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今更、元妻に戻りたいと言われても叶いません
還暦過ぎた男が失礼しますが、何かご意見やアドバイスなどをいただければ幸いです。 7年前に57歳で離婚しましたが、不倫を隠して定年離婚(57歳で企業を早期退職)に持ち込んだ元妻への怒気が治まらず、また、熟年離婚男性は早死にするなどの世間の揶揄への反発も手伝って、必至で独り暮らしを貫いてきました。お陰様でその後の社会の変化もあり、熟年離婚男性にとっても生きやすい生活環境が生まれつつあり、ようやく生活は軌道に乗ってきました。 この間、私の学友の5人も連れ合いに定年離婚を切り出され、別れた後で男同士が助け合い、励ましあってそれぞれ仕事も生活も幸福な第二の人生を送っており、これも社会の変化の恩恵かと思っておりますが、連れ合いの女性の方は経済的な苦労が多く、期待外れのようです。 子供はおりませんので、人並の孫を抱いての老後生活もありませんが、おかげさまで健康状態もよく、趣味が高じたライフワークが意外な成長を見せて、本業になり、忙しい毎日です。 今となっては、元妻の許せない仕打ちも自分の成長に繋がったと思えば、今更、意趣返しもほとんど考えることはなくなっています。ただ、心の底には何か残っているのも事実です。 その私に又、元妻の災いが降りかかろうとしております。それに対する私の考え方に、ご意見などをお聞かせ下さい。 と言うのは、先日、元妻が突然訪ねてきて、時候の挨拶も早々に、自分の身の回りについてあれこれと話し出し、経済的援助、最後に復縁してほしいと懇願されました。これには驚きました。 話では、不倫・再婚相手が遊び人で、借金まみれになり、愛人を作り離婚になり、膨大な謝金だけが残った。今更ながら、貴方を一番愛していることに気がついた。許してほしい、今、自分を抱いてほしいなどと戯けたことを言うので考えておくと言って押し返しました。まるで汚い淫売です。 ここで、女に不自由している等相変わらず舐めたことを考えていることに対して、婚約した女性(容姿、頭脳、教養、社会的地位ともに元妻とは天と地の差)の存在をしっかりと知らしめて、諦めさせると同時に、かつて自分のした行為を思い知らせる。 同時に、不貞の慰謝料の調停をかけようと考えています。取れなくても、精神的なダメージを受けてもらう。(離婚後にパソコンに残っていた多数の不貞の証拠を発見、確保。弁護士は証拠力ありと判断) もう、自分は立て直っているし、過去のことと思って放置すればよいと言う友人もいますが、心の奥底に沈んでいた黒い怒りが浮かび上がって来て、立ち止まっております。 どんなものでしょうか。
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