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V-22オスプレイのローターが停止しない仕組み
質問です。V-22オスプレイの片方のエンジンが停止しても、ローターは停止しないと確信する人はそれなりにいるそうです。理由としてはシャフト連結されてるのでエンジンが停止しても、もう一つのエンジンが両方のローターを回すので問題ないとの主張みたいです。 ではここで質問です。エンジンの停止はエンジンに問題があるケースとは限りません。エンジンとローターの両方が一緒に停止してしまうエンジン以外のパーツの不具合も多々考えられます。そこで不具合が起きたら片方のエンジン/ローターが一緒に停止してしまいそうは部品を幾つか上げます。 なので信仰者さんは下記のパーツの不具合で片方のエンジン/ローターが一緒に止まらないとする主張を行ってください。恐らくソースがない単なる個人的な想像ばかりのコメントしかつかないと思いますが、それを考慮の上での質問です。間違っても構いませんので宜しくお願いします。 ✩不具合によって片方エンジン/ローターの停止が考えられるパーツ及び機構 ※、純粋な機械的不具合だけでなく緊急時におけるパイロットの判断も考慮材料となってる ※2、下記のパーツ及び機構はエンジン以外も多く含まれている ・PRGB(プロップ・ローター・ギア・ボックス) ・TAGB(ティルト・アクシス・ギア・ボックス) ・MWGB(ミッド・ウィング・ギア・ボックス) ・ドライブシャフト ・ローターベアリング ・サンプ ・ボディティブ・サンプ・スカペンジング ・FADECs(フル・オーソリティー・デジタル・エンジン・コントロール) ・エフュージョン・クールド・アニュラ・コンバスター ・ガス・ジェネレーター・タービン ・パワー・タービン ・ヴァリアブル・コンプレッサー・ベーン ・セルフ・コンテインッド・オイル・システム ・コンプレッサー ・コンプレッサータービン ・コンプレッサーチェンバー まあ、パッと思いつく限りではこんなところなので、V-22連結シャフト信仰者は頑張って反論してください。片方のエンジンが停止しても両方のローターが回り続けるという例の感じのアレを一つお願いします。私はそれをビーノとプリンでも食べながら拝見するでゴザルよ。ちなみに画像はロシアで研究中の単なるka-90です。いえ、そんなKa-90は800km/hを目標とする高速ヘリコプターだし、DARPAも亜音速ヘリコプターを研究してるし、将来的にV-22みたいな有人ティルトローター機は過去の遺物になるなんて恐れ多くてとてもとても思ってもいないですよ(〃ω〃)?
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- ts3m-ickw
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オスプレイなんて実物見たこともないしポテチ食べながら適当に想像で回答するけど、 上向けて動力切っちゃえばオートローテーションで「回り続ける」んじゃない?
- はる のパパ(@van62097)
- ベストアンサー率20% (157/758)
そこまで素晴らしい知識が有るのだから素人に聞くのは可笑しいよ。 ヘリコプターで超音速を超せる機種の研究をして下さい。
補足
そうでもないです。たまにツイッターで海外の軍事ニュースを翻訳してつぶやくお仕事をしてるだけのぺーぺーです。あと個人の思慮には限界が有ります。一つの事象を多角的に分析するためにも多くの人の考えを聞いた方が効率がいいと個人的には思ってます。ちなみにツイッターでは海外の軍事ニュースを翻訳してツイートする人の絶対数が少ないので穴場ですよ。まあ、軍事(ホビーとしての)自体マイナーなジャンルなので海外ニュースなんかツイートしててもフォロワーなんて大して増えないですけど。しかも第六世代戦闘機とかメルカバMK5とか受けやすいニュースなんて滅多にないので微妙にしか増えていかないのでアレです。でもオスプレイとか受けやすい話題のアレを褒めちぎるとかは客観性を犠牲にすることになるのでやりたくないし・・・。つまりエンターテイメントを追求した結果、特定の兵器だけを褒めちぎる軍○研究(雑誌)とか某軍事ブロガーはsineってことです。そういう人がいるから冷静な判断を出来る人が減っていくとかなんとか。
補足
動力と回転機構を切り離したオートローテーションなんて、1923年にスペインのペスカラ侯爵が開発したヘリコプターからあったので別に珍しくもないし、まあ、そうですよ。ただここでは片方のエンジンが停止した場合の片方ローター停止はあるか?というお話です。 どうも皆さん、エンジン停止の原因はエンジンにある場合が多数だと根拠もなく思ってるようで、PRGB(プロップ・ローター・ギア・ボックス)が破損した場合の動力伝達の不具合などを考慮してる人が見渡す限りいないようなので、私がそいうアレを考える上でアレを提供する上で質問を投げかけてみた次第です。