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ゴルフのスイング作りはどのクラブで?
今の時代、大人であれ、ジュニアであれその人にあったゴルフクラブは沢山存在します。しかし、スイングを作り上げるのに必要なクラブについては、このクラブ(番手)だけで十分という「この番手」はどのクラブを持たせていますか?私は9Iこそと思っていたります。もし、この番手でというのがありましたら教えてください!
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こんにちは。 私も9Iこそと思っています。 手打ちでなく、厚い当りでホップするようなボールを10球うち7球位を直径6mの円内に入れられればシングルの腕前です。 マッスルバックのヘッドにDGシャフトを使い、ヘッドスピード45m/sでティアップせずに芝の上から140yのキャリーが出せればかなりの飛ばし屋です。コースでは125~130yしか打たなくても、140y飛ばせるように練習をすればスイングが洗練されると思います。 パーシモンに糸巻きボールの一時期、日大ゴルフ部の入部テスト(一般学生対象)は9Iで150y打てるかどうかという時代がありました。ドライバーでななくショートアイアンが飛ばせてこそ、本物のスイングが身についているという証拠であるという考えからしょうか。 9Iこそ距離と方向性練習の最適なクラブと考えます。
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- tsuyoshi2004
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6Iとか7Iというのが多いのではと思いますし、私も7Iでスイングの基礎は作りました。 理由は、単純に13本(1W、3W,5W、3I、4I、5I,6I,7I,8I,9I,PW、PS、SW)のほぼ真ん中だからということでしょうか? それと無理しないでも上がるクラブというのもあるのではと思います。そうするとジュニアや女性などだともう少し短い9IとかPWの方がいいかもしれないですね。 ちなみに、私は7Iである程度スイングができてきた後は、7Iと並行して3Wと3Iとウェッジ(PSやSW)で練習しました(させられました。) これは単純に、(ドライバーを除いて)一番長いクラブと一番短いクラブが打てれば、その間は打てるであろうということだったと思います。
お礼
ありがとうございます。 こちらでも本当に勉強になります。 ゴルフはいろいろな練習方法も道具もクラブもありますが、先ずはしっかり練習すること、なんですよね。3Wも本当に大切だと思います。
- autoro
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「このクラブだけで十分」という為には 個人差があると思います (身長、筋肉の質、運動感覚など) 一般的には、昭和の末期には、7Iが良いとレッスンされる事が多く 理由は振りやすさ、扱いやすさが理由として挙がりました 但し、青木功プロは5I一本しかなかったので5Iだけでスイングを作った という話が広がり、一時、5Iでスイングを作る事が流行しました その後、坂田信弘プロが「ゴルフ進化論」を発表して 1Wからウエッジまでの中間(長さ、ロフト)的な6Iが両方に進展させるに 一番適しているという説を述べました 現在では、6I説と7I説が多いようです もっとも、クラブの飛距離がどのくらいあるかということで どのクラブがコースで一番必要性があるかも違ってきますので プレーヤーが判断して決めるほかないと思います 飛距離を作るためには1Wから始めて大きなスイングをまず作れと 言うのは坂田信弘プロの説です もっとも、6Iのショートスイングが基本という前提ですが あくまでも参考です
お礼
ありがとう御座います。 坂田塾で小学生の女の子が6Iをはだしで打っている映像を覚えています。個人差もあると思いますが、自分にあった。というのも大切なんですね。
お礼
ありがとうございます。 いい勉強になります! 9Iの大切さも感じます!