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尖閣諸島の領有権は本当に日本にあるか?

日本の主張の根拠となるのは、 「沖縄県当局を通ずる等の方法により再三にわたり現地調査を行い、これらの島々が 単なる無人島であるだけでなく、清国を含むどこの国の支配も及んでいない事を慎重に確認した」 とある。 で、いなかったから1895年に日本領土とした。 じゃ1895年前は「無主」? 有り得ないでしょ。 当時は、日清戦争の時代です。 イケイケの日本が、「清国さん、あなたの島?」 なんて正式に確認するとは思えない。 また沖縄県当局? 国の重要な領地問題を沖縄県に調査依頼するべき事? また当時、沖縄県にそんな立派な船や調査能力があっただろうか? たかだか百年チョット前の島を「日本固有の領土だ」なんて言ったら ヨーロッパの歴史認識からすると『それ以前の所有はどうなるの?」 とはならないものか? あんな大事な地域にある島が「無主』何千年も? 傲慢だった、あの時代の日本を考えると疑問があります。 『沖縄県当局を通ずる等の方法••••••••••••••。』 以外に尖閣諸島が日本の領土である根拠があれば教えてください。 感情ではなく冷静な回答をお願いします。

みんなの回答

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2021/6693)
回答No.10

肩を持つようですが、 意外と日本も物的証拠が少なくて、感謝状1枚とか、新聞記事1行とか、しかも、あちらはあちらで有利な物証を持ってて、それを見せられると「法的に」と逃げるでしょう。 法的にのみ主張したいなら、少ない証拠なんか見せるなよ。 と思うんですよね。 http://baike.baidu.com/view/2876.htm?subLemmaId=6475776&fromenter=%D3%E3%B5%F6%B5%BA 人民日報の記事に琉球群島と書かれているとかさ、 「おいおい、人民日報に書かれた1行の記事が証拠にされちゃうほど日本人は人民日報の報道を信じてるのかよ。 だったら、明日の朝刊に「魚釣島是中国的」って書けばいい」 なんて笑い話にされてるんです。 新聞記者は恐ろしくて記事なんて書けないですよ。 しかし、実際上から見ても、水底断面図から見てもどう考えたって日本じゃないですよね。あれは台湾の離れ小島です。 あの島には台湾人の漁師さんのお墓まで実際にあるらしいですよ。 つか、琉球王国だって薩摩に攻め取られたんだから、台湾も、釣魚島も 日本に攻め取られたわけで、カイロ条約によると。。。スレタイ P.S. 中国で語られる最も有効な証拠 それは、「釣魚島にiPhoneを持って行ってYouTubeが見れたらそこは日本。」

satoshino
質問者

補足

回答 ありがとうございます。 中国語読めません。 日本語でお願いします。 >あの島には台湾人の漁師さんのお墓まで実際にあるらしいですよ。 本当ですか? 日本では報道されてませんよね 日本にとって不利な情報ですが知らせる必要があると思います 民間人を上陸させないのは、他に何かあるのでは? 中国の石碑とか? 「釣魚島」と「魚釣島」の名称の関係は解りませんか? いくら豊富な漁場だと言っても、この名称どちらかが先でしょ 日本も昔はパクリでしたからね。 >カイロ条約 カイロ宣言? ポツダム宣言第8条読みました。 解釈が難しい文章で、どうとも取れる? 悪く取ったら日本の海の面積は半分以下になるのでは

