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海外勤務で精神的に潰れそうになったとき…

近々、ドイツかアメリカに家族で赴任することになりそうです。自分の希望で念願の海外勤務になるのですが、生活様式や言葉などの違いを考えるとブルーになってしまいます。いろんな悩み事(仕事・言葉・食べ物・習慣・病気・子供の教育…)に直面したとき、皆さんはどのように乗り越えたり、回避したりしたんでしょうか?また自分や家族が日本にホームシックになったとき、どんなことで気を紛らわせたりしましたか?

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  • hanky101
  • ベストアンサー率29% (20/67)
回答No.5

海外駐在6年目です。最初の3年半をアメリカ、その後現在まで南米で働いています。 一番大変だったのは教育です。転入した現地校の日本人生徒に対する理解のなさで、校長とも喧嘩してしまいました。そのときは即座に別の私立の学校に転校させましたが、幸いなことにそこは非常に良く理解してくれ、それから後は学校のことで困ることはほとんどありませんでした。あのとき対応が遅かったら、家族全員アメリカのことを大嫌いになっていたと思います。 6年目にはいって最近日本が恋しくなることもありますが、今は幸運なことに同じ駐在員仲間が頻繁に集まり、酒を飲んだりスポーツしたりして、ストレスを発散、楽しく過ごしています。 家族で海外生活をする中で、皆の意見が一致するのは、家族の絆が深くなることです。他の誰にも頼らず自分たちで問題を解決していかなければならないし、家族のそれぞれが自分の役目をちゃんと果たさなければなりません。何をするにも家族単位、他の駐在員と付き合うにも、奥さんも子供も皆知っているわけです。 出発前には色々想像して不安になることもあるでしょう。もちろん家族を連れて海外で暮らすということは簡単ではありません。しかし、決して難しいことでもありません。ただ、日本で暮らす時よりも家族のことを注意深く見てあげてください。家庭に不安を抱えていると仕事どころではありません。家庭が平和であれば、あとはどうにかなります。 駐在生活をしている人で、楽しく過ごしている人ほど日本に帰りたくない、と言う人が多いです。逆に、何でも日本と比べて、悪いところばかりが目に付く人は日本に帰ることばかり考えているようです。日常生活の中に楽しみ(特に夫婦で出来るもの)を見つければ、駐在期間などあっという間ですよ。頑張ってください。

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  • cafebb
  • ベストアンサー率17% (8/45)
回答No.6

私はドイツで1年生活しました。とまどったのは初めだけでした。 例 1)スーパーでの買い物の仕方。 2)電車の乗り方、切符の買い方。 3)レストランでのオーダー(ドイツ語のメニューしかない時はちんぷんかんぷんだった) 4)病院(英語で必死で説明し、何とかなった)   *困った思い出は以上です。 逆に良かったこと 1)外国人の友達がたくさんできた 2)色んな所へ旅行ができた   ベルギー、オランダ、ロンドン(日帰り)   イタリア、スイス、ルクセンブルグ、フランス、   ギリシャ、オーストリア、チェコ 3)度胸がついた ドイツの場合は日本企業が多いため、日本食材のスーパー、レストラン、パン屋、美容院、本屋、旅行代理店、産婦人科、歯医者、けっこうそろってます。 英語、ドイツ語できなくても暮らせます。 幼稚園、小学校、カラオケスナックなんかもありました。 それに駐在員の方達っていい所に住んでました。外国ってアパートとかでも作りが可愛いし、日本と全然違うんです。車もベンツとかけっこう当たり前に乗ってましたよ。(うらやましい!)  ただ、奥様がたの付き合いは大変そうでした。(部長婦人とのお茶会とか) でも、案ずるより産むがやすしだと思います。 そこでの生活をいかにEnjoyするかは、自分次第だと思います。 私にとってドイツでの1年間は、ホントに楽しかった。この前、遊びにいったのですが、現地の友達に帰ってきたの?って喜ばれました。海外に帰れる?街があるなんて、幸せだなぁって思います。 私は独身だし抱えてるものが少ないので、参考にはならないかもしれませんが、とりあえず、回答してみました。

  • merville
  • ベストアンサー率32% (17/52)
回答No.4

初めての海外赴任(とお見受けします)をひかえて不安な気持ちはお察しします。「精神的に潰れそうになったとき…」どうすべきか前もって考え、準備しておきたい気持ちはよくわかります。 でも、まず、海外勤務先での楽しみ、というか、良い点に目を向けてみたらでょうでしょうか。「ドイツかアメリカ」との事なので具体的な検討はまだできないかもしれませんが、この国に言ったら是非ここに行きたい、あれが見てみたい、何をしたいとか…。 家族での海外生活は当然、辛い事もあるでしょう、でも、その何倍も楽しい事があって、きっと得がたい経験になると思います。

  • mippyon03
  • ベストアンサー率44% (192/434)
回答No.3

私の場合は単身でアジアに渡り、仕事をしていましたが、毎月1度は仕事でブルーになる日がありました。 そんな時はとにかく1人で部屋で大泣きしていました。で、そのあとは日本人の友達と日本語専門のカラオケボックスでシャウトしまくる。・・・ストレス解消して次の日からはまた頑張るといった感じでした。 さすがに病気で入院間際になった際には弱音を吐いてしまい、日本の親に電話を入れてしまいました。翌日、母が飛行機で突然来てくれ、びっくりしたと同時にホッとして母の手料理で病気がとんでった記憶が。。。 sachikenさんはご家族がいらっしゃるとのこと、それだけでもかなりの励みになられるかと思いますよ。独りじゃないんですもの。 ホームシックになる余裕もなかったですね。休みがとれれば、日本以外の国に旅行したくなる感じ。ご家族一緒でしたらお食事も自炊で日本とさほど変わらないでしょうし、お子様が日本人学校に通われるのであれば自然とお友達も出来るでしょうし、家ではもちろん日本語、日本のビデオや本でもあればそんなに心配しなくても大丈夫かと・・・。 習慣などは「あきらめ」から入った方が気が楽だと思いますよ。日本は何につけても非常にきちんとしていますが、外国はかなりルーズな面や不衛生な面がありますからね。期待しない方が気が楽でよろしいかと思います。 頑張ってくださいね♪

  • POKIE
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回答No.2

ドイツとアメリカ、また年によって随分環境は違いますよね。アメリカの大都市なら日本人も結構いるし、またその日本人の為にあるいは年々一般的になってくる日本人やその他アジア人の為に食材、その他が手に入りやすい環境が出来ていると思いますが、ドイツの片田舎に行ったらそういうわけにはいきません。 私からのアドバイスは、海外生活と言うのはある時期、非常につらいタイミングが必ずあり、それは避けられない、という気持ちでいることです。その時期は人によるかもしれませんが、私は3カ国で生活(言語も別)した経験から行くと、半年目くらいに訪れました。 最初の2-3ヶ月はとにかく忙しい。書かれているようなことをこなしていかないといけないので忙しいし、またエキサイトしているのでそれを結構こなしていける。一種の”ハイ”状態です。 何もかもが目新しい経験であるこの時期が過ぎると、この目新しさも日常となります。そしてブルーの時期がやってきます。言葉はなかなか上手にならない。だから仕事が(日本語で出来るほど)上手くいかない。日常生活に支障がある。何をするにも、同僚や友人の助けが必要だ。その国の人のやり方が気に入らない。こんな国来なけりゃ良かった… 私の場合は半年目くらいに大体べそ書きました。起こったこと自体は大したことないのですが、たまりにたまった鬱憤がドーッと出てしまった感じです。 どの国に行ってもそうだった。さすがに3回目には”またそうなるだろう”ということは予見できましたが、いずれにせよべそかきました。そしてそれが過ぎると、もう少し落ち着いた日常になったわけです。 海外生活の当初の難しさを紛らわす方法は無いと思います。ただ、ご自分が”もう耐えられない”と思ってべそかいたり、あるいはおお暴れしたり(!)するのは至極あたりまえのことだと言うことを覚えて置いてください。 またご家族でいかれるようですので、一人だった私よりは頼れる人があってよいですね。良い生活になりますように。

  • hiroyui
  • ベストアンサー率7% (1/14)
回答No.1

初めまして、始めは何かと不安でしょう、しかしあなたの場合は志願してる面で実はわくわくしてませんか?まず出発する前に日本でのアフターケアーをしっかりする事です。出来れば肉親に日本の雑誌、テレビ等のビデオの録画など依頼し定期的に食材等など一緒に送ってもらえるなど手配を忘れずに、使い回しが効く物は近所、日本人には喜ばれますし、自分が見てない物も融通がきくはずです、後は現地に日本人会があると思いますので、楽しくお過ごしください、ドイツ、アメリカならまだ、過ごしやすいと思います。 それでは、よい滞在を。

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