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インターネットセキュリティ2013について
現在、トレンドマイクロ社のウイルスバスター2012を利用していますが、今年の6月で使用期限を迎えます。 ネット広告で、キングソフト社の「インターネットセキュリティ2013」が無料でインストールできるとなっているのを知りました。 一生無料となっているので、非常に魅力的でありインストールしたいと思っていますが、安全性やセキュリティの機能は大丈夫なのでしょうか。 ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
敵国である中国製ソフト。それだけで使わない理由になります。
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- mil_ja_yg
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キングソフト の インターネットセキュリティ は動作の軽さでおすすめ出来ます。 参考 セキュリティソフト比較サイト http://securitysoft.asia/free/soft/kingsoft.php
- Smart_Defence
- ベストアンサー率11% (1/9)
対策ソフトのテストなどをしている者です。 Kingsoft Internet Securityに関しては2013になってからかなり良くなりました。2012までは人に勧められるような代物ではありませんでしたが。2013になってからはダウンロードが発生する時の監視が強化されてます。 とはいうものの、たとえばNorton Internet Securityといった市販総合対策ソフトよりはレベル落ちます。 私の個人的なお勧めはKaspersky マルチプラットフォームセキュリティーですね。非常に性能高いです。 http://www.kaspersky.co.jp/kaspersky-multi-platform-security 基本対策 必読!! https://www.ccc.go.jp/knowledge/ 対策ソフトだけに頼った考え方してると危険です。 システムやアプリケーションをいつも最新の状態に保っておくことがまず第一になります。これは実は対策ソフトのインストールよりも重要なことなのです。この認識持っていない人は間違いなく潜在的リスク上がります。 最近流行りの攻撃手法 https://www.ccc.go.jp/faq/other/09.html 対策ソフトはこの手の攻撃防御苦手。
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ありがとうございます。 マルチブラネットフォームセキュリティーを教えていただいたのですが、今までどおりのウィルスバスターを継続することにします。
- te2kun
- ベストアンサー率37% (4556/12165)
”インターネットセキュリティ”ってネーミングになっていますが、トレンドマイクロのウイルスバスター(2011以降)と同様にファイアウォールが搭載されておりません。(以前は32bit OSのみファイアウォールあり) アンチウイルスのみです レジストリークリーナーや不要ファイル削除ソフトが搭載されていたりします。 アンチウイルス機能は、以前は散々で、非常に悪い検知率ですが、ステマの依頼を行い暴露されて祭りになる前後あたりから、検知率は高くなりました レジストリークリーナーって、バックアップが必要な自己責任の行為だから、個人的に、”安全”とはいえないものです。 広告配信があり無料ですから、広告配信がいやになる場合があります。 また、広告配信のための個人情報を送信することが認められていたりします 中国企業であるので、何があるのかが不明です JUSTSYSTEMのものもエンジンが中国企業ですので ただ、広告配信が多いらしいです これは、ネーミング通りにファイアウォール機能はあります
お礼
ありがとうございます。 個人的には中国は大嫌いで信用できないのですが、無料というのが魅力でした。 防御力が低いことと、「広告」が多いことによる個人情報の流出を心配したので、今までどおりのウィルスバスターを継続することにします。
- seadragon
- ベストアンサー率44% (361/820)
第三者試験機関による Real-World Protection Test April 2013 http://www.av-comparatives.org/wp-content/uploads/2013/05/avc_prot_201304en.pdf http://chart.av-comparatives.org/chart1.php のテスト結果では トレンドマイクロ社のウイルスバスター2013は 99.6%の防御力ですが、 キングソフト社のンターネットセキュリティ2013 は90.3%の防御力です。 キングソフトはコンスタントに防御力が低いです。 ウイルス対策ソフトの導入は、最も重要なセキュリティ対策の 一つですが、その全てではなく一部分に過ぎません。 複合攻撃が増えているので相応の複合した対策が必要です。 防御力が低いからといって絶対に使えないと言うわけでは ありませんが、低い防御力を踏まえた多重防御を強固にした 上での利用が必要です。 ウイルスバスターは必ずしも優秀というわけでもありませんが、 このままウイルスバスターを継続利用するのが一番無難です。 ※紹介したリンク先は投稿時にReturnil Virtual System 2010 Enterprise Classic有効状態下 Panda Cloud Office Protection、Symantec AntiVirus ScanEngine、 Webroot SecureAnywhere Complete、 McAfee SiteAdvisor Enterprise Plusの最新状態下にてチェック 済みですがその安全性を保証するものではありません。 (主に仮想環境のため) 現在、ウイルスやマルウェアを100%検出するための解決策は何 もありません。また、投稿時以降にサイト改竄されている可能性 もあり得ます。 また ◆サイバー犯罪はマルチプラットフォームの時代へ http://www.f-secure.com/ja/web/home_jp/news-info/product-news-offers/view/story/889755/ にもありますが、Windows以外のOSが安全だったのももうはるか 遠い昔の話です。 特にMacの旧バージョンはWindows以上にハイリスクという指摘 もありますので、細心の注意の上閲覧して頂きますようにお願 いします。 参考:アップデートから取り残されたMacの行く末、Appleの責任を問う声も http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1208/02/news021.html 尚、前述のようにウイルス対策ソフトの導入は、最も重要な セキュリティ対策の一つですが、その全てではなく一部分に 過ぎません。 複合攻撃が増えているので相応の複合した対策が必要です。 「対策のしおりシリーズ」 http://www.ipa.go.jp/security/antivirus/shiori.html 等を参考に基本的な対策を実施することが一番重要です。 最近の攻撃は脆弱性を利用したものが多いのでOSや対策ソフト はもちろんPCに導入した全てのソフトを最新版にしておく事が 重要ですが、この攻撃も未知の脆弱性を利用したゼロディ攻撃 が増えているので要注意です。 「 知っていますか?"ゼロデイ攻撃" 」 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/08outline.html#5 この脆弱性対策は当然ながら、感染を前提とした出口対策も 重要です。 例えば、情報を暗号化しておけば漏洩しても影響は少ないです。
お礼
ありがとうございます。 防御力が低いことと、「広告」が多いことによる個人情報の流出を心配したので、今までどおりのウィルスバスターを継続することにします。 防御率99.6%は魅力です。
- jasko
- ベストアンサー率24% (478/1966)
一時、評判が悪いことがありました。 その後、だいぶ改善されたとは思います。 「広告」がわずらわしくかったので、使用をやめてしまいました。 ウィルス検知の精度は高くないという評判は、今も変わらないようです。 私が使用していたときは特に不具合はありませんでした。 フリーでファイアウォールもついているのは金山毒覇だけです。 どれを選ぶかは自己判断です。
お礼
ありがとうございます。 防御力が低いことと、「広告」が多いことによる個人情報の流出を心配したので、今までどおりのウィルスバスターを継続することにします。
お礼
ありがとうございます。 私も中国人は大嫌いですし信用のできない相手と思っています。 今回は「無料」ということで導入を検討してみました。 しかし防御力が劣るという意見をお聞きしましたので、今までどおりのウィルスバスターを継続することにします。