  • ww_n
  • ベストアンサー率22% (33/146)
回答No.9

No8を書きましたが、寝ぼけていて色々と書き間違いがあったので全文を書き直しておきます。 【1】 1945年に米国が沖縄列島を侵略し、占領する。この中に尖閣諸島が含まれる。 1951年にサンフランシスコ講和条約により、米国が尖閣諸島を含む沖縄列島の施政権を取得。 1972年に米国が日本に「尖閣諸島」を含む沖縄列島を返還した。 以上の流れにより尖閣諸島の「施政権」は日本にあると確定しています。 1945年以前に何があったとしても、当時の国際社会の意志として尖閣諸島は日本に施政権があると決定された。 この国際的な決定に中国は異を唱えているのであるが、中国の敵は日本ではなく国際社会である。 加えて1945年に米国が沖縄を占領したが、万一にもこの時尖閣諸島が中国領土であったのであれば、その中国領土を奪ったのは米国である。 日本はその米国から国際社会の承認の下で尖閣諸島を譲り受けたことになる。 【2】 > 1895年前は「無主」? そうですよ。 尖閣諸島はどの国にも属していないと思われたので、国際法に則って日本はそれを自国領土に編入した。 中国は1972年になるまでなんと「77年間」も異議を唱えなかったし、1972年まで日本と中国との間で尖閣諸島に関する係争事は発生しなかった。 尖閣諸島が中国領土であったとしたらこんなことは起こりえない。 これにより1895年以前(1972年以前)には尖閣諸島は中国領土ではなかったことが確認された。 昔はそこら中に無人島があり、領有権の確定していない島があった。 そこに一番乗りした国がそこを領土とした。世界の常識。 海の民は漁をするほかに、そこら中に広がる無人島に移住しつつ自国領土を広げていった。それが海の民の誇りでもあり、彼らは自分のその任務をしっかり自覚していた。 【3】 施政権と領有権の違いだが、国という立場としては「施政権」の方が「領有権」よりパワーが強い。 たとえ「領有権」が中国にあったとしても「施政権」を日本が握っているのだから、尖閣諸島は日本領である。 そもそも国としては「施政権」のみが取り扱い対象である。「領有権」は民族と民族の間の問題であり間接民主主義上の政治問題ではない。 施政権と領有権の相違についてはこの掲示板でも度々出てますよ。

  • ww_n
  • ベストアンサー率22% (33/146)
回答No.8

【1】 1945年に米国が沖縄列島を侵略し、占有する。この中に尖閣諸島が含まれる。 1951年にサンフランシスコ講和条約により、米国が尖閣諸島を含む沖縄列島の施政権を取得。 1972年に米国が日本に「尖閣諸島」を含む沖縄列島を返還した。 以上の流れにより尖閣諸島の「施政権」は日本にあると確定しています。 1972年以前に何があったとしても、1972年当時の国際社会の意志として尖閣諸島は日本に施政権があると決定された。 この国際的な決定に中国は異を唱えているのであるが、中国の敵は日本ではなく国際社会である。 加えて1945年に米国が沖縄を占領したが、万一にもこの時尖閣諸島が中国領土であったのであれば、その中国領土を奪ったのは米国である。 日本はその米国から国際社会の承認の下で尖閣諸島を譲り受けたことになる。 【2】 > 1895年前は「無主」? そうですよ。 尖閣諸島はどの国にも属していないと思われたので、国際法に則って日本はそれを自国領土に編入した。 中国は1972年になるまでなんと「77年間」も異議を唱えなかったし、1972年まで日本と中国との間で尖閣諸島に関する係争事は発生しなかった。 尖閣諸島が中国領土であったとしたらこんなことは起こりえない。 これにより1985年以前(1972年以前)には尖閣諸島は中国領土ではなかったことが確認された。 昔はそこら中に無人島があり、領有権の確定していない島があった。 そこに一番乗りした国がそこを領土とした。世界の常識。 海の民は漁をするほかに、そこら中に広がる無人島に移住しつつ自国領土を広げていった。それが海の民の誇りでもあり、彼らは自分のその任務をしっかり自覚していた。 【3】 施政権と領有権の違いだが、国という立場としては「施政権」の方が「領有権」よりパワーが強い。 たとえ「領有権」が中国にあったとしても「施政権」を日本が握っているのだから、尖閣諸島は日本領である。 そもそも国としては「施政権」のみが取り扱い対象である。「領有権」は民族と民族の間の問題であり間接民主主義上の政治問題ではない。

satoshino
質問者

補足

回答 ありがとうございます。 先にも補足しましたが 質問は、外務省の資料による 「沖縄県当局を通ずる等の方法により再三にわたり現地調査を行い,単に尖閣諸島が無人島であるだけでなく 清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重に確認した上で、、、、、、、 この辺が、怪しいと感じているのです。 当時の政府(あるいは沖縄県当局)を信用できるか? も含めてね。 尚、私は日本人です。

