- ベストアンサー
一時払い終身保険と長割終身保険について
資産の運用でご相談します。 「一時払い終身保険」と東京海上の「長割終身保険」の2つで比較検討しています。 資産は300万円程度しかありませんが、子供の教育費用に15年後に 少しでも資産を増やしておきたいと思っています。 上記2点の商品以外にも、オススメの商品がありましたら教えていただけると助かります。 15年後位に解約をする予定なのですが、どちらの商品がオススメなのか アドバイスをお願いします。 年齢は40歳です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問者様が、高級品で、機能的なスニーカーを買ったとします。 翌日、そのスニーカーを履いて行ったら、周囲から ひんしゅくを買ってしまいました。 なぜなら、結婚式だったから。 わかりますか? どんなに素晴らしい商品(スニーカー=保険)であっても、 周囲の状況(結婚式=ご自身の環境)にあっていなければ、 それは、良くない商品なのです。 質問者様の状況が何もわかりません。 持ち家ですか? 賃貸ですか? お子様の年齢は0歳? 3歳? 質問者様の職業は? 収入は? 現在のローンの状況は? などなど、わからないことばかりです。 なぜ、こんな情報が重要なのか? それは、中途解約のリスクをどの程度に考えるか、ですよ。 資産数千万円の人が、300万円の低解約払戻金型終身保険に 契約するならば、中途解約のリスクはゼロでしょう。 そのお金がなくても、他に使えるお金がある。 しかし、資産300万円しかない人が、300万円を保険に使う となると、中途解約のリスクは相当にあると考えるのが常識。 となると、低解約払戻金型では、中途解約の払戻率が悪すぎる。 なので、選択肢から外れる。 そういう方ならば、いかに、中途解約のリスクを減らすか、 ということが何よりも重要です。 となれば、一括払いの終身保険ですが、 今年の4月の保険料値上げで、早期に払戻率が100%を超える メリットのある商品の多くが姿を消してしまった。 もう一つ、可能性があるのが、学資保険ですね。 学資保険は、戻り率が会社によって大きく異なるので、 注意が必要です。 昨年までは、話題にもなかった商品が、この4月からは、 メリットのある商品として、登場しています。 いま、注目されているのは、ニッセイですね。 http://www.nissay.co.jp/kojin/gakushi/
お礼
回答ありがとうございました。 我が家の世帯年収は300万程度で預貯金もあまりない為、学資保険で検討しようと思います。 ニッセイの学資保険が良いのですね。参考にしてみます。