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パリ語学留学について情報を頂きたいです

会社を辞めてパリに1年、語学留学する予定です。若くはないので、ワーキングビザや学生ビザは貰えないので、滞在ビザをとって、アパートメントで語学学校に通おうと思っています。手配は業者にお願いするのですが、携帯電話や、パソコンなどの通信機器、お金、日本から持って行ったほうが良い物、お勧めの語学学校、その他、パリ留学やパリで生活するための情報を頂けたら助かります。ちなみに・・・パリへは旅行でかなりの回数行っていますが、長期で生活したことはありません。フランス語は、初級程度です。日常会話はスラスラ話せる位になって帰ってきたいと思っていますが、あちらの生活も楽しみたいと思っています。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.3

No.1です。再びこんにちは。 >現状として、フランスでは、学生ビザをとるのは、年々審査が難しくなり(若い方はあまり問題ないようですが)申請が通らないこともあるらしいので これは、どこまで本当なんでしょうね。 私が学生ビザ(アメリカでした)を申請したときも、同様の噂がありました。「独身女性に学生ビザはほとんど降りない、現地で彼氏見つけて不法滞在する人が多いから」と。だから業者を利用して申請した方が確実ですよ、と。 実際には、全くのデマでした。私は個人で申請したので書類にサインを忘れたまま提出したりと不備もあったのに、あまりにもあっさり発給されて、驚きました。 利用者を取り込む目的で、あらぬ噂を作って流したのは、業者だったのではないかとさえ思っています。 業者に支払うことになる手数料、妥当なのかどうかよく検討してくださいね。 No.2さんが書かれている生活に関するアドバイスは、留学全般に当てはまります。フランスでなくてもアメリカでも全部、当てはまることが書かれています。 追加の質問の時は、「行き先はパリ」とはもちろん書いた方がよいですが、回答者は「パリ」経験者に限定しないほうが、より多くの参考になる回答を得られると思います。

rosaliechatelet
質問者

お礼

色々アドバイスありがとうございました。

回答No.2

学生ビザは年齢制限はありませんが、語学留学だとビジタービザを勧められることもあるみたいですし、最初からビジターで構わないと思います。学生ビザも却下されることもあるようですからね。学生より書類が多くて少し大変かもしれませんけど。現地についたら2~3ヶ月で移民局でビザの有効化手続きがあります(しないと3ヶ月以上滞在できない)のでお忘れなく。 携帯電話は現地でプリペイドを買えばOK、日本で使ってるのも使えるかもしれないので、フランスに来る前に携帯ショップの人に聞いてみてください。パソコンはスマホやタブレットがあれば不要かも。どうしてもというならミニPCかノートパソコン。充電器などは220Vまで対応のものを用意、充電器~コンセントまでのケーブルも対応しているか確認。私は見落として壊しました。 お金については、最初は現金は大金を持ってこないこと。すぐに銀行口座開設できませんので、数ヶ月はクレジットカードメイン&最初に換金してきたお金&クレジットまたは銀行カードで現地のATMから引き出して生活。口座開設したら、日本から送金してもらう(私はいつも郵便局の住所宛送金・詳しくは郵便局サイト参照)。 もって行った方がいいものは、とりあえず肌に合う基礎化粧品。フランスでは日本のように化粧水→乳液→クリームではなくクリーム一つで済まします。肌に合うものを見つけられるまではしばらく持参したものを使うといいでしょう。生理用品、日本のものの方が品質が良い気がします。頭痛薬など常備薬。目が乾燥するなら目薬(フランスにはない)。コンタクトレンズなども必要なら多めに持ってきたほうがいいでしょう(こちらの保険に入れなければ高いかもしれないので)。現地で運転する予定なら国際免許取得。 アパートを契約するのであれば、固定電話・ネット、ガス・水道・電気などの契約も必要になるでしょうが、解約時のことも考えて契約書をよく読みましょう。 学校については、たくさんあるしあなたの勉強の仕方によってどこの学校がいいのか変わってきますが、初級であれば少人数で教えてくれるところから始めた方がいいと思いますよ。勉強ばかりせず遊び・旅行も楽しみたいのであれば、午前中だけの授業とかでもいいと思います。学生ビザだと学校やコースによってはビザがおりませんが、ビジターであれば問題ないですしね。 パリで生活するための情報、ですがパリに住んでいる人の情報交換の場 →MI○Iのコミュニティなど。昔に比べ情報は少ないかもしれませんけど。OVNIというサイトも在仏日本人は良く使ってると思います。その他、パリ日本文化会館などは日本に関心のある人・日本人も来ますので情報収集へ行って見てはいかがでしょうか。 行きつけのカフェやレストランを作れば、そこで店員さんや常連さんと話す機会も増えるだろうし、アパートで自炊をして語学学校の友だちを呼んでご飯を食べて、っていうのもいいと思います。 住む場所ですが、治安が悪そうな地区は避け一階はやめましょう。泥棒にも気をつけて。鍵を壊され入られ根こそぎ持ってかれた人も何人かいます。ということのためにも、海外旅行保険には必ず加入を。特にアパートに住むなら、保険やさんに留学・ワーホリ用・賃貸物件もカバーできる保険について聞き、加入しましょう。 日本出発前に歯医者さん含め、お医者さんには行っておきましょう。旅行保険は歯はカバーできませんしね。日本語の通じる医者もいますが(在フランス日本大使館サイト参照)、医者にかからないで済むに越したことはありません。 せっかく1年も滞在するのですから、パリを拠点にフランス各地やヨーロッパのほかの国にも足を伸ばし、遊びに行ってもいいと思いますよ。各地域特色あって、おいしいものも違うし…ワインが好きならカーヴやワイン畑巡りとか、お菓子食べ歩きとか、スキーしてみるとか海に行ってみるとか…楽しいことはたくさんあります。素敵な滞在になるといいですね!

rosaliechatelet
質問者

お礼

色々と、アドバイスありがとうございました。参考になります。また、準備を進めていく上で、こちらのサイトから質問していくと思うので、そのときは、回答をまたよろしくおねがいいたします。

  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.1

私の留学先はフランスではなかったので詳しくはないのですが、学生ビザに年齢制限(上限)があるんですか?そんな国があるとは初耳です。 ワーホリなら30歳ぐらいまでとよく聞きますが、学生になるのに年齢の上限はないはずですよ。健康でさえあれば大丈夫なはずです。 旅行でかなりの回数行っているほどの人が、業者からの情報だけをうのみにしているとは考えにくいですが、情報収集はいろんな手段で幅広く、行った方がよいと思います。 ほしい情報を人に頼らず自分で見つけ出す力は、海外で生活するにあたってなにより重要なことだと思います。社会人を長くやっていた方なら、その点に関して要領は得ていると思いますが、業者は現地ではほとんど頼れない、頼りにならないことは、ぜひ覚えておいてください。 日本語で操作できるパソコンと、現地のインターネット接続環境は必須と思います。スマートフォンでは、得られる情報は狭まると思います。 あと、日本から持って行った方がよいものは、愛用品をできるだけたくさん。 年齢が上とのことだと、若い人よりは、長年使い続けている愛用品は多いと思います。 現地にも似たようなものや日本製品も販売されてはいますが、あっても種類はほんのわずかなのが現実です。あなたのこだわりの愛用品は、見つかる可能性とても低いです。 私は「向こうで日本のもの何でも売ってるから」と聞いて何も持って行かなかったのですが、現地で買えるものでは満足できなかったので、一時帰国した際に、日本で愛用していた日用品や和食を作るための調味料まで、持てる限り全部持参しました。 私の知人でパリに留学した女性は、着いた週に強盗に遭って所持金を奪われたと聞きました。それ以降の話は聞いていませんが。 旅行保険への加入も必須だと思います。

rosaliechatelet
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。準備をしていく上で、参考にさせていただきます。補足をさせて頂くとすれば・・・ご指摘のとおり、学生ビザに年齢制限はありません。ただ、現状として、フランスでは、学生ビザをとるのは、年々審査が難しくなり(若い方はあまり問題ないようですが)申請が通らないこともあるらしいので、私は、少しお金はかかりますが、滞在ビザにしようと思っています。文章の書き方が、誤解を生むような書き方をしてしまい、申し訳ありませんでした。

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