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メインバンクの選び方について
- どの銀行に預金するかは、どの企業に融資するかと同じであると聞きました。消費活動は社会活動への賛同の一票でもあるそうですね。
- 原発とメガバンクの内情の記事を読みました。これはメインバンクを引っ越さなきゃなあと思った次第です。
- 国土地域に根付いた実体経済を応援、融資していて、銀行カードを作れ、他行宛サービスのある銀行を探しています。
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御礼を頂戴致しました 有難う御座います 主たる取引銀行をお決めになる事には意味は御座います 如何言う利用方法何かを先ずお決め下さい そうすれば貴方の利用シーンにあわせた金融機関が見えて来るはずです その上で決定されては如何でしょうか みずほは現在東京電力の収納代行金融機関から外れている筈です そういう社会的信用を元に為される事は非常に重要な見解です 頻繁に出し入れだけすると言う事ならば ゆうちょ銀行が良いかな!!! 信託銀行ならば出金が出来難いので貯蓄性が高い商品が御座います 三井住友信託銀行が良いのですが支店数が極端に少ないのですが 信託銀行の本店に口座があれば ちょっと自慢できるかな!!! 貴方のライフシーンを豊かに彩る事が出来る金融機関が見つかる事を念じております 総合口座での預金担保での借入れ率は 信託銀行は最大五百万円です(80パーセン) 一般金融機関最大二百万円(80パーセン) シティバンク銀行最大金額は定期預金の90パーセントまで ※ここは金額ではなく預金額の90パーセントです 例 定期預金が1億円の場合には9千万円まで預金担保で融資します ※尚 預金担保は相殺金利の面では不利ですが とても便利ですかね
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- itou2618
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富裕層の方でしたら、メインバンク選びはいろいろと条件があるのでしょうけど、そうでないのでしたら、最寄りの銀行(自宅または職場から近い銀行)を選ぶ方が多いです。 銀行から顧客を見た場合、銀行の収益に貢献している顧客は全体の2割程度です。 その2割の重要顧客を獲得するために、24時間サービスや振込手数料無料など各種サービスを提供していて、8割の銀行から見てどうでもよい顧客もその恩恵に浴しているわけです。 だからでしょうか、銀行が一般預金者に対して慇懃無礼な態度になりがちですね。 ちなみに私のメインバンクはJAバンクしかない田舎なので、農協ですけど、顔見知りばかりですから都銀さんとは全く接客態度が違いますよ。
お礼
itou2618さんご回答ありがとうございました。わたしはお金持ちじゃないので「もう、どこでもいいんじゃないの」ともうっすら思っていました。が、調べたところ、そう卑下したものでもないようです^^。 銀行は私たちの預金を”信用創造”(準備預金率1%を日銀に預け、残り99%を融資可能にする)によって貸し出し、儲けを得ています。(100万円を種に9900万円を貸し出すことができる) お金には預金通貨と現金通貨があり、現金通貨はマネーサプライの20分の1しかないそうです。銀行決済のほとんどは現金と無関係に、会計上のお金で行われているそうです。銀行は決して振込手数料で儲けているわけではない、ですので、預金をどの銀行に預けるかは、その銀行が貸し出している企業に融資するのと同じことのみたいです。 『銀行』というシステムはからくり満載、ちなみにTPPでは、私たちのゆうちょ銀行の預金がアメリカの融資に回すことができるようにとターゲットにされているようです(現在は法律で守られています) 今は便宜に負けていますが、おいおいもっと勉強し(地域通貨など)どこの銀行が良心的かを探したいです。どうやら、私たち一人一人の動向が世界に繋がっている(報道されませんが、アイスランドは銀行を破綻させ、無血革命が成功した国です)なのでネットの世の中にもなったことですし、テレビを消して、正しい知識を得ていきたいと思います。 こちらが今回勉強させてもらったリンクです。 ↓ http://www.youtube.com/watch?v=JVfYG1v597g
- osakajapan2001
- ベストアンサー率16% (236/1442)
もし貴方が仰る メインバンク と言うものに対して 貴方が1億円以上の金融資産を預けると言うのであれば それは即ち メインバンク と言う概念に該当致します がしかし入出金だけを行う便利使いだけの事を現している場合には メインバンクと言う表現は適切ではありません 貴方が好む貴方が便利に使用出来る場所に支店や本店があり 使用状況に合わせて選択すれば良いだけの事です 考え方が現実に即してはいません
お礼
メインバンクとは、いくつか銀行を利用しているなかで一番取引規模が大きい銀行がとの解釈でした。企業なら一番多く借入している銀行ということになるかと思いますが、私は一般市民なので、一番預金額が多い銀行だと思っていました。(間違っていたらご指摘ください^^) 調べていないのでイメージですが、大銀行の金庫の内訳は一般市民の預金の割合で占められているのではないか?と思います。各々の動向は微々たるものでも、個々が意識を持って流れを作ればその力は無視できないものになるのではないか、と、よって、銀行の預金場所を選ぶのは結構大切な動向ではないか?と考える次第です。
お礼
osakajapan200さん、こちらこそありがとうございます。わたしはお金持ちじゃないので「どこでもいいんじゃないの」と言われるのが普通の感覚だと思います。が、この投稿をしてから後、いろいろ調べてみてわかったことがありました(以下) お金には預金通貨と現金通貨があり、現金通貨はマネーサプライの20分の1しかないそうです。銀行決済のほとんどは現金と無関係に、会計上のお金で行われているそうです。つまり、銀行は私たちの預金を”信用創造”(準備預金率1%を日銀に預け、残り99%を融資可能にする)によって、貸し出して儲けを得ているのだそうです。(100万円を種に9900万円を貸し出すことができる) 決して振込手数料で儲けているわけではないようです。ですので、預金をどの銀行に預けるかは、その銀行が貸し出している企業に融資するのと同じこと、企業にとっては借金と資産はイコールだということです。 『銀行』というシステムはからくり満載、ちなみにTPPでは、私たちのゆうちょ銀行の預金がアメリカの融資に回すことができるようにとターゲットにされているようです(現在は法律で守られています) 今は便宜に負けていますが、おいおいもっと勉強し(地域通貨など)どこの銀行が良心的かを探したいです。どうやら、私たち一人一人の動向が世界に繋がっている、なので正しい知識を得ていきたいと思います。 こちらが今回勉強させてもらった参考リンクです。参考になりますでしょうか‥‥ ↓ http://www.youtube.com/watch?v=JVfYG1v597g