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- gisahann
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回答No.1
なります。(主鉄筋・配力筋を問わず考え方は同じです。製法構造上止むを得ない場合は 設計者の許可が必要です) コンクリートがその部分で集中応力を受けるようになり弱くなる原因を造るとか、 打設の時上手くまわらない、平均的なかぶりを保持する目的などの理由によるものです。 確かどの程度離すかと言った事も規定集にあるかと。
なります。(主鉄筋・配力筋を問わず考え方は同じです。製法構造上止むを得ない場合は 設計者の許可が必要です) コンクリートがその部分で集中応力を受けるようになり弱くなる原因を造るとか、 打設の時上手くまわらない、平均的なかぶりを保持する目的などの理由によるものです。 確かどの程度離すかと言った事も規定集にあるかと。
補足
遅くなりまして申し訳ありません、ご解答ありがとうございます。 重ねて確認させてください。 ●この画像(布基礎立ち上がり部の配筋)では水平方向に隣り合う鉄筋の継ぎ手部分位置が揃ってしまっているため、是正が必要ですが、水平方向以外に隣り合っている場合も、同様に是正が必要なのでしょうか(垂直方向、斜め方向など)。 ●継ぎ手部分位置が隣り合うことはもちろん望ましくなく、是正が必要かと思いますが、例外的に許容できるような場合・状況などはあるでしょうか(隣り合ってはいるが、その間に一部他の鉄筋が入っていて、隣り合ってはいるが隣り合ってない?ような状況など)。 よろしくお願いします。