ANo1です。
ジェットカウンター(計量器)不正の簡単判別方法【参考例】
1、出玉数が5千個(パチンコ玉)または1千枚(パチスロメダル)以上と思われる量を得て、ジェットカウンターに流す際には「予め100個(100枚)のパチンコ玉&パチスロ・メダルを正確に数えておき出玉とは別なドル箱に入れて用意」しておく
2、店員を呼び出し出玉をジェットカウンターに流してもらう時には手に数10個程度のパチンコ玉&数10枚のメダルを握っておく
3、計量終了後にカウンター下1桁の数値に端数が出ないように、手持ちの玉&メダルを追加して計量数値を確認し、すかさず「まだ少し残ってる」と100個&100枚を正確に数えておいた出玉を追加で流す
4、もし、ジェットカウンターの計量に細工がしてあれば、数%の量が削られるはずなので100個(枚)の追加数値ではなく、95個のような端数が加算される
5、このような場合はジェットカウンター不正が行われてる疑いが濃厚なので、知り合いがいたら一緒に騒ぎ出して、店長を呼び出し検証してもらう
ちなみに、私自身の経験ですが、1箱2千個程度の出玉が入るドル箱を60箱積み上げた際には、出玉がドル箱から溢れ落ちないように、若干少な目の1,900個前後しか出玉を入れずにドル箱を重ね上げました。
この出玉を流す際には、概算で「1,900個×60箱=114,000個」程度の出玉量と自ら計算してましたが、出玉量が普通より多かったことや夕刻の混雑する時間帯だったためか、2人の店員が手分けして2台のジェットカウンターに15箱(3万個)ぐらいずつ流しては、その都度カウンターレシートを出してましたので「もしかしたら3万個以上の計量時はジェットカウンターが出玉数を削る細工がしてあるのかと疑いました」けど、4枚のレシートを会わせると11万5千個近い数量になったので、概算値の11万4千個に矛盾点がなかったため「ウルサイと思われる客には不正計量はしない」のかも知れないですね?
このように、常にドル箱に入る出玉量を一定にして、ドル箱の数を把握してると、ジェットカウンターの計量不正は客側で防げます。
なお、普通では考えられない爆発的な大量出玉や大ハマリが不自然に発生する店は、技術的には難しい遠隔操作よりも簡単にできる「改造ROM(裏ROM)&改造基板」を使ってると疑うべきです。
(※CRデジパチ機で1,000回転以上のハマリで当たった場合は必ず確変で当たる等は疑わしい一例)