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水草育成用LED照明に赤いフィルムを使用する効果
- 水草育成に適したLED照明に赤いフィルムを組み込むことで、赤の波長を得ることができる可能性があります。
- 野菜の成長を促進するために使用される赤いフィルムが、アクアリウムの水草育成にも効果をもたらす可能性があります。
- 市販の赤いフィルムにより、水草育成用のLED照明に少なからず効果を期待することができるかもしれません。
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No 1です。 植物育成と照明に関心をお持ちのようなので、下記サイトを紹介しておきます。 http://page.cextension.jp/c3450/pageview/pageview.html?page_num=95 これらについての論文もあったように記憶しているのですが、見つかりませんでした。すんません^^; これはあくまでも、蛍光灯タイプの照明器具ですが、植物の育成にどのような波長の光が必要なのか、勉強できると思います。 同じ波長の光を出す場合、LEDと蛍光灯タイプでは、 LEDの方が電力消費が少ない、熱が出にくい。蛍光灯タイプの方が、価格が安い、簡単に照度が稼げる。 以上、あなた様の勉強(趣味?)に役立てば幸いです。
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- okkran
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私も自作ランプに興味があるので、経験はないのですが・・・ googってみると、緑抜きの青と赤が必要なようですねぇ。 フィルムで黄色や緑を抜くのも良しかもしれませんが、青も抜けてしまいますねぇ。 青色LED+赤色LEDで水草専用ランプ!! というのはどうでしょうか? 赤色LEDにもピークが600nから900n位まで色いろあるようですから選択が必要でしょう。 見た感じがどうなるか??ですけど ^^; http://www.geocities.jp/sagawa0312/aquarium_light2.html http://mame-design.jp/aqua/term/aqua-term-plant_upbringing.shtml http://www.grassyaqua.com/tech_am.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 貼っていただいたリンクの3つ目、このデータは大変興味深いですね!青の波長がコケの発生を誘発してしまいそうですが、照度を上げることで赤の波長を補うっていう考え、是非とも挑戦してみたいところです。 同リンクに記載されていた白色と電球色と紫外線色の組み合わせ、かなり核心に迫っている気がしますね。
こんにちは、照明と植物の成長についての専門的な知識は持ち合わせていないので、あくまでも参考に・・・。 植物の増殖や成長には、可視光線(紫外線と赤外線の間の波長の光)の広い範囲の波長を使うという事を聞いたことがあります。プラントククスという蛍光灯のような照明器具は、特に植物が成長するのに利用しやすい波長を強調した器具です。 赤い光(長い波長)だけでは成長しにくいと思いますが、長い波長は水中が少々暗くても届きやすいことがあるようです。しかし、通常のLEDに赤いフィルムをかぶせることで、確実に照度は低下します。元々のLEDの照度がある程度確保されているのならOKと思いますが、さて、照度の低下と光の透過性のバランスをどうするか・・・。 赤色LEDのように波長の長い光を用いて、植物性プランクトンの高密度培養に挑戦しているのは見たことはあります。 まとまりのない参考意見でごめんなさい。
お礼
さっそくの書き込みありがとうございます。 植物性プランクトンの高密度培養、面白いですね。 光合成には可視光線が不可欠とのことですが、赤色LEDでプランクトンが培養可能だとすると極端な話、赤く強烈な光をガンガンに当ててやれば水草はすくすくと育つんでしょうか。 はじめは軽い気持ちでしたが、LEDを使って維持費のかからない効率の良い水草育成用照明を作りたくなってきました。赤・青・紫外線、どのようなバランスが理想的なのでしょう…。
お礼
ありがとうございます。 カタログにあった光の波長のデータ、参考になります。 水草が生い茂る熱帯の河川は濁っているところが多いから、そういった水質でも光を多く取り込むために、赤い波長が重要な進化をしていったのでしょうか…。いろいろと想像してしまいます(^^;)