法律に触れない傷害は本当に実在するんでしょうか。

質問

あるサイトを見つけてしまい。疑問があります。

質問１）電子レンジをもとに作られたらしい電気的な波動をまっすぐ放出することは可能なのでしょうか。

質問２）電子レンジからの放出値はガウスメーターで拾えるかと思うのですがそれがまっすぐ直線的に進む構造に作ることは科学的に可能なのでしょうか？たとえば軍事的な兵器などへの応用です。

質問３）もし可能なのであればそれは殺傷兵器として銃刀法違反などに抵触しないのでしょうか。そういったものを販売しているサイトがありました。

質問４）もしそれを購入したら罰せられるのでしょうか。

質問５）直線的にでた波動は壁や床や天井を突き抜けて人体へ影響を及ぼすことは物理学的に可能なのでしょうか。

質問６）もし電子レンジにひとがはいっていたら大やけどを起こすと思うのですが、直線的にひとに照射した場合、同じような症状になるのでしょうか。

実は近くに住んでいる住人の嫌がらせがひどく、そのひとが考えそうな物が売られており、最近体の調子が原因不明にひどいんです。病院へいっても特に悪いところがなく、ただ気持ち悪くなったり、家族の一人原因不明のやけど痕ができており、医者に見せたところ首を傾げてよくわからないので軟膏を塗っておきましょうとのことでした。

質問７）もしそういった物が実現しているなら何かの法に触れないのでしょうか。傷害罪にもならないのでしょうか。厚生労働省ではそういったものを浴びたからといっても、被害があっても医学的根拠がないとのことだそうです。

質問８）マイクロ波？だとかそういったものは電波法か何かで制御されていないものを作ったらいけないということで抵触領域になりますよね？

ということは医学的根拠がない攻撃として法律に抵触されずに攻撃することが現代のハイテクでは可能ということなのでしょうか。

心配で仕方ないです。おそらく相手は私の引越しが目的なのだと思いますが、そんな金銭的余裕がありません。いろいろなサイトを見て回っていますが、怪しいというかどこまで信用したらいいのかわからないサイトが多過ぎてどうしていいか困っています。いったい誰を信用していいのかわかりません。測定器の購入を考えています。

7つの質問のうちどれかだけでも構いませんのでどうかよろしくお願いいたします。

回答No.4

noname#215107 · ベストアンサー

開発されていますよ。
マグネトロンから出る電波を人体に当てると、内部から温度が上がります。
これを強力にしたのが、ミサイルなどを捕捉するための軍事用レーダーです。

昔、ある人がレーダーの前に立ったところ、ポケットの中に入れていたチョコレートが溶けたそうです。
その人は、それをヒントにして前代未聞のすごい物を開発しました。
そう「電子レンジ」です。

＞電気的な波動をまっすぐ放出することは可能なのでしょうか。

「電気的な波動」というのは、電波のことですね。まっすぐというのは指向性をもってということですよね？
それは可能です。パラボラアンテナなどである程度まっすぐ飛ばすことが出来ます。
またイージス艦などに搭載されているフェーズド・アレイ・レーダーでは複数の小さなアンテナを格子状に並べて波面を一方向に統一させたり、自由な方向へ照射することができます。
これはホイヘンスの原理を利用しています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%98%E3%83%B3%E3%82%B9%EF%BC%9D%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86#.E3.83.9B.E3.82.A4.E3.83.98.E3.83.B3.E3.82.B9.E3.81.AE.E5.8E.9F.E7.90.86

ところで、その「サイト」のURLを教えてください。話はそれからです。たぶんインチキでしょうけど。

お礼

詳しい説明ありがとうございました。
詳しくは問題がありそうで言えないのですが、
復讐　電磁波　などの文言でたくさん出てきます。
参考になりました。
回答ありがとうございました。

回答No.6

binladen

人に傷害を負わせる目的であれば、マグネトロンよりレーザー光線（１ワット位のブルーレーザーが２万位）で目を狙う方が威力ありますよ…本来は実験用とか星座見る為に使うらしいので、持っていても違法にならないと思いますし、電磁波は拡散したり、消費電力考えたら携帯兵器に転用は難しいですね？

お礼

うわぁそんなのもあるんですね。
回答ありがとうございました。

回答No.5

nijjin

回収した電子レンジから取り出したマグネトロンを使えば可能でしょうけど・・・
電子レンジでは直接的な加熱ではなく水分子の振動による発熱なので
たとえば氷を入れても融けないなんてのは有名な話です。

物理的に障害を与えたと認められれば法律上の罰則はあるでしょう。
しかし、それが拳銃や刀剣など法律上禁止された物でなければ所持していたとしても
取り締まる法律が無い以上所持していても何の処罰もありません。

電磁レンジのような電磁波はコンクリートや金属など遮蔽物があるとそこで遮られます。
そうでなければ電子レンジの電磁波が電子レンジの外においたモノにまで影響します。
電磁波を故意に反射される事によりレーダーを撹乱したり
変な方向に反射させる事でレーダーに映らないようにすることもできます。

お礼

現実的な障害が生じていればということですね。
参考になりました。
回答ありがとうございました。

回答No.3

envrio

1、すでに開発されています。指向性エネルギー兵器と言われています。まっすぐにというか一定の方向にエネルギーを集中するといった指向性をもたせたものです。あなたのイメージする電磁波を使用した兵器はアメリカ軍がすでに試作兵器を搭載した車両を完成させています。実戦配備したかどうかは公開されていないので謎ですが。ただ、今は人間を殺傷すると言うよりも航空機やミサイルの電子機器を破壊するために使うというのが主なようですけどね。
　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E5%90%91%E6%80%A7%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E5%85%B5%E5%99%A8#.E9.9B.BB.E6.B3.A2

2、1で説明したとおりすでに開発されています。大電力を使用するために超巨大なのが。

3、銃刀法での定義は「金属性弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃」となり、火薬などの燃焼ガスや圧搾空気で弾頭を発射する構造を持つものとされていますので銃刀法には含まれません。ですので電磁波兵器はもちろんレーザー砲や荷電粒子砲なども含まれません。

4、3のとおり法律違反ではないので銃刀法では罰せられません。電波法違反となります。

5、可能です。

6、電子レンジと同様です。

7、製造も所持も規制はされていませんが、使用して怪我をさせればとうぜん傷害罪になります。法で規制されている銃で撃たなくても、鉄パイプやただの蹴りでも人を怪我させたり殺すことはできるのですから。何を使ったかは問題ではありません。例えば身近な所ではレーザーポインターを目に当てて視力障害を起こした事件などがあります。

8、電波法における高周波利用設備に相当しますが、製造するぶんには問題ありません。使用したら違法です。

お礼

そんな兵器があるんですね。製造するぶんには問題ないのですか。
そのサイトでは販売しているようでした。
では現実的に可能は可能ということなんですね…。
回答ありがとうございました。

回答No.2

noname#179849

妄想です。
電子レンジの出力でさえあのサイズなのに、距離のある人に対し火傷を負わせるだけの出力を出そうとしたら、どれだけの大きさになるやら。

火傷は、高温のものに触れるとかでなくても、皮膚の弱い人なら日焼けでも起きるし、ちょっとした擦り傷でも出来ます。

お礼

かなりの大きさになるということでしょうか。
そのサイトでは電子レンジくらいの大きさに見えました。

＞皮膚の弱い人なら日焼けでも起きるし、ちょっとした擦り傷でも出来ます。

ももの部分なのですが日焼けはまずないと思いました。
擦り傷などでできることはあるんですね。
回答ありがとうございました。

回答No.1

AVENGER

＞電気的な波動をまっすぐ放出すること

電磁波の事ですかね。可能ですよ。大出力のレーダーとか。

＞そのひとが考えそうな物が売られており

民間人にはまず手に入りません。
電磁波による攻撃が心配なら、まずは精神科受診ですね。

お礼

＞民間人にはまず手に入りません。

それが作りましたというサイトがあったんです。
真偽は不明ですが…。
いち早い回答ありがとうございました。