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ウェブ型業務システムについて
- ウェブ型システムにはCRM以外にもさまざまなシステムが提供されており、日本でも浸透しています。
- ウェブ型システムのセキュリティは技術によって確保されており、サーバーへのアタックやクラッキングに対策されています。
- ウェブ型システムは従来のシステムと比べて導入が簡単でカスタマイズも最小限ですが、開発SEや業務SEの関与は重要です。開発SEの仕事が減る可能性もあるかもしれません。
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SEではなく営業ですが・・・ 1)それ以外ではどういうシステムがSaas/ASPか ・グループウェア ・SFA ・名刺管理ソフト とかが多く使われてますかね。 http://www.idg.co.jp/expo/saas/2008/ 最近じゃERPをSaasで提供したり、 PCA会計は、財務会計システムもSaas化しているようです。 2)ウェブ型システムを利用する場合はセキュリティ コンシュマー向けのサービスを展開しているSaasの場合は、 SSLとかでセキュリティと考えているのでは? 企業間のSaasの場合、セキュリティを考慮すれば、VPNとか、 ファイヤーウォール型のルーターを設置するのでは? 3)ウェブ型システムは従来のシステムと比べると導入が比較的簡単 でかつカスタマイズが不要もしくは最小限・・・ Saasの場合、常にシステムをバージョンアップして、ユーザー獲得を していかないと、投資コストが回収できないので、一般的なシステム よりも開発は多いのではないでしょうか? Saasといっても、導入作業や問い合わせは入るので、あまり一般的な システムのSEと変わらないと思います。 また「Saasの方が開発コストがかからない」というのは幻想でしょう。 >開発SEを目指していたのですが、近い将来パッケージや完全ウェブ型 システムが主流となってしまうと開発SEは仕事が減ってしまうのかな という懸念を抱いています。 微妙ですね。 業態にもよると思います。 結局のところ、SaaSだろうが、クライアントサーバー型のシステム だろうが、受託開発型のシステムだろうが、SEの仕事の内容は、 変わらないと思います。 開発の手法や言語、覚えなければならない知識が変わってくるだけ だと思います。 どんなに世の中がSaas化していく流れでも、 受託開発型のシステムが皆無になることはありません。 国内で作るかどうかはまた別の話ですね。
お礼
diio-bri3さん ご回答ありがとうございました。