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dio af35のスロットルバルブが戻せません。
キャブレターを清掃後、スロットルバルブを元に戻そうと向きを確かめ、上部のキャップを閉めようとしたのですが、何度回してもまったく閉まりません。 切り込みの向きが合っていると思い込んで、実際はうまくはまっていないせいでキャップが閉まらないのでしょうか? また、メインジェットを取り外す際に切り欠け部分を傷つけてしまいました。ジェット自体の口径に干渉してないとはいえ、交換したほうがよいのでしょうか。 よろしくお願いします。
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実際に見ないで断定は出来ませんがスロットルバルブは180度向きが違うのでは・・・・もし無理矢理押し込んで傷だらけにしていれば使用可能か気になります(大抵は大丈夫ですが程度による) メインジェットはその状態できちんと締め込めるのでしたら(もちろん外すときのことも考えて)使用しても良いと思いますがマイナスドライバーを当てる場所を痛めているのできちんと閉まらないか次に取り外しの時にきちんとドライバーが当てれないことも考えたら安い物なので交換をして置いた方が安心だと思います。 又何のために取り外したのか(多分清掃のためでは)それを考えたらもし針金などの硬い物を使用して掃除などしていれば大抵駄目にしていますから(もし痛めてなくても古いバイクの場合消耗していることも有るくらいの柔らかい金属です)そう考えて交換した方が良いです。 以上見てないため断定できませんが参考にして判断してください。
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- seble
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その上部のキャップの部分はかなり細めのネジになっており、普通のネジよりずっと繊細、精密です。 完璧に垂直でないときちんと合いません。 で、ネジを締める時は最初は緩む方向へ回します。(普通のネジは左回しが緩み方向) 軽く回して行くととネジの切り欠きが合った所で少しだけストンと落ちます。 (ごくごく微妙な感覚です) その地点から締めればすんなりネジが入って行きます。 サビていたり、ゴミが付いていたりするとうまく行きません。 そおっと、慎重に、あせらず、じっくり噛み合わせを確かめて締め込みます。 機械整備の基本はネジの緩めと締めです。 ここに始まりここに終わるぐらいの基本で、一番大事な部分です。 ジェットの切り欠け、つまりマイナスネジの溝ですが、これを傷付けてしまうのも上記の基本ができていないからですね。 でも、そこはちょっとぐらいどうでも、w マイナスネジが入らなくなっても緩める方法は沢山あります。まあ、それが基本でありテクニックなんだけど。 もちろん、欠けてない方が余計な手間がかかりませんから、新品に交換しておく方が無難と言えば無難ですけどね。 それじゃ、いつまで経ってもテクはつかない。商売でやる場合は早さも大事なのでアレですが、趣味でやる場合は・・
お礼
お返事ありがとうございます。 No.1の方にも書いていますが、向きがやはり合っていませんでした(笑) 昔は250ccの単気筒、並列2気筒をメンテしたことがあるので何とかなるだろうと思いましたが、思い込みはやはりいけませんね。 ジェットはとりあえず現状、レスポンスの感触から問題なさそうですが、近日中に注文しようと思います。気持ち濃いめなので少し薄くすることも検討します。
お礼
お返事ありがとうございます。 やはり向きが合っていませんでした。先入観は恐ろしいです。何とか無事組み付け完了し、以前よりレスポンスがマシになりました。