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ウィンドーズXPから
サポートが終わってしまうようなのでいま、XPですが8に変えようとしたらパソコン自体が対応してないと表示されてしまうのですが、何に変えればいいのでしょうか? 買い替えは厳しいです。 よろしくお願いします!
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- vaidurya
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PCによっては、XP以外のWindowsへの以降は、実質的に不可能ですし 性能の強化によってWindows7,8が導入できるとしても 経年劣化を鑑みると、追加投資に合理性を見いだせないと思います。 ですから、買い換えが基本で、それがMicrosoftとPCメーカーの意向そのものです。 ただ、一部の選ばれた人は、Linux系OSと呼ばれる、無償のOSを使うことができます。 まぁ、MS-DOSの時代でもパソコンの普及率は1割くらいあったようですから 1割くらいの人は、能力的にLinuxを扱えないということは無いと思います。 実際には、PentiumIII時代のPCはLinux系OSでも導入に失敗する可能性が高めで 性能面で、LinuxでXPと同等の活用ができない場合もあります。 そして、より大きな問題はLinuxは"Windowsでは無い"という重大な特徴があり Windows用のソフトは基本的に動きません。 FirefoxやLibreOffice,GIMPほか、多くのWindowsでも有名なオープンソースのソフトが Linuxでも使えるのですが、市販ソフトはもちろん、人気フリーソフトの多くがLinux対応ではありません。 このソフトが動かないから、Windows8ではダメだという人もいるくらいですから そのソフトがLinuxでは動かないことが、致命的な問題となることもあるでしょう。 ですから、一部の選ばれた人というのは Linuxで使えるソフトでことたりる人ということでもあります。 それでも、Windows2000のサポート終了時には、Xubuntuといった Linux系OSの一種を導入した自治体などが報じられましたが 現況についての報道は特にありません。 http://www.city.katano.osaka.jp/docs/2011082200248/ この記事によると、交野市では約200万円の削減効果を見込んでいたようです。 便りがないのは元気なしるしと言っていいのかどうかは知りません。 ただ、海外ではつい先日、スペインからLinuxへの移行計画が報じられています。 http://gihyo.jp/admin/clip/01/linux_dt/201305/01 実に4万台分、38億円ほどの削減を見込んでいるそうです。 もちろん、Linux特有の問題や、わからないことも出てくるでしょうが MicrosoftにもPCメーカーにも金を払わないぶん 自分で面倒を見ることが増えるだけです。 外食しないで自炊するのと、考え方としては似たようなものです。 でも、毎日頑張る必要は無いぶん 適性がある人なら、Linux化はけっこう楽に終わるかもしれません。 ただし、一台だけしか無いPCを いきなりLinuxで動かしてみることは ちょっと難しいことかもしれません。 Windowsを使うためにLinuxが起動しなくなることはありますし 当然ながら、Linuxを試すためにWindowsの環境を壊すこともありえます。 本質的に、OSの管理は、他のOSの破壊機能も伴うので 勘違いも含めて、リスクを負うことになります。 たとえば、同じような境遇の人と話し合って Xubuntu12.04LTSとかLubuntu13.04とか 軽量版とされているLinux系OSを試してみるといいかもしれません。 試してみる中で、機種によっては画面表示がうまくいかないものも 無線LANが使えないものもあるかもしれません。 そういう問題もあって、選ばれた人、たまたまLinuxでうまく動くPCを持っていた人なら Linuxを使うことも簡単という話になってしまうのです。 Xubuntu12.04LTSを推すのは、XPより1年先までサポート期間が続き 最新のXubuntuよりも、古いPCでのトラブルが起きにくいからです。 2005年前後のPCなら、最新の軽量Linuxでも普通に使えると思いますけどね。 うちには、PentiumM機やPentiumIII/800MHz(メモリー512MB)のノートPCもありますが Xubuntu12.04LTSを入れてみると、20GBの遅いHDDながら 電源投入から2分くらいで、LibreOfficeで文書を書き始めることができるようです。 ただし、いくつかの問題は発見されていて、またYouTubeとかは重くて実用的ではありません。 特別な選択や設定を組み合わせていけば、もっと古いPCでも それなりの使い方があるのがLinux系OSと言えますが… 事務作業やインターネット利用のための端末としての快適さを求めると やはり、Pentium4の後期やPentiumMくらいの性能は必要じゃないかと思います。
サポートが終了するだけで、使用が出来なくなる訳では、ないです。 セキュリティの面が問題になるだけです、サポートが終了している Windows98,Windows2000 などを使用しているユーザーは大勢います、 使用法少し工夫すれば良いです、ネットで検索すると沢山ヒット します。 Linux OS に替える選択肢もありますが・・・
- mym46
- ベストアンサー率36% (234/650)
ウイルス対策ソフトは何を使っているのか知らないが、XPのサポートが来年の4/9 に終わっても、ウイルス対策ソフトがある程度延長保護してくれるかも知れないので、その間は慎重に使えば良いかもしれないです。 たとえばウイルスバスターは、XP SP3 個人向けでは2015年12月31日まで同製品の定義ファイルの提供やサポートが継続されるので、自分のソフトについて調べて見るのも良いです。
- Ralumu
- ベストアンサー率28% (9/32)
ハードウェア(PC自体)を更新する以外に、Windows8を導入する 手段が無いのだから、その事実を潔く認めて然るべき対処をしま しょう。
- Devil-Ear
- ベストアンサー率21% (738/3448)
PCのスペックと使用用途位は書きましょう。 >何に変えればいいのでしょうか? Linuxでも使ったら? まあ、サポート切れても使えるのは使えるよ。 ウィルスに気をつければ。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
WindowsXPからの移行であれば、マシンスペックを調べて考える必要があるでしょうね。 CPUがPentium4以上で、RAMが2GB以上、HDDが320GB以上あれば、Windows7への移行を勧めますが、WindowsXPがやっと動く程度のマシンスペックしか無ければ、買い替え以外の選択肢はありません。無理にWindows7をインストールしても、マシンスペックが低過ぎて処理が遅く、フリーズを繰り返す結果になるだけです。 ところで、Windows8ですが、マウスを使った操作性が悪いと不評のようで、Vistaよりも酷い売れ行き不振で改良を余儀なくされています。近いうちに改良型Windows8.1が発売される予定だそうです。 当面はWindows7に移行した方が無難でしょう。 Windows8:http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_8#Windows_8_.E7.99.BA.E5.A3.B2.E5.BE.8C.E3.81.AE_Windows_7_.E3.81.AE.E4.BD.B5.E5.A3.B2
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
CPUが対応していないので、どうやっても無理です。 やれるくらいなら、とっくにやってます、CPUにジャンパーピンで接続したり、世界中で言われている噂と言う噂を試しましたがやはりダメでした。 サポートが終わったからと言って動かなくなる訳でもないですし、アンチウイルスもAVASTなど、未だにWinodws2000をサポートしていますから、特に問題はないと思います。 またウイルスもターゲットがXPで無くWin7やWin8ですから、それほど心配する必要も無くそれに13年間もバグ取をしたわけですから、Win8などと違い致命的なバグは無いと思いますよ。 ただPCによっては、例えばPentium-Mの場合は番号の末尾にAが付くPen-M755Aの様な物はDXBit対応ですので交換すればと言う話ですが、事は簡単で無く、みんな、購入されたり、抑えられたりしていて、入手はほぼ絶望的、1万円近くお金をだして買う様な性能のCPUでもないですから。
- tar5500
- ベストアンサー率22% (852/3865)
windows8にするにはそれ相応のPCでないと無理です XP時代にそこそこのPCでも8では何かするにも1分以上かかっては とても実用的とは言えませんよね? なのでマイクロソフトも使えないのははっきり線引きしているのです
- saki_nagatsuka
- ベストアンサー率8% (19/226)
今買い換えなくてもいいでしょう。来年の4/9が完全終了なんだから。 まあ、その時までXPのPCが保つとは到底思えないので、ゆっくり考えればいい。