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流通BMSとWEB-EDIの比較

 こんばんは。 1つ教えて下さい。 得意先から、流通BMSに対応したEDIシステムと、WEB-EDIを利用したシステムの どちらを利用するかのアンケートがきました。 判断するのに、流通BMSに対応したEDIシステムと、WEB-EDIを利用したシステムの それぞれの長所、短所を教えて頂けませんか。 導入が比較的簡単、費用がかからないなど 解る方、おられましたら、宜しくお願いします。

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回答No.1

おおまかにご説明しますと ・流通BMSに対応したEDIシステム  取引先からの注文データをネット回線を介して専用ソフトで入手する方式  (長所)取引先が複数であっても専用ソフトが1つあれば良い。  (短所)専用ソフトを購入しなければならない(大体 \200,000~)。     専用ソフトの設定が簡単ではない(手厚いメーカーサポートはあります)。 ・WEB-EDIを利用したシステム  取引先からの注文データをインターネットのサイトを操作して入手する方式  (長所)専用ソフトを購入しなくて良い。     導入が簡単(IDとパスワード程度)。  (短所)取引先が複数あった場合、各々が独自のサイトなので操作方法が違うので     操作がめんどう。 なので、取引先が1~2社なら後者で良いと思います。(今のところ) (今のところ)と、言葉を濁すのは流通BMSがこれからどの程度の力量で世間に 定着するのか、まだ先が見えないからです。 もしかしたら無くなってしまうのか、あるいはセキュリティの観点から 「WEB-EDI」のほうが無くなるのか、又は両者ともずっと存在し続けるのか。