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木管楽器から金管楽器に移るとき、大変なことは何ですか?

木管楽器から金管楽器に移るとき、大変なことは何ですか? こんにちは。中1です。 私は、吹奏楽部でファゴットを吹いています。 ファゴットの暖かい素朴な音色が大好きなので、高校に入ってもファゴットを続けたいと思っているのですが、最近ユーフォニアムにも興味があります。 高校でファゴットを担当できなかったらユーフォニアムを担当したいと考えているのですが、木管楽器から金管楽器に移るのは、やはり色々大変ですか? 大変な点を、具体的に教えてください。

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  • adb1990
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回答No.1

高校時代、吹奏楽部でホルンを吹いていました。 木管楽器はリコーダーしか経験がないので(汗)、移る大変さというのは推測でしか言えませんが・・・ 一番の違いはやはり、音の出し方、ではないでしょうか。 金管楽器は、マウスピースに息を吹き込む際、唇を振動させることで音が出ます。 木管楽器は、おそらく息を吹き込んだ時にリードが振動することで音が出ているのだと思いますが、 その辺りの感覚的な違い(唇の使い方等)に慣れるまでは少し大変かもしれません。 また、音程の変え方も違います。 金管楽器は、3つか4つぐらいしかないバルブを指で押さえる組み合わせによって音を変えますが、 同じ押さえ方でも、唇の使い方や息の吹き込み方によって音の高さを変えることも必要になってきます。 こちらも木管楽器とはまた違った苦労があるかもしれませんね。 ただ、それまでの楽器経験があれば音感もついているでしょうし、習得は早いと思いますよ。 高校に入ったらということですので、今からそう身構えず、今はファゴットを頑張れば良いと思います。 機会があれば、練習の合間にでも金管の友達の楽器を借りて、少し感覚を試してみるくらいは良いかもしれません。 でもまずはファゴットですね。 部活頑張ってください^-^

noname#120640
質問者

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ありがとうございます。

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