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従軍慰安婦をさせることと戦争で戦いにいかせること
どっちが、存在を軽視してることになるんだろう? 女性軽視だとか否定的な意見ばかり出ているが、違和感かんじるっするめ
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私は、「どちらが存在を軽視されていた」という質問自体がおかしいと思います。というか、どちらも人権を軽視されていたが故の形であると思いますし、このような重要な問題においてそういった比較自体が間違っているからです。 また、「兵士=命・精神」「慰安婦=身体」ということを比較してみるのもおかしな話です。 私が、兵士だったら、、、考えもつきません。 大切な父や恋人が、兵士で銃弾の雨霰の中を走るなぞ、恐ろしくて狂いそうになります。 また、そんな状態下の兵士の慰めも、また恐ろしいことでしょう。 銃弾の雨霰の中を駆け抜けた性欲旺盛な兵士達には、従軍慰安婦が必要不可欠だったという発言は間違えです。 そもそも、そんな地獄の中で兵士達は性の快楽を覚えたのでしょうか?ただただ人肌恋しく、落ち着いた時間が欲しかったがための行いだったのかもしれません。また、兵士達を追い込み、従軍慰安婦が必要になった経緯としては、男の性ゆえではなく、そういった環境に送り込んだ者に全責任があるということであります。 兵士にしても従軍慰安婦の問題にしても、「性別間の人権」ではなく、「人権」に対して考えなくてはいけないことだと思います。 そして、この恐ろしい二文字である「戦争」を二度と起こさないことが、戦争を知らない私たちに課せられた義務であると思います。
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質問中に誤りがあります。 従軍慰安婦という慰安婦は、人類の過去の歴史には存在しません。 戦争で戦いに行くことは国を守るために必要なものであって女性兵士もいます。 慰安婦に行くのは、お金を稼ぐためです。売春が合法な国や過去に売春が合法であった際にはひとつの職業として認められて います。しかし、一般的に売春婦というのは地位が低いです。お金が何よりも大事という女性ならありえます。