- ベストアンサー
金管楽器のための腹筋
金管楽器のための腹筋を鍛えて 女性であっても LONG TONE を 美しく響かせたいのです。 どうしたら良いでしょうか? 日頃 簡単にできる 方法を教えて頂けませんでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは >金管楽器のための腹筋を鍛えて > 女性であっても LONG TONE を >美しく響かせたいのです。 トランペット教則本(実は大抵の管楽器の教則本にも)には、1mぐらい離れたところにティッシュペーパーの四辺の一辺を止めてを垂らしティッシュペーパーが動くように息を吐き出す練習が書かれています。 唇でアパーチャを作り、息を送ればティッシュペーパーは動き角度が付きます。その角度を維持したままになるように息を吐き続けると腹筋の練習になるというものです。 1mも離れた場所のティッシュペーパーを動かすにはアパーチャは小さくなります。 小さいアパーチャから息を吐こうとすると口内圧力が高くなります。口内圧力を高く保ち続けるためには腹筋で肺を押し続けなくてはならないという考え方ですね(^。^; あと口内圧力を保ち続ける練習として、細いストローから息を吐き続けるというのもあります(口から飛び出さないように工夫をした器具が楽器屋さんで売ってたりもします)。 これだとバズィングとどこが違うのか微妙かも知れません(--; 楽器を使ったロングトーンで効率が上がらないのは同じ大きさの音を長く出し続ける練習に問題がありそうです。 つまり、だんだんずるして口内圧力を下げる癖(腹筋が緩んでしまう)が自然に付いてしまうためです。 ロングトーンはクレッシェンド・デクレッシェンドも織り交ぜてセットで練習すれば口の周りの筋肉も腹筋も両方鍛えられてよいと思うσ(^_^;です。 そしてほっぺが疲れたら必ず休みを入れてね(^^;
お礼
ロングトーンはクレッシェンド・デクレッシェンドも織り交ぜてセットで練習すれば口の周りの筋肉も腹筋も両方鍛えられてよい。 有難うございます。Thank you for your kind.