回答No.7

>じゃ1895年前は「無主」? 1895年「以前」はそうなります。 >有り得ないでしょ。 有り得ます。 どう有り得ないのかわかりませんが、 質問者様は、大昔から世界中の人が、完成された世界地図を持っていたと思っているのでしょうか。 実際は、20世紀になっても、世界地図は完成しておらず、南極は中心部は空白でした。 なので、未発見の島があっても不思議ではありません。 >当時は、日清戦争の時代です。 >イケイケの日本が、「清国さん、あなたの島?」 >なんて正式に確認するとは思えない。 確認はしていませんし、イケイケや戦時中に関わらず、領土宣言以前にそんな事をする義務も必要もありません。 当時なら、その土地について「どこの国の領土か(領有宣言はいつされたか)」は、調べればわかります。 まともな国なら、自国の領土は国際社会に宣言して登録し、然るべき資料に記載されています。(していないとしたら、それは清国のミスです。) 日本の領有宣言は、それらを調べた上で、どこの国も領有していない事を確認した上でのものです。 そして、どこの国も領土として登録していない=発見したのは日本だけ ということです。 これをわざわざ、「ここにこんな島があるけど、お宅の領土ですか?」と聞くマヌケはいません。 そんな事をして「(そんな島知らなかったけど)ウチ(清国)の領土だ(と言っておこう。損にはならないし)」 と言われたら、薮蛇です。 以上から、他の国も領有宣言前に他国に聞くなどと言う事はしていません。 そして、領有宣言は周辺国ではなく、当該組織を通じて、世界中に向けて一括で行うものです。 国毎にお伺いを立てるものではありません。 従って、清国に問い合わせはしていませんし、その必要もありません。 そして、当時の清国は異議を唱えていません。 >また沖縄県当局? >国の重要な領地問題を沖縄県に調査依頼するべき事? >また当時、沖縄県にそんな立派な船や調査能力があっただろうか? >『沖縄県当局を通ずる等の方法••••••••••••••。』 >以外に尖閣諸島が日本の領土である根拠があれば教えてください。 ↑は外務省の↓についてでしょうか。 沖縄県当局とか調査依頼とかだけ言われても、何時のどのような事について語っているのかわかりません。 【尖閣諸島に対する日本政府の領有権の根拠は何ですか。】 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/qa_1010.html (尖閣諸島は,1885年から日本政府が沖縄県当局を通ずる等の方法により再三にわたり現地調査を行い,単に尖閣諸島が無人島であるだけでなく,清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重に確認した上で,1895年1月14日に現地に標杭を建設する旨の閣議決定を行って,正式に日本の領土に編入しました。 この行為は,国際法上,正当に領有権を取得するためのやり方に合致しています(先占の法理)。) ↑から、沖縄県が行ったのは、現地調査(無人島・外国人の渡航・利用の有無等)です。 国際法上の領土問題の調査ではありません。 また、沖縄県の調査能力については、【告発側の立証責任】から、質問者様が証拠を出すべきです。 この問題については、清国側が日清戦争の混乱で対応ができなかったという、言い逃れの意見がありますが、それは間違いです。 戦時中でも、まともな国なら政府は機能していますし、戦場以外では秩序は保たれています。 (そうでなければ、軍を組織的に運用するという国家の行為である戦争などできません。) 日清戦争ではどちらの政府も崩壊しておらず、その政府間の講和条約によって終戦しています。 これは、清国政府は終戦まで機能していたということです。 そもそも、領有宣言は清国限定ではなく、世界(清国含む)に向けて行われているので、それを正しく収集・処理できないなら、日本以外との外交も不可能な状態(講和や停戦の交渉も不可能)ということになります。 それに、終戦して相手の混乱が収まるまで待っている内に、他国(清国含む)が領有宣言をする可能性もありえます。 >たかだか百年チョット前の島を「日本固有の領土だ」なんて言ったらヨーロッパの歴史認識からすると『それ以前の所有はどうなるの?」とはならないものか? >あんな大事な地域にある島が「無主』何千年も? 中華人民共和国の歴史は70年足らずですが、建国時から周辺諸国を領土問題を起しています。 質問者様は、中国に対して、 たかだか60年チョット前の土地を「中国固有の領土だ」なんて言ったらヨーロッパの歴史認識からすると『それ以前の所有はどうなるの?」とはならないものか? 尖閣諸島が日本の領土であるその他の根拠ですが、 ご存知かもしれませんが、外務省のHP、以下の文章と資料が載っています。(画像も参照) 【参考:中華民国駐長崎領事の感謝状】 中華民国8年冬,福建省恵安県の漁民である郭合順ら31人が,強風のため遭難し,日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島内和洋島に漂着した。  日本帝国八重山郡石垣村の玉代勢孫伴氏の熱心な救援活動により,彼らを祖国へ生還させた。救援において仁をもって進んで行ったことに深く敬服し,ここに本状をもって謝意を表す。 中華民国駐長崎領事 馮冕 中華民国9年5月20日(=1920年(大正9年)です。) 文書中の【日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島内和洋島】という記述から、当時の中国政府は尖閣が日本領であることを認めていることになります。 ↓のNo1様への補足ですが、 >当時の日本に、他国を思いやる慎重な調査などできたのか?と 私のこれまでの回答から配慮をする必要はありません。 無主物の領有宣言は早い者勝ちです。 質問者様は、当時の世界は皆仲良しで、日本だけが野蛮だったとでも思っているのでしょうか。 ↓のNo4様への補足ですが、 >力で植民地を得る時代は、例え原住民が耕作していても私が見つけたと言って我が領地にしたそうで現在の国際法では認められないようです。 それとどのような関係があるのでしょうか。 尖閣は無人島であった事は中国も認めているはずですが。 日本は、原住民の土地を奪うような事はしていません。 台湾は清国が領有権を放棄した結果としてのものです。 >物が落ちていて誰も所有権を訴えなければ、拾った者が取得する事ができますが土地は元々あるものですので「先占の法則」は認められないとの解釈だそうです。 それは、誰の解釈ですか。 資料も説明もなしに、いきなり屁理屈を出されても評価のしようがありません。 日本がそれを受け入れなければならない理由もありません。 ↓のNo5様への補足ですが、 >その時点で清は放棄してると思いますが >当時の日本政府が沖縄に調査をさせているのであれば文書が残っているはずだと思うんです。 ↑は、清が放棄した文書がないという事でしょうか 質問者様が文書を探せない=文書がない ではありません。 また、本当に文書がない=放棄していない でもありません。 前述のように、異議を唱えない場合、放棄する旨の文書を出す必要もありません。

satoshino
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >当時の日本政府が沖縄に調査をさせているのであれば文書が残っているはずだと思うんです。 >清に問い合わせた返事として「我が領土ではない」と清の政府の >返事が文書としてあるはずでしょう 文脈をご理解ください。 しかも >清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重に確認した上で これって「清国に対し直接確認した」とはとれませんか? 慎重にとは、具体的にどのようなことでしょう? >そして、領有宣言は周辺国ではなく、当該組織を通じて、世界中に向けて一括で行うものです。 >国毎にお伺いを立てるものではありません。 >従って、清国に問い合わせはしていませんし、その必要もありません。 >そして、当時の清国は異議を唱えていません。 これが「慎重に確認した」との事であれば、何でもありではないでしょうか? いくら100年前とはいえ、相手に趣旨が伝わっているか?は重要と考えます。 その時代では通用するでしょうが、現在の国際司法裁判所で 根拠として通用するとは限らないです。 誤字がありました 「先占の法則」→「先占の法理」 当時とは変わる価値観があります

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.6

そもそも『尖閣諸島』に対し『清』が領有権を主張しても  『清』と『中国』は別の国ですから 先に領有権を持っていた方がというなら 中国の領有権は『台湾』にあることになります  中国共産党は武力で中華民国から領土を奪ったわけですから・・・ 先に見つけたということなら欧州の地中海沿岸を中心とした一帯は ローマ帝国をあるイタリアにあるなんてこはありませんし・・・ 領土問題は国際法に照らして解決すべきものじゃないかなぁ

satoshino
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >中国の領有権は『台湾』にあることになります 尖閣諸島は台湾のもの、台湾は中国のもの、だから尖閣諸島は中国のもの のようですがね。 >領土問題は国際法に照らして解決すべきものじゃないかなぁ 国際司法裁判は、G8が関係するみたいですね 竹島は、日本が勝つようですが 尖閣諸島は中国が勝つ可能性があるようですよ 先に玄葉さんが仏英独へ支持をお願いしたようだが 不発に終わったようですよ(2012,10、12朝日新聞) 経済的に中国を敵に回したくないのが本音のようです。 正義は、お金にかなわないのが世界のようですから。 アメリカも同じで施政権は認めるけど領有権については 回答を避けていますよね。

回答No.5

一応清にも確認取ってますよ で清は 別に自分たちの島ではない と言ったので じゃあ日本の島だ と言って日本のものにしました その時点で清は放棄してると思いますが

satoshino
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >その時点で清は放棄してると思いますが 当時の日本政府が沖縄に調査をさせているのであれば 文書が残っているはずだと思うんです。 清に問い合わせた返事として「我が領土ではない」と清の政府の 返事が文書としてあるはずでしょう 沖縄県が口頭で「我が領土ではないってよ」てなことはないでしょう。

回答No.4

日本は調査開始したのは1885年です。 10年かけて精査した結果、誰の者でも無いと確認できたため日本領としたのです。 1880年代の日本は宥和政策主義で、米国との対立を避けてハワイの領有を放棄したり、朝鮮軍の近代化を後押しするために武器の供与を行ったりしていた時代です。

satoshino
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >誰の者でも無いと確認できたため日本領としたのです。 「先占の法則」と言うそうです。 力で植民地を得る時代は、例え原住民が耕作していても 私が見つけたと言って我が領地にしたそうで 現在の国際法では認められないようです。 物が落ちていて誰も所有権を訴えなければ、拾った者が取得する事ができますが 土地は元々あるものですので「先占の法則」は認められない との解釈だそうです。

回答No.3

無人島自体は瀬戸内海にもあるものですし 何の不思議もありません ただし、人が入った形跡はあると思われます 日本は当時、色々と調べて領有権が主張されてなかったという主張をしてるので これに反論するには、当時から他の国が領有権を主張していたという証拠が必要だと思います あなたがその根拠を出すべきではないでしょうか? 島があるのを知ってる=領有権 ではありませんので、そこを間違えないように

satoshino
質問者

補足

回答ありがとうございます。 15世紀から中国の歴史的文献に「釣魚島」が出てくるそうで 明の嘉慶年刊に出版された「日本一鑑」にも「釣魚島は小島小嶼なり」 と書かれているそうです。 つまり15世紀から中国の判図には何度も「釣魚島」が出てくるようです。 「魚釣島」と「釣魚島」あまりにも似ています。 15世紀以前に日本が「魚釣島」と名付けたのであれば良いですが どちらが先なのか?が重要な気がしてなりません。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.2

外務省: 尖閣諸島についての基本見解 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/kenkai.html

satoshino
質問者

補足

回答ありがとうございます。 外務省の見解読みました。

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.1

調査を始めたのは1895年なので日清戦争よりも10年前。 しかも、日清戦争後も清(中国)からも日本領土として異論はなかった話です。 http://www.yomiuri.co.jp/job/biz/qaworld/20120920-OYT8T00823.htm

satoshino
質問者

補足

回答ありがとうございます。 外務省の見解も確認しました。 今更、調べよう無いですが沖縄県の調査の信憑性に疑問を感じたのです。 また当時の清の国内も混乱していたようですので疑問を感じました。 明治維新後の日本の時代背景として 司馬遼太郎の「坂の上の雲」「翔がごとく」ではないですが 当時の日本に、他国を思いやる慎重な調査などできたのか?と あくまでも司馬遼太郎が作った話ですがね。 当時の政府など信じられるか?みたいな。