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始動時に回転が上がりません
94年式トランザルプ400に乗っています。 エンジンはチョーク併用でかかるのですが、アクセルを少しでもひねるとエンジンが停止、5分ほど暖気運転をすると、チョークなしでも問題なく吹けるようになります。 問題の切り分けにお知恵を貸してください。 これまで試したことは以下の通りです。 ・フューエル、バキュームチューブ交換 ・タンクキャップキャップ穴清掃 ・キャブレター清掃(各ジェット清掃) ・バッテリー交換 ・プラグ4本交換 ・エアクリーナー交換 ・サブエアクリーナー交換 よろしくお願いします。
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冬は、どうなんでしょうか? 他の方々の回答されている通り、夏場はチョーク戻すまでは、かぶる傾向があると思いますが、冬はいかがなのでしょう? 私のTTRは、エンジン始動時はチョーク必要で、すぐチョーク押し込んでも動きます。吹けは悪いですが。多少です。 冬場は、チョークは引きっぱなしで、500mくらいで少しずつ戻します。走りながらです。 なので、おっしゃられている現象は、私からみると、キャブの調整の余地があるのかもしれないとも、取れます。 キャブ調整なんて、もう忘れてしまいましたが、燃料を若干薄めにしても同じですかねぇ?
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- gorisansei
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エンジンが掛かったらチョークを戻しスロットルをひねるのではダメですか? チョークで元々ガスが濃くなっているのに更に燃料を投下すると・・・。 至って普通の症状だと思います。
お礼
ご心配いただきましてありがとうございました。 システム上お二人にしかポイントをつけられないようで、gorisanseiさんにいただいたご好意にお返しすることができず申し訳ないです。 そのような状態であつかましいのですが、どこかで見かけましたらまたお知恵を拝借できると幸いです。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 bg0005さんのご回答に補足いたしましたが、チョークは完全に暖気が終わらないと戻した途端にエンジン停止に陥ります。 5分の暖気は長すぎると思うのですが・・・。 始動後1,2分経っても戻せない症状は、今回が初めてで困惑しています。
- bg0005
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文面から、バイクとの付き合いも長い感じ とお見受けしますが。。。 症状は、ごく普通のこと?かと。 見当違いのご解答であればご容赦ください。 旧車は特に、 チョーク使用時のアクセルONはタブーですよね。 カブらせる要因です。もし、そこで、 アクセルを開けての暖気をするのであれば、 チョークを戻してアクセルを開けるのが 鉄則?かもしれません。 チョーク使用は、始動性を考慮したものと お考え頂き、エンジンが始動してからは アイドリングの状態で徐々に戻して行くのが 一般(私?)の暖気の仕方だと思います。 もし、今までの暖気方法を前提に改善をお考え であれば。。。プラグを良質のものにするとか 火花を強くするイグニッションコイルまたホットイナズマ等 ような代物(力技)を導入するのも手かと思います。が。。。 適正の暖気は、 愛車と永く付き合う上で大事だと思いますよ。
お礼
説明不足でご迷惑をおかけしました。 旧いバイクとの付き合いにご理解いただいたコメント、また、いの一番にご回答いただいたこと、感謝しております。 また、少々心折れかけ処分も考えていましたが、ご回答頂戴してこのバイクとの付き合いを続けようと思い直しました。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 説明が不足しておりました。 チョーク無しでは始動できず、1,2分の暖気後では半戻し、5分以上で全戻しが限度で、早まるとエンジン停止します。 アクセルは極々徐々に開けますが、完全に暖気しないと2000回転以上に回らない状態です。 でもやはり、ご指摘の通りチョーク使用時のアクセルは良くないですね(汗) 注意しながら整備進めたいと思います。
お礼
本日再チャレンジしましたが、やはり同じ状況でした。 なかなか厳しいです(;_;) しかしながら・・・ トランザルプの(調整機能は無いのですが)ジェットニードル、バキュームピストン周りに不具合がある可能性に思いいたりましたので、僭越ながら作業目標を与えていただいたwathavyさんを「良回答」とさせていただきたいと思います。 また、次の休みにも作業してみます。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 冬の間は、その時の気温によりけりですが、チョーク不使用でも始動しており、また、使用しても始動後1、2分程度で戻すことができました。 アドバイス頂戴しましたので、只今パイロットスクリュで調整を試みましたが、残念ながら薄くしても濃くしても状況が変わりません。 調整しているうちにエンジンが暖まってしまったので、(普通に吹けるようになってしまったので)標準値に戻しましたが、冷えてからもう一度チャレンジしてみます。