennis にあるラバーの説明と その訳を載せます Inverted (Chinese): Chinese rubbers typically have stickier (or "tackier") topsheets. Spin is generated mainly by the topsheet, as opposed to the sponge, which is more condensed and firm. The result is usually a far better short game and potential offensive capabilities than normal inverted, but also a less consistent defensive and/or counter play. 中国粘着ラバー: 中国のラバーは概して、よりねばねば(あるいは べたべた)するトップシートを持っている。スポンジは詰まって固く、回転は主にトップシートでかけられる * 訳注: 中国以外の裏ソフトラバーはトップシートだけでなく、スポンジが柔らかくボールが沈み込み、接触面積が大きくなることで回転がかかる その結果、前陣でのゲームと可能な攻撃力がずっと良くなるが、守備とかカウンターでは堅実さに劣ってしまう
お礼
ご丁寧にありがとうございます 擦って回転をかけるか食い込ませて回転をかけるかの違いですね 確かに中国ラバーは前陣に向いていると思います
- shuu_01
- ベストアンサー率55% (759/1365)
> 両親は裏面打法が目的ではなく、 とは言え、 強くなる卓球の練習方法 日本式ペンから中国式ペンに変えた時 http://hatarakuimi16.blog137.fc2.com/blog-entry-142.html に裏面バックハンドのアドバイスありました PS: でもそれでなくてもラケット面大きいのに 裏面まで貼ったらもっと重くなっちゃいますね
お礼
そうなんです 裏面に貼れば、練習すればBHドライブ打てるようになると思いますが、問題は重さなんですよね 両親はテナジーは使わないから、最初は軽いラバーを貼ればいいですけど、、、
- shuu_01
- ベストアンサー率55% (759/1365)
> 両親が日ペンから中ペンに変えたいと言ってます もう何年も卓球してらっしゃるのでしょう? 僕は日ペンだったのですが、ドライブを習い始めると、 ラケット面を水平近くにする面を作りにくくて、シェークに変えました 中ペンの方が持ちやすいとすると、中ペンにする選択肢もあった のかな? シェークをペンで握って試してみなくちゃですね > 吉田海偉は中国ペンでありながら片面しか使ってないですよね > 裏面にはシートを貼ってるのですか? Yahoo! 知恵袋 「吉田 海偉選手は中国式ペンの裏にスポンジを張ってますが そのスポンジはどこで売ってるんですか?」 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1432225314 によると、吉田海偉は裏面にブライスのスポンジを貼っているそうです もっとも、 「卓球中国式ペンの裏面について 吉田海偉(ラケットです)を買って 片面にラバー...」 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1278718922 では、 | 吉田選手は、ラウンデルのはしくれを | 滑り止めに使っていると聞いたことがあります。 と別の意見もあります この前、アメリカのサイトを見てわかったのですが、アメリカでは トップシートとスポンジを別々に買うことできます 日本人はパソコンの組み立てが好きなのに、日本で卓球のラバー、 トップシートとスポンジ別々に売ってないの不思議ですね 僕は「吉田海偉」使ったことありませんが、コーチによると 重すぎて、裏にラバー貼ると使えないそうです
お礼
あたしの方が長いです(笑) 想像ですが、持ちやすいと言うのは自由がきくと言うことだと思うんです ですから、ドライブの面が作りやすい(被せやすい)のかも知れませんね 裏にスポンジ?はしくれ? 色々出きるんですね! トップシート、スポンジ、拘りのマニアックも出てきそうですね 補助剤の問題がある限り、難しいのかも? それにトップシートにしかメーカーとITTFがないですからね 「吉田海偉」は7枚だから重たそうですね 「馬林」もよさそうです 本人はそうとう重たいのを使ってるらしいですけど!
お礼
「中ペンが感覚に合う」 ↑これです、答えは! 田崎俊雄もそうでしたか! 裏面にラバーを重さ調節用にって、、、凄い 色んな重さから選べるし、滑り止めにもなるしいいのかも知れませんね それに、違う質のを貼っておけばひっくり返して使えますしね 田崎俊雄が裏面に貼ってたのは粒高でした 重さ調節用にとは言ってもひっくり返して使ってたのでしょうね ブレードの形までは考えてませんでした 持ちやすくてプレーが安定するのであれば両親に勧めたいと思います とても参考になりました、 ありがとうございました