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厚生年金基金の加入年月について教えて下さい
主人なんですが入社後、厚生年金基金が導入され(H.5導入で入社はS、56年)厚生年金基金に加入していた年月が厚生年金加入年月より12年ほど短くなります。 以前ここで質問させていただいた時に厚生年金基金に入ってるのなら 年金定期便で送られてくる見込み額とほぼ同額が基金より支給されるのでは?って事だったんですが 基金への加入期間が12年も短くなると支給もかなり減ってくるんでしょうか? 厚生年金加入年月は現在32年ほど基金へは20年です 主人は現在53歳で支給はまだまだ先ですが、色々調べて不安になっています よろしくお願いします
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先の質問で回答しましたが誤解があります。 >年金定期便で送られてくる見込み額とほぼ同額が基金より支給されるのでは?って事だったんですが・・・・ という事ではありません。 基金が無い時とした場合の老齢厚生年金の額から基金がある時の老齢厚生年金の額を引いた差額より多めの年金が基金の代行年金として支給される、という事です。 基金の加入期間などにより同額とはなりません。基金の加入が長ければ基金からの代行年金の方が多くなります。 基金が無い時が12年、その後基金が20年なら、老齢厚生年金は多くはないでしょうが現時点でも基金からの代行年金は老齢厚生年金より多くの額になっているでしょうが、今後も基金が継続すれば、定年時には代行年金は老齢厚生年金をずっと上回るでしょう。 >基金への加入期間が12年も短くなると支給もかなり減ってくるんでしょうか? 減るという事ではなく、基金のある期間のほうが基金が無い時より多くなると考えるのです。基金の期間が長いほどその増え方が多いという事なのです。 多少とも基金の期間があれば全く基金が無い場合より恵まれているのです。 ですから基金があることで年金額が減るという心配は無用ですが(ただし基金の運用が危機的である場合は別)、基金があっても総額として満足な年金額かどうかは別です。
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前回の質問で28万円の根拠(しくみ)を説明したものです。 「年金定期便で送られてくる見込み額とほぼ同額」は誤解されています。 質問内容から推測したおおよその年金額を示し、報酬比例部分に限った説明をしました。 この質問とは異なった前提(厚生年金基金加入期間)でした。金額は違ってきます。 「色々調べて不安になっています」とのことですが、基金に加入されており加算部分もあると思われます。 非常に恵まれているように思います。
お礼
ありがとうございます よくわかってなくて。。。申し訳ありません はっきりした金額がわからない、年金定期便の金額が少なかった これで非常に不安になってしまいました 教えていただいた事で少しずつこうなのか??って思えてきました ありがとうございました
受取る額が減るということは無いです。 ただ、12年分の年金は厚生年金基金からではなく、厚生年金から支給されるはずです。 あと、厚生年金基金は解散させる方向で話が進んでいるようです。残ったとしても運用成績が優秀な少数の基金だけのようです。もし、加入している厚生年金基金が解散されれば、全額が厚生年金から支給されることになります。 また厚生年金基金には厚生年金以上に支給される年金部分がありますが、それは解散される時の取り決めによって、別の年金として受取ることかになるか、一時金として受取ることになるかなど変わってくると思います。
お礼
ありがとうございます では厚生年金基金からの支給額は 老齢厚生年金(年金定期便に記載されてる金額)→年金額(1年間の受取見込額)1,066,900 この金額とほぼ同じ支給額が基金より支給されると考えていていいんですか? 何度も申し訳ありません よろしくお願いします。これよりすごくマイナスだと老後の生活はかなり苦しくなると思われるので。。。
お礼
何度も何度も申し訳ありません 今日は日雇いの作業に出てたのでお礼が遅くなってしまいました やっとホッとできました。。。ありがとうございます 会社の基金の運用状況がどうなっているかはよくわからないんですが 基金は今後なくなっていく様なこともネットでは何回も目にしました 年金事務所の窓口で基金の試算をしてもらえるみたいなので行けたら頼んでみたいと思っています 会社の基金がこのまま存続してくれる事を祈ります ありがとうございました