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日本生命セ・パ交流戦の組み合わせについて
日本生命セ・パ交流戦の対戦相手(組み合わせ)は、どのようにして決められているのですか?
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現在交流戦はホームで2カード×2試合、ビジターで2カード×2試合を3回繰り返します。 1カード3試合やっていた2005年・2006年は組み合わせもバラけてましたが、 2試合になった2007年以降は、 パ・リーグ A=日本ハム(札幌)・楽天(仙台) B=西武(所沢)・ロッテ(千葉) C=オリックス(大阪or神戸)・ソフトバンク(福岡) セ・リーグ D=読売(東京)・DeNA(横浜)or ヤクルト(東京) E=中日(名古屋)・ヤクルト(東京)or DeNA(横浜) F=阪神(兵庫)・広島(広島) ホームの近い2チーム同士でまとまって、それぞれのグループと交互に対戦するパターンになってます。 例えば、今年の初カードはBのロッテがまずDの読売と、同じく西武がヤクルトと対戦したあと、 それぞれ対戦相手を変えて、読売ー西武・ヤクルトーロッテとなります。 理由は、移動の軽減だと思います。 とくにパ・リーグはホームが離れているので、福岡でソフトバンクのあと仙台や札幌ってかなりきついですよね。(パ・リーグの試合ではありますけど) 最近はグループ毎に当たる順番も2007年と2011年を除いてそのまま(例えば、セ・リーグホーム試合が読売ーロッテ・西武ーヤクルトの順の場合、パ・リーグホーム試合もロッテー読売・ロッテーヤクルト、西武ーヤクルト・西武ー読売の順でカードが組まれる)なので、パターン化し過ぎて面白みがなくなってきました。 問題点は、先発投手の組み合わせがカード毎にほとんど同じになってしまって、他リーグの色んな先発が見たいファンにはちょっとガッカリです。 それから、客入りのいい土日の試合に対戦相手によって偏りもあります。 この時期は祝日もないので、土曜日と日曜日で別カードが組まれたり(月曜日の試合が多くなる)不自然に無理な移動があったり、ここらで交流戦も考え直したほうがいいのかも。
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- あずき なな(@azuki-7)
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NPBが勝手に決めてます
- smilebox
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公表されていないので分かりません。 プロ野球の日程決定において一定のルールがあるのは、開幕戦のカードと開催地だけです。
お礼
ありがとうございました。問題点の指摘などもとても参考になりました。