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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3-4-3って攻撃的なんですか?)

3-4-3と4-3-3、どちらが攻撃的?

このQ&Aのポイント
  • 日本代表が4-5-1から3-4-3にシステムを変えて、これが攻撃的という話を聞きます。
  • 3バックは長友、内田が前にポジションを取れるからサイド攻撃がしやすくなって攻撃的?でもセンターバック増やす分、中盤が一人欠けるわけですよね。
  • 4バックの方が中盤の人数が多くなってサイド攻撃の時にはサイドバックがオーバーラップすればこっちの方が攻撃的ではないかなと思いました。

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回答No.2

 仰るようにFw登録多いので、4・2・3・1は、 4・3・3と見做して話進めます。4バックの両サイドが上り、2ボランチも上がれば、これは超攻撃的です、残るのは2バックだから。 でも実際の日本は{サイドBのどちらか1人は残り、かつ中に絞る}が基本決め事。すると3バック。 {ボランチ又はアンカー1人はなるべく残る}も選手の約束事のようです。すると実質4バック。 では3ー4ー3は、。何種類か有ってザックのは唯一無二と言われてました。 普通はセンターに3バック寄り気味なのが、ザック指示では両サイドに開け!のようなので、するとANo1仰るように両サイドに3枚ずつになります。 サイド攻撃に限っては、既に前方にサイド2枚なので、4バックより攻撃的布陣と言えます。でも、 <センターバック増やす分、中盤が一人欠ける>、CBが3人だとして2ボランチのままなら、そうなります。中盤で欠ける一人はトップ下。という事になる、これは重要。 長谷部も「前の人数が1人少ない形になるので、ボランチのどちらかが出てかなきゃ、、」翌日発言 http://www.footballchannel.jp/2013/05/31/post4960/2/ トップ後ろ真中が薄々のシーン一杯あったよ。なのでサイドに拘り過ぎだとこのシステム攻撃的機能弱まるよ。 事実、内田や清武・乾がサイドから中にカットインした時はチャンスに成ってたからね。ワイドサイド選手はクリロナ等のように抜けないとダメだし、バルサのようなサイドやるには中に複数パサー必要です。  余談だけどトゥルシエのフラット3バック、実際は3・5・2の5の両サイドが下がり過ぎてDFラインに吸収されて5バックになって最悪、オフSトラップ掛け損なって、ラインがフラット5に成ったらもうダメ。それで宮本らが監督に反旗翻して修正したのでした。  だから3バックと言っても運用次第で守備的にも攻撃的にもなります。どうやら漸くザックにも選手達モノ言うようになったようです今日。

その他の回答 (1)

  • yashu2002
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回答No.1

3-4-3は攻撃的というより、サイドに3枚用意するので、サイド攻撃を重視したフォーメーションということかと思います。 通常の日本は、4-5-1ですが、細かく言うと、4-2-3-1であり、サイドは4と3のところなので2枚になります。また、一般的な4-4-2も、サイドは4と4なので2枚になります。 日本のフォーメーションは、4-5-1(4-2-3-1)は、4-3-3と言えなくもないですが、長谷部や遠藤がサイドに張っているわけではないので、サイドが3枚のフォーメーションではありません。 4-3-3と3-4-3の比較ですが、3-4-3は長友・内田を中盤にカウントするわけですから、当然3-4-3のほうが中盤は厚いということになります。4バックのオーバラップとの比較は、3-4-3のほうが、はじめから前目のポジションをとっている分、長友・内田の走る距離は短くなるので、攻撃しやすいですし、体力も使わないので、オーバラップの回数を多くすることが可能です。 3-4-3の弱点は、サイドを厚くしている分、真ん中が薄くなることです。ザッケローニの3-4-3は、守備時は、長友・内田のどちらかを下げて、4バックを形成して守ります。 つまり、攻撃時3-4-3、守備時4-3-3ということになります。