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MBX50(AC03)中速域のもたつきについて。
MBX50(特にAC03)にお乗りの方、又は乗っていた方にお尋ねします。 初期型(AC03)のMBX50で走行距離は1万キロ程度です。 昔乗っていた同型車も同じような感じだったのですが、5千回転付近 でもたつき、思うように回転が上がらずイライラすることが多いです。 ローかセコで高回転まで引っ張り、キープすればそのまま気持ちよく 走れますが、一旦回転を落としてしまうとアクセルを開けても回転が上がらず 、やはりセコかローまで落としてからでないと気持ちよく吹け上がりません。 これが元々MBX50のエンジン特性なのか、それとも改善方法があるのかを 教えてください。 どうぞ宜しくお願い致します。
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初期型に乗っていました。 それ、W-CDIの欠点です。 低回転用と高回転用のCDIが切り替わるのが5000~6000rpmですので、ここでバラつきます。 エンジンの使える範囲が、下が4000rpmまで、上は7000rpmからが使えます。 中回転域は、使い物になりません。 但し、7000rpm以上まで回すならば、中回転域のモタつきは気になりません。 ヤマハのRZ-50はシングルCDIなので、そんな問題はありませんでした。
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- tomban
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2サイクル原付スポーツの場合はみなそうでしたけど「マフラーにカーボンが貯まると」がくっ、と性能が落ちたものです。 元々トルクがないものですから、ギアを上げていくと高回転まで回らなくなります。 マフラーを交換してしまうのが効果的ですね。 特に純正のマフラーは、消音効果が高い分、排気抵抗が大きいので、その分カーボンが詰まりやすくなりますね。 中古だと思いますけど、そういった個体は珍しくないですよ。
お礼
回答、有難うございました。 2スト原付の特性、今後のメンテの参考にします。 有難うございました。
お礼
回答内容その通りの症状がW-CDIの欠点なのですね? 仰る通りRZ-50や、ガンマもそんなことなかったので気になっていました。 でも原因がわかりスッキリしました。 7,000rpm以上で気持ちよく走ります。 有難うございました。