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黒田は凄かった!
野茂よりもダルビッシュよりも岩隈よりも実は凄いのは黒田なのではないでしょうか?
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黒田博樹の面白いのは、日本人投手として何一つセンセーショナルなプレーをしていないにも関わらず、今や投手としてMLB内の評価がトップクラスにあること。すべてはあの丁寧な投球と性格、そしてMLBが何より好む、 「上に従順である。」 広島での投球を考えると、ドジャースやヤンキースでの黒田の重用ぶりは過剰とも言えるものです。ただ、黒田は元々投げ減りしないタイプで、その点がMLBの中4日に合っていたのでしょう。野茂はどう見ても頻繁に投球できるようなタイプではありませんでしたし(あれだけ毎試合球数投げると使う側もどうしても中5~6日にするしかない)。 ただ惜しむらくは黒田のMLB入りが遅かった。5年早ければ野茂やダルと比較するのもおこがましいといわれるくらい、おそらくMLBでも評価の高い粘投派(?)投手として名を挙げていたでしょう。数字を重視するMLBでは、引退まで評価を受けるだけの勝ち星をあげられるかどうか、年齢的にかなり疑問です。岩隈は…まだここに名を上げる程でもないでしょう。 だからこそ、黒田には安易に広島カープには戻ってほしくない。申し訳ないが今の広島カープで黒田を入れた所で飼い殺しか使い潰すのがオチ。それに黒田の中4日を支えられるほどの中継ぎも広島にはいませんから。
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- sakon10139
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適応能力の高さと広島時代に培われた粘りと打たれた後の立ち直りはメジャーでトップといっても過言ではないです。 メジャーの中4日に2年目には慣れ、味方が点を取ってくれないなか、投げ続けるのは難しいことです(ドジャース時代は貧打、ヤンキース時代は相手エース級との投げ合い)。球数が少ないので怪我さえしなければ、もう2年くらいはエース級の活躍は出来ると思います。 ダルビッシュは野茂と同じく魅せる投球をするタイプです。球数が多いですが、尻上がりに調子を上げるので、さほど気にすることではないと思います。 岩隈は黒田と同じ淡々と投げるタイプで、四死球がもの凄く少ないので、大崩れし難い投手です。一発さえ気を付ければ、問題ないでしょう。 黒田は凄いというのは、広島、ドジャース時代からなので今さら感があります。
お礼
ありがとうございます
お礼
そうそう黒田の凄いとこは 野茂ダルみたいにこれといった凄いところが無いのに毎年2桁勝ってるところです