引き寄せの法則についての疑問
引き寄せの法則についておたずねします。
引き寄せの法則の本を読むと「抵抗しない、気分が明るくなることをする(選ぶ)、」といったことが主なポイントではないかとか考えられますが、うまく解釈できない事例があります。
例えば、人と意見が対立した場合、「抵抗しないで、そうだねと認める。」、これはなんとなく理解ができます。(ただ、気分は明るくならないような気がしますが・・・)
ただ、私は小売の仕事をしているのですが、たとえば値引きの交渉をされて1000円の商品をほんの少し傷が付いているから、100円にしてくれと言われた場合、一般常識から言えばそこまでしなくてよいと思うのですが、引き寄せの法則をそのまま単純に結びつけると、抵抗しないということは言われたとおりに100円で販売するということになるのでしょうか?
そのほかにも仕事をしていると、面倒な仕事は「気分が明るくならない」ので、ほかの人に振ってしまえばよいのか?等、単純に引き寄せの法則を当てはめると嫌な奴になってしまうような考えしか浮かんできません。
本当はもっと深い、常識的な考えに結びつけるような手法があると思うので、どなたか引き寄せの法則に詳しい方がいらっしゃいましたら、こういった場合どのような考え方をすれば良いのか是非ご指導お願い致します。
※文面からも解っていただけると思うのですが、決して引き寄せの法則を否定しているわけではありませので、「根本的に引き寄せの法則などありえない」などといった否定的なご回答は誠に勝手ながらご遠慮下さい。