トラウマになった出来事について

質問

自分は現在大学二年の男性です。

ネットをしていたら偶然日本で起きたある殺人事件を知ってしまいそれから、それが頭から離れずトラウマになっています。
事件名を見ただけでおかしくなりそうなので出しませんが１つは、１９８９年に足立区綾瀬で起きた事件。
２つ目は、１９８８年に名古屋でアベックの二人が襲われた事件。
３つ目は、１９９９年に栃木で日産に勤めていた男の子がリンチされた事件。
４つ目は、未解決ですが２００９年に起きた島根県の女子大学生が被害に遭った事件。
被害者が全員自分と同じ年代亡くなったこと、事件の凶悪性、被害者されたことや被害者の心情を思うと涙が出てきます。

彼らだって夢とかあったのに犯人のせいで理不尽にも命を落として。被害者は何も悪くないのに。犯人が許せません。
普段は大丈夫なのですがこれを思い出すとつらくなります。

一つ目と２つ目の事件の時は自分は生まれてなかったのでできませんでしたが家から近いこともあり今更だとも思ったのですが先月一つ目の事件の被害者が遺棄された場所に献花をしに行きました。

それを、家族や親族に話したらおかしい、お前は変だ、と言われて親友に話したら俺も犯人と同じことをしたいと言われてこいつら被害者の気持ち考えているのかよと思いました。

こんな、悪魔の心を持つ家族、親族、親友を持った自分が献花をしに行ったり事件のことを思ったりして被害者に失礼な気がしてきました。

ありえないですが今本人会ったら謝罪したい気持ちでいっぱいです。

自分は何かおかしいでしょうか？
それと自分に他に出来ることはありますか？
あとは、トラウマを消す方法ありますか？

長文ですがよろしくお願いします。

すみませんが出来れば回答には事件名は表記しないでください。
辛くなるので。

回答No.2

E-1077

自分でその事件名を書いておきながら今更何をいっているのか・・・・。と思うよ。

　献花に行くのはさすがにどうかな。
　心の中でお悔やみを言ったところでやっぱり自己満足でしかないからね。

　その場に居ても助けられない命もあるし。

　隣に立っていた人が電車が入ってきたら飛び込んだとかね。
　前の車が事故って・・・なんかもあるし。

　殺人事件だってそうそう遭遇することもないだろうし。

　そもそも人間は存在自体が「悪」であるという人もいます。
　けれど、両方ないと人間としては不完全であるとも言えます。
　何故かといえば、何が善で何が悪なのかそれぞれを理解していないといけないからです。

　両方をうまくコントロールする術を覚えるのが大人になるということです。

　よく、殺人犯がつかまって謝罪の言葉はまだないようす・・と報道されたりするのを聞くたび「人を殺すのが目的であってそれを遂行し遂げたのであれば謝罪する必要はないのでは？」と思ったもします。

　そういう私も「悪人」でしょうか？
　まあ、自覚はしてますけど・・・・・。決して一般的な考えじゃないなっていうのはね。

　トラウマを消すなら、ボランティアでもして人にいいことしてあげれば？
　殺人犯を捕まえる警察官になるとか、自衛隊に入るとか。

　被害者といっても、記述の事件では完全に被害者に非はありませんが、殺されて当然というひともいますよね。
　でも、その人が死ねば全員が喜ぶのかといえばそうでもない。

　検察側の証人と同じように物事は三方向以上から見ないと答えは出ないものです。

　当事者とそれを読んで心を痛めるあなたとにもかなりの差があるのです。

　かといって当事者にはなりたくないでしょう？

　それを人は「偽善」というのですよ。

　自分に酔わないで、今できる自分のことをちゃんと考えることです。

回答No.1

JqqF

それはトラウマでは、ありません。強迫性障害の症状です。しかし、あなたの本質がそれなのかは断じれません。日常生活に困難さはありますか？あるなら、鬱に移行してゆく可能性が高いので、予防的に心療を考えられた方がよろしい。