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留学及び長期観光時の薬の処方。
海外への長期滞在(三ヶ月~一年)と、留学を考えています。 長期滞在は、留学先の国の状況と、現地の学校をまず視察するためのものです。まず語学学校で、ある程度の語学力をつけ、そのあと、現地の大学か、専門学校への編入を考えています。 行き先は、ドイツか、オーストリア、オランダのどれかです。 私は、日常的に飲まなければならない薬があるのですが、その処方の され方や、保険適応などについて、教えていただける方を探しています。滞在期間や、ヴィザによって、まちまちだとおもうのですが、 ざっとでかまわないので、教えていただけると大変参考になります。 漠然としているので、疑問点がありましたら、補足を加えたいとおもいます。よろしくお願いします。
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イギリスの大学に通っている者です。 私も12年ほど使用している薬があります。日常的に使用しているものは、その薬がないと生活できないものなので主治医と渡英前に話し合い、私は6ヶ月分処方してもらいました。大学の場合ですと、長期休暇があるのでその時に帰国し、また薬を処方してもらうという形をとりました。(薬を郵送してもらうと使えなくなってしまうので・・・) 私の場合は、長く主治医に診てもらっていたこともあったので6カ月の長期分を処方してもらえたのだと思います。その国の医療制度なども調べておくといいかもしれません。もし、国が決まり、滞在先の側の病院など医療機関が分かれば(語学学校などに通うのであれば、学校関係者に聞けば教えてくれると思います)その病院に直接コンタクトをとるものいいかもしれません。薬が処方されるかどうかなど教えてもらえると思います。また、滞在国に出発前に主治医から英文(もしくは日本語で書いてもらい自分で翻訳)の紹介状?のようなものを書いてもらうといいと思います。 自分の体のことは、自分が一番よく分かっていると思うので現在の状況などをメモなどにまとめておくと便利だと思いますよ。
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- bule-mon
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僕が海外に長期で行った時は、3ヶ月までしか薬は出せないと言われました。事前に少しずつ余計に出してもらって溜めても、4~5ヶ月が限界だと思います。 そこで、海外で足りない分は処方してもらうしか手がないことになります。 そういった時の参考として以下URLを挙げておきます。 http://allabout.co.jp/study/homestay/closeup/CU20030706/ なお、僕も海外で処方してもらおうとして知ったのですが、薬品名は世界共通でもなくて、この薬は何だ? と医者が困るケースもありますので、薬は薬品名と量だけでなく、成分名のようなものなども合わせて資料として持って行った方が良いと思います。
お礼
bule-monさん、早速のお返事ありがとうございます。 前回いったときには、主治医がとてもよくしてくれて、処方内容及び 使用量まで調べてくれました。国によって、違法薬物になってしまうものもあるので、渡航先にあわせて、薬の変更までしていただきました。 取りあえず、現在は、上限三ヶ月をめどに、計画をたてていますので、 とても助かりました。お薬をためておくという方法もあるんですね。 もうすぐ診療日なので、ドクターとよく相談してみます。 本当にありがとうございました。助かりました。
お礼
現在のドクターは、なぜか薬の郵送をすすめています。 以前の患者さんのご両親が、お薬を貰いに来て、それをお嬢さんに 送っていたとのこと。しかしながら、国によって許容されている薬も違いますし、郵便事情で遅れてしまうと、困った事になってしまいますよね。やはり現地の医療制度を調べて、受け入れ先が決まったら、そこのステューデントサービスに問い合わせてみようとおもいます。 住環境など、交通の便など、何が自分にとって必要か、トラブルがおこったときにどうすればいいかを、書き出してみたら、すいぶん分かってきました。実際に海外に滞在している方の、ご意見は非常に参考になります。どうもありがとうございました。