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昔の飛行時間

大東亜戦争当時、東京付近からベトナム(当時仏印)のハノイやホーチーミン(当時のサイゴン)まで 飛行機でどのくらい時間がかかつたのでしょうか・・・・体験談でもお教え願います。

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回答No.2

こんばんは 1937年出版の航空随想に神風号亜欧連絡飛行の記述があります。 英国皇帝ジョージ六世の戴冠式を祝福する親善飛行ではじめて100時間を切りました。 機体は、速度480キロ、航続距離2500キロ、という当時の戦闘機よりも早く、双発爆撃 機より遠くまで飛べるもので、世界水準を抜く性能です。 4月6日 立川発 2時12分4秒 台北着 9時14分29秒(飛行距離:2,230km、飛行時間:7時間2分25秒・以下同様)    発 10時19分2秒 ハノイ着 16時25分00秒(1,780km、6時間05分58秒)     発 17時40分00秒 ビエンチャン着 19時50分00秒(480km、2時間10分00秒) 4月7日 ビエンチャン発 8時26分00秒 カルカッタ着 14時10分00秒(1,780km、5時間44分00秒)       発 15時05分00秒 ショトブル着 20時30分00秒(1,588km、5時間25分00秒)       発 20時57分00秒 カラチ着 22時50分00秒(612km、1時間53分00秒)  4月8日 カラチ発 09時15分00秒 バスラ着 15時45分00秒(2,000km、6時間30分00秒)     発 16時36分00秒  バグダッド着 18時15分00秒(450km、1時間40分00秒)        発 19時03分00秒 4月9日 アテネ着 01時20分00秒(1,950km、6時間17分00秒)     発 14時40分00秒 ローマ着 17時46分00秒(1,030km、3時間06分00秒)      発 18時22分00秒 パリ着 22時34分00秒(1,100km、4時間12分00秒)    発 23時16分 4月10日 ロンドン着 0時30分00秒(357km、1時間14分00秒) 東京~ロンドン 15,357km 所要時間:94時間17分56秒 実飛行時間:51時間19分23秒 実飛行時間あたりの平均速度:299.26km/h 総所要時間当たりの平均速度:162.85km/h http://homepage2.nifty.com/nakagen29/02.html

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その他の回答 (1)

  • fumiuchip
  • ベストアンサー率13% (119/898)
回答No.1

東京―ホーチミンの直線距離は約4300キロ 当時の飛行機の巡航速度は約400キロ 単純計算で11時間弱です。 しかし航続距離の問題で途中で燃料補給を考えると丸1日ほどかかったはずです。最低1回は給油が必要です。 でも大抵の人は移動は船だったでしょう。

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質問者

補足

ご丁重なご回答有難うございます。当時の状況からしてほとんど軍の関係の飛行機と思います。沖縄、台湾等経由地点があったと思います。実際にはどのくらい時間がかかったのでしょうか?

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