別居について

質問

結婚７年目の夫です．
現在妻から離婚を言い渡され，別居することになりました．
別居が再構築するために良い方向に向かうかどうか，並びに別居経験者の方の御意見を頂きたいと思います．

結婚してから，私は仕事，趣味にかまけて家庭を顧みることはありませんでした．結婚してすぐ妊娠，出産．非協力的な夫のせいで妻は育児ノイローゼに．
その後，妻の実家の近くへ移り住み，実家の協力に甘えて私は家のことを殆どしませんでした．男は稼げばそれでいい，それが当たり前と思っていたんですね．妻，子供が起きる前に出勤，みんなが寝静まってから帰宅．
がんばりました．でも確実に家族としてのコミュニケーションは欠落する一方だったのです．
離婚については昨年言われ，正直「なぜだ」と言う気持ちでした．これまでの不満をぶちまけられましたが，当時の私には理解できませんでした．
冷静になって時間をかけこれまでの自分のしてきたことを考えました．
つわりで苦しんでいるのにそばにいてやらなかったこと，熱を出して寝込んでいるのに満足に看病できなかったこと-------．
それから夫，一家の主としての自覚がなかったことにようやく気づいたのです．気づいたときにはすでに遅く，妻，子供から相手にされなくなっていました．妻から「ただの金ずる」と言われ，子供は私の姿を見ると逃げていく．ほんと嫌われたもんです．
再構築へがんばろうと思いましたが，ここまで関係が冷ややかなものになってしまうと無理だとあきらめる方向に気持ちが向かっています．妻と話をしようとすると
興奮してしまい話し合いになりません．
取りあえず冷却期間を置くため，私が家をでることにしました．
冷静にお互いの今後を考え，結論を出す予定です．
再構築が希望ですが，このまま私がいなくなることで二人が平穏無事な生活を送れるのであれば，離婚を受け入れるしかないでしょう．

レスお願いします．

回答No.3

noname#3912 · ベストアンサー

こんにちは…
　この文章からは、とても誠意のある内容に思いますが…。7年間の間、奥様はつらかったと思いますね…。病気の時にそばにいてくれない人は、私はとっても嫌です…。もし例え仕事だとしても、おかゆを作ってあげる…買って来るでもいいんですよ。そんな日に例え残業になったとしても、あなたの言葉や誠意が奥様にも伝わるのです…。仕事だけやっていればいいなんて、そんな事なら、結婚前に言ってあげれば、奥様も結婚なんてしなかったと思います。私も女性でありながら社員なので、残業や徹夜なんて、ざらにありますよ…。ただ家の事をほったらかしにはしませんね。仕事は自分の独立の為にがんばっているので、だからこそ家の事はなおさら、きちっとやるんです。男だからとか女だからとか関係ないと思います。実際私と同じ仕事をやっている男性もたくさんいるわけですから…。
　take9116さんは、趣味をやる時間もあるのに奥さんの事をかまってあげる時間はなかったわけですよね…。なんの為に結婚したのでしょか？（厳しいいい方かもせいれませんが）
　ただ、やっと今奥様の事や子供の事を考え、心を入れ替えたとおっしゃるのなら、その事を手紙で伝えるのが一番いいと思います。こんな大事な事をメールとかで伝えるのはやめてほしいと思います。（私ならきっと削除してしまうでしょう）何度もあなたの気持ちを伝えてください。それは、とにかく早めにです…。一度別居すると、あなたがいない方が、楽な気持ちになるのです。嫌な事も考えずにすみますからね。あなたの世話もしなくていいし（ごめんなさいね）　とにかく　言い訳は一切せず謝る事です。誠意をみせれば、必ず　また一緒に生活できるようになると思います。おもいやりを持って奥様を大事にしてあげてくださいね。がんばってください。

お礼

kiyamiyaさん厳しいレス有難うございました．真摯に受け止めたいと思います．
今まで何をしてきたのだろうと後悔しています．
誠意が妻，子供に伝わるよう精一杯の努力をしたいと思います．
本当に有難うございました．

回答No.2

fushigichan

take9116さん、こんにちは。

読ませていただいて、正直に思ったことを書きます。
＞別居が再構築するために良い方向に向かうかどうか

私は、できれば、別居することなしに、お二人の関係が再構築できないものか・・と思います。
離れて住むと、一旦落ち着くかも知れませんが、離れて住むことに慣れてしまうと
いざ、あなたが家に戻ろうとすると、また奥さんやお子さんに拒否感が出ないかどうか心配です。
もしも、できれば、このままもう少し話し合って、奥さんが満足できるような
態度をあなたが取ってあげれば、少しはいい方向に向くのではないか・・と思います。

＞つわりで苦しんでいるのにそばにいてやらなかったこと，
熱を出して寝込んでいるのに満足に看病できなかったこと-------．

こうして、ご自分のこれまでのことを省みられている、あなたは立派だと思います。
「ここが悪かった、ここを直せば」というところが分かっていれば
次回からは、それに気をつければいいのではないでしょうか。

それと、かなりご自分を責めていらっしゃるようですが、このような
ほぼ母子家庭の状況にある家庭は、いくらでもあると思います。

私の友人の家が、まさにそうです。
朝は、子供や奥さんが起き出す前に、出勤。
新聞も来ていないので、近くの配達所に行って、もらってから出勤するそうですよ。
それから、仕事が終わるのは、早くて９時。帰宅は１０時半になります。
遅いと、毎日１２時くらいに帰宅だそうです。
そうすると、帰って風呂、飯を済ませると、もう寝なければ体力的にももちません。
かなりハードな仕事ですが、友達もそれを分かっているので
だんなさんに無理は言えない・・・とお互い気遣っています。
だから、うまくいくのだと思います。

あなたは、悪いことはしていないじゃないですか。
つわりで苦しかったときも、側にいれなかったことも、みんな仕事のためでしょう？
男は稼いでくればいい、と思っていたと書かれていますが、
もちろん、家庭を大事にすることも大事ですが、気持ちや体力に余裕がなければ
平日は仕事漬けになってしまっても、いた仕方ないのではないでしょうか。

その代わり、その分、お休みの日には、お子さんと遊んだり
一緒に買い物に出かけるなど、家族サービスすればいいと思います。
そういうことは、なさってこられましたか？
私の友人のところも、土日は休みですが、土曜日は半分くらい寝ているそうです。
でも、日曜日は頑張って家族で出かけたり、子供を見ててあげて
その間に奥さんが自由に外出できるように、だんなさんも気を使っているようです。

そういう努力をされているのに、なお、奥さんが不満だ、というなら
これはもう、仕事を辞めるとか、もっと楽な仕事に変わるなどしなければ
どうしようもない問題だと思うのです。

＞妻と話をしようとすると興奮してしまい話し合いになりません．

そこは、興奮することなく、奥さんにご理解いただかないと・・・
男としても、夫としても、とても辛いと思います。
興奮というのは、お互い興奮するということですか？
奥さんは、本当に離婚を望んでいるのでしょうか？
あなたを、もっと家族のほうに、振り向かせたいだけではないでしょうか？
そこのところを、もっと深く、知ることが、まず大事だと思います。
そのためにも、是非、興奮することなく、話し合ってみられることが一番だと思います。

事情を知らないものが、偉そうに書いてしまったかも知れません。
でも、せっかく再構築を心から望んでいらっしゃるようなので
ここでくじけてしまわず、是非とも、頑張って欲しいと思いました。
奥さんと、もう一度、ゆっくり気持ちを話し合ってみてください。
別居することなく、いい方向へ向かうことを祈っております。
頑張ってください。

お礼

fushigichanさん有難うございました．
別居はできれば回避したいと思います．
あきらめたらだめですよね．がんばります．
有難うございました．

回答No.1

penpal

はじめまして、深刻な問題ですね。
take9116さんのお気持ちや奥様のお気持ちがわかる気がしましたので書き込みさせていただきます。

私は離婚経験者で、現在3人の子供と暮らしています。
質問内容を読んで今の奥様と多分同じ気持ちを持っていたと思います。

私の元夫も今までのtake9116様と同じでした。ただ違うのは自分のした事に気付かった（認めなかった）事です。

質問を読んだ限りではご自分の今まで言動を深く反省し、奥様の気持ちを理解しようと努力なさっているようですね。
そこまでわかっているのなら再構築ができるのではないかと思います。

別居して冷却期間を置く事は良い方法だと思います。
別居していても繋がりは持っておくべきですから、子供と出かけることや、プレゼント、など何らかの形で今のご自分の気持ちを伝え続ける事は必要です。（たとえ今受け入れてもらえなくても続けてください。）
電話でも話ができないようですから当分は手紙かハガキ、またはメールなどで気持ちを発信し続けるのが良いのではないでしょうか。
話しができるようになったら、素直に今の気持ちとこれから先（将来）の考えを話し合う事をお勧めします。

うちの元夫もtake9116様のようだったら離婚しなかったかも知れないなと思っています。

大変でしょうが頑張ってください。応援します。
少しでも参考になれば嬉しいです。

お礼

penpalさんレス有難うございました．
出来る限りのことはやり尽くしたいと思います．
実際にはかなり弱気になっておりますが，本当の男，夫になるためにも
がんばります．
本当に有難うございました．