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粘血便 直腸ただれ アサコールが効かない
- 過敏性大腸炎の診断を受けている方が、最近便に白い粘液が付着し、茶色の粘液だけが出る症状が増えています。便潜血も見られていました。組織検査の結果、癌ではないことがわかりましたが、直腸にただれと痔核があることが判明しました。
- 潰瘍性大腸炎を疑い、アサコールを処方されましたが、効果が上がらず、粘血便と下痢が続いています。ストレスの影響も考えられますが、他にどんな病気が考えられるでしょうか？体重も減っているため、早めに対処する必要があります。
- アサコールが効かない場合、潰瘍性大腸炎以外の病気が考えられます。具体的な病名は組織検査などを行って確定診断する必要がありますが、粘血便と下痢が続くようであれば、専門医に相談しましょう。体重減少も気になる症状ですので、早めの対処が必要です。
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はじめまして。辛いのにはっきりとしたことが分からないのはほんとしんどいですよね。 私のケースをお話します。私も小学生の頃から中学生くらいまで過敏性大腸炎との診断を受けていました。 下痢か便秘のどちらかであることが多く、お腹にガスが溜まって突然歩けなくなったり、 突然の自家中毒様症状で、冷や汗と吐き気と腹痛に襲われ、月に一回はトイレに立てこもったりもしていました。 便に白い粘液が付着したり、白い粘液だけがたらーりとでてきたりすることも２０年ほど前からありました。 子どもの頃から、なんとなくいつも不調な感じではつらつとした人物ではありませんでした。 また甲状腺機能亢進もわずらっていました。 この１０年くらいは肛門の不調も患っており、でも痔核もなく、ただ肛門周辺が腫れたり痒くなったり、切れたりを繰り返していました。夜中にはかゆみと痛みで何度も目が覚めるし、ずっと不調でした、、、。 病院へいっても全く原因がわからず、なんとなくステロイド軟こうを出されたり、カンジダ菌がのさばっている、ちょっと身体が疲れている時にはカンジダを殺す薬を処方されて漫然と暮らしていました。 しかし症状は下り坂で、これでは近い将来に人口肛門になってしまうのではないか？と危惧していました。まだアラフォーなんですけどね。 結局私の場合、「小麦グルテン不耐症」だったようで、それが由来でセリアック病に近い状態になっていたようです。 日本ではまだ知られていない症状ですが、潜在人口はとても多いようですよ。 きっかけは、自分が具合が悪くなる時、思い当たる事は「大量の小麦を食べた数時間後」のようだ。と気づいた事でした。 病院での検査、また遅発性フードアレルギーの検査もしましたがどちらも反応はなく、ただ「グリアジンの消化情報がない人」のようです。検査では何も出ないけれど、小麦を食べるとてきめんにおかしくなる私のような人も２０％程度はいるみたいです。 醤油をはじめとする一切の小麦関係のものを除去する生活を始めてから、今までになく健康になり、最初は中学生の頃にもどったかのような回復ぶりを実感しました。すべての不定愁訴が消え、またこのところ妙に強くなっていた加齢臭のような体臭も消えました。 ただ、たまにうっかり小麦を口にしてしまうことがあります。その場合はグルテンの消化をサポートするサプリメントを摂って、なるべく早く排泄するようにしています。そうしないと乾燥肌がひどくなったり、肛門が切れたり、唇が切れたりしますので、ちょっと不快です。精神面でもイライラしたり、量によっては酩酊状態になったり、眠くてたまらなくなったりもします。 以下のサイトがとても参考になります。「セリアック病」「小麦グルテン不耐性」で内部も検索してみてください。 早く元気になるといいですね。参考URLぜひのぞいてみてくださいね。
お礼
心のこもったメールをありがとうございました。はっきり診断がつくまではなんだか落ち着きません。そのせいで下痢が続いているのかな？なんて思ったりもします。ＵＲＬ参考にさせてもらいます。どうもありがとうございました。