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おばあちゃん子です

僕はかなりのおばあちゃん子なんですが 思うことがあります。もしおばあちゃんが死んだらどうしよう。 そのとき僕はどのような心境になるだろうか こう考えると恐怖さが募り仕方ありません。 実際におばあちゃん子、あるいはおじいちゃん子で亡くした経験のある方 どのような心境になりましたか? そしてどう乗り切りましたか?

みんなの回答

  • papanda26
  • ベストアンサー率40% (407/1002)
回答No.4

私もかなりのおばあちゃん子でした。 祖母が私の母代りとも言えるくらい、大きな存在でした。 私が腐らず、ひねくれず、迷いながらも真っ当に生きてこれたのは祖母のお陰です。 私は、祖母が亡くなった時、正直ほっとしました。 急に亡くなったのではなく、苦しい入院生活を経てだったので。 もう十分頑張ったよね。お疲れ様でした。今までありがとう。私は大丈夫だから心配しないで安心してね! ・・・そんな気持ちが強かったです。 祖母が亡くなって、もっと喪失感が強くなると予想していたのですが、まったくなく むしろ「祖母は私の中にいる」そんな一体感の方が強くなりました。 亡くなって目の前にいなくても、こんな時祖母なら何と言うか、空耳で声が聞こえてくるほどハッキリと心に浮かびました。 それくらい、祖母と過ごした今までの時間、祖母が私に教えてくれた事、全部が私の血となり肉となっているのだと深く実感しました。 死後の世界のことはそれほど信じるタイプでもありませんでしたが、祖母なら絶対に私を守ってくれる。 絶対に私のことを見守ってくれてる。そういう変な自信がありました。 だから、余計に、淋しい気持ちより、ずっと一緒に生きて行こうねという気持ちが大きかったのかも。 もちろん、ここにはもういないっていう淋しさを感じる時はありますけどね。 質問者さんも、いつかはおばあ様と別れの時がきます。 人間、未熟な赤ん坊として生まれ、強く育っていき、まただんだんと弱っていく。それが人生です。 おばあ様がそうしてくれているように、質問者さんも、おばあ様の人生を丸ごと受け入れて見守ってあげて下さい。 そして、別れが来たあとは思い切り泣いてあげて下さい。 一通り泣いたら、少しだけ心を静かにして、耳を澄ましてみて下さい。そしたら、きっとおばあ様の声が聞こえるんじゃないかな。 おばあ様が、心配で成仏できなかったら可哀想ですよ~。おばあ様が信じてくれてる自分を信じましょう★ だいじょうぶ!

  • mayusea
  • ベストアンサー率15% (161/1007)
回答No.3

私もおばあちゃん子で、二年前に亡くしました。 お見舞いにいく日、急遽仕事になってしまい、母に「明日いくよ~」と返事をした矢先でした。 その日の朝容態が急変して亡くなりました。 職場にかかってきた母からの連絡で、普段は厳しく人を教えている立場の私が、初めて職場で号泣してしまいました。 今だに後悔しています。 なんであの日に会いにいかなかったのか…と。 火葬場で人一倍泣きました。まだ生きてるんじゃないかって蓋が閉まっても気持ちに整理がつきませんでした。 ただ、今お腹に二人目の命が宿っています。命ってこうやってつないでいくものなんだな…と感じます。 自分の両親にはこんな後悔をしたくないので、大事にしようと思いますね。 娘や産まれて来る息子のためにも私も一生懸命生きて、孫たちに囲まれて最後を迎えたいと思っています。

回答No.2

いまは、100歳が普通の世の中ですから、 質問者さまも、そのころまでには、 多様な面で、成長して、考え方も 死生観も変わっているのではないでしょうか。 親が死に、子が死に、孫が死ぬ。 という流れが、1つのシアワセの証しですし、 お婆ちゃまがお亡くなりになられるのは 悲しいことには違いありませんが 100歳を過ぎてお亡くなりになるのは 質問者さまは受け容れ易いかもしれませんよ。 かといって質問者さまが先に、というのは 親御さんやお婆ちゃまには もの凄く悲しいことでしょうね。 タナトフォビアの一種でしょうね。 お早めに、 精神科医の診察をうけるか、 カウンセラーさんと話をしてみられると 宜しいのではないでしょうか。 お大事に!

  • 1kazkoz8
  • ベストアンサー率37% (9/24)
回答No.1

はじめまして。 長文で失礼します。 私も超がつくほどおばあちゃん子で、ばあちゃんが大好きでした。(いつもこう呼んでいたので以下これで) 私は結婚して離れて暮らしていましたが、実家までは車で30分程度だったので、毎週のように行き来してました。 ところが、突然体調を壊して入院。ガンの可能性が高いという事で急きょ手術に・・。 結果、全身にガンが転移ししていて余命3か月と告げられました。 私はその時は頭真っ白で何でもっと早くに気づいてあげられなかったのか後悔でいっぱい。 悔やんで悔やんで、泣いて泣き腫らしましが、悲しんでる暇があるなら後悔したくないので 一生懸命看病しようと誓い、毎日笑顔で病院に通い続けました。 ですが、看病の甲斐なく手術からちょうど1か月後息を引き取りました。。 息を引き取る瞬間までは泣きながら手を握って話しかけ続けました。 亡くなってからは何が何だかわからないまま気が動転し、気が狂いそうに・・・。 私の場合心境というよりも、心臓が痛い感じと本当に心に穴が開いた感じの両方で絶望感が全身を包んでいたように思います。 何も手につかないし、考えられないのに涙だけは止まらない不思議な感覚でした。 もう少しで2年が経とうとしていますが今でもまだめそめそ泣いています・・・。 そう簡単に吹っ切れませんね。。。 ただ、ばあちゃんの生前から私たちはある約束をしていました。それは 【どちらかが先に死んだ場合はお互いにだけわかるように合図を送ろうね!】というものでした。 うちのばあちゃん、約束はちゃんとまもってくれました! どんな約束かは秘密ですが、ちゃんと私には伝わりました。 tokumeikameyama さんもおばあちゃん子ということなので、そういう約束しておくと 深い悲しみの中にすこしだけ嬉しさを感じられるかもしれません! 乗り切る方法ですが、ないと思います(ごめんなさい) 時間が少しづつ悲しみを癒してくれるんだと・・・。 大好きな人がなくなっても自分は生きていかなければなりません。 その中には辛いことはもちろん、楽しいこと、嬉しいこともたくさんあると思います。 そういう事が心の穴をちょっとづつ埋めてくれると私は思います。